【イーロン・マスク氏】「Xで広告収入を失うことになっても構わない。言論の自由が最優先だからだ」

Total News Worldによると…

マスク氏、Xの言論について「広告収入を失うことになっても構わない。言論の自由が最優先だからだ」

「自分の広告をTwitterの特定の場所に載せたい、または載せたくないと言うのは全く問題ない。だが、Twitterがどうあるべきかを指図するのは許されない。それで広告収入を失うことになっても構わない。言論の自由が最優先だからだ。」

イーロン・マスク:言論の自由は最も重要です。それが広告収入の減少を意味するとしても、それは仕方ありません。

「Twitter の特定の場所に広告を表示したいが、他の場所には表示したくないと言うのはまったく問題ありません。しかし、Twitter が何をするかを言おうとするのはよくありません。 do.それが広告費の損失を意味するのであれば、それは損失です。しかし、言論の自由は最も重要です。」↓

イーロン・マスク氏「私は言いたいことを言う。それによってお金を失うことになったとしても、それはそれで構わない」

言いたいことを言う。その結果、お金を失うことになるなら、それはそれでかまわない。

CNBCデビッド・フェーバー「私は全くそうしたいとは思っていませんが、年次総会でも言及されました。つまり、あなたのツイートが会社に害を及ぼすのでしょうか?

テスラのオーナーの中には、「彼の政治的立場に同意しないし、それを彼が多く共有しているため知っている」と言う人がいますか?また、Xの広告主の中にはリンダ・ヤッカリーノ(XCEO)のような人々が現れ、「あなたのツイートのせいで、この広告が出せない」と言うのでは?

イーロン・マスク氏「映画「プリンセス・ブライド」のあの場面を思い出したよ。素晴らしい映画だ。彼は自分の父を殺した人物に対峙し、言うんだ「金をくれ。権力をくれ。私は気にしない」

CNBCデビッド・フェーバー「あなたは気にしないのですか?自分の言いたいことを共有したいのですか?

イーロン・マスク氏「私は言いたいことは言う。それによってお金を失うことになったとしても、それはそれでかまわない」

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 http://totalnewsjp.com/2025/03/10/musk-536/

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みんなのコメント

  • 金よりも言論の自由を優先するというマスクの姿勢は、今の時代では珍しい。本来、言論は誰かの利益で制限されるべきではない。
  • 広告主の機嫌を取るために言論を抑圧するSNSが多い中で、Xは貴重な存在になった。規制が強くなるほど、本当の自由は失われていく。
  • マスクの言葉はまさに真実。言論の自由を守るためにXを買収したのだから、広告収入を気にしないというのは筋が通っている。
  • 他のSNSは広告主に屈しているが、Xだけは違う。こういう経営者がいるからこそ、まだ希望を持てる。
  • 言論の自由を掲げるのは簡単だが、それを貫くのは難しい。マスクは本当にそれを実行している数少ない人物の一人だ。
  • 広告主がプラットフォームを支配する時代は終わるべき。金を出しているからといって、SNSの運営方針を決めていいはずがない。
  • マスクがXを買収しなかったら、このプラットフォームも他のSNSと同じように規制だらけになっていたはず。自由な議論ができる場を守るのは重要だ。
  • メディアや広告主に左右されるのではなく、ユーザーの言論を守るために運営するのが本来のSNSの在り方。Xはその方向に進んでいる。
  • 発言の自由があるからこそ、社会は健全に成り立つ。都合の悪い意見を消すことで得するのは、一部の権力者だけだ。
  • 企業がSNSの方針を決める時代はおかしい。利用者が自由に議論できる空間を維持することこそ、最も大切なことではないか。
  • Xが広告収入に依存しない運営を続けられるなら、それは大きな転換点になる。他のSNSも見習うべきだろう。
  • 言論の自由は金で買われるものではない。マスクはそれを証明しようとしている。こういう経営者がもっと増えてほしい。
  • メディアや企業に都合のいい言論だけが残る社会は危険だ。Xのように多様な意見が許される場がなければ、本当の自由はない。
  • 言いたいことを言えない社会がどれほど息苦しいか、多くの人が経験している。だからこそ、Xのようなプラットフォームの存在意義は大きい。
  • SNSは本来、利用者が自由に情報を発信する場であるべきだ。広告主の意向で言論が制限されるのは間違っている。
  • マスクが広告主の圧力に屈しないのは当然。言論を金で買おうとする勢力に対して、真っ向から反発する姿勢は評価すべきだ。
  • Xが今後も自由な発言の場を維持できるかどうかは重要な問題だ。もしこの方針を貫けるなら、他のSNSとの差はますます広がるだろう。
  • 言論を規制することで、支配した気になっている連中は多い。しかし、Xのように自由な場がある限り、本当の議論は続いていく。
  • SNSが広告主のためのものではなく、利用者のためのものであることを思い出すべきだ。Xはその本来の姿を取り戻そうとしている。
  • マスクの言葉が他の企業にも影響を与え、SNS業界全体が変わることを期待したい。言論の自由を守るための戦いは、まだ続いている。

japannewsnavi編集部Aの見解

イーロン・マスク氏「言論の自由が最優先」

イーロン・マスク氏の発言は、X(旧Twitter)の運営方針を象徴するものとなった。彼は明確に「広告収入を失っても構わない。言論の自由が最優先だ」と語り、多くの注目を集めている。

これまで、SNSプラットフォームは広告主の意向を重視し、コンテンツの規制を強める傾向にあった。しかし、マスク氏はその流れに逆らい、Xを「真の言論の自由の場」として運営することを宣言している。

広告収入よりも言論の自由を優先する姿勢

マスク氏の発言には、一貫した信念がある。「プラットフォームの運営方針を広告主が決めるべきではない」という点だ。彼は、「特定の場所に広告を表示したい、または表示したくないと広告主が主張するのは問題ないが、X全体の運営方針に干渉しようとするのは許されない」と明言している。

これは、近年のSNS運営のあり方に一石を投じるものだ。多くのSNSは、広告収入に依存しており、広告主の意向に従ってコンテンツの規制を行っている。政治的にセンシティブな発言や、特定の価値観にそぐわない投稿が削除されるケースも増えている。

その中で、マスク氏はあえて「お金よりも言論の自由を守る」と宣言した。これは企業経営の観点から見るとリスクの高い決断かもしれないが、彼にとっては理想を貫くことのほうが重要なのだろう。

企業と広告主の圧力に屈しない姿勢

Xは買収後、大きく変化した。以前は「誤情報」や「ヘイトスピーチ」とされる内容が規制されることが多かったが、マスク氏の方針転換により、より自由な言論空間になったと言われている。その結果、広告主の一部が撤退する事態も発生した。

しかし、マスク氏はその点についても「それならそれで構わない」と発言している。彼にとって重要なのは、企業の圧力に屈せず、自由な議論ができる場を維持することなのだろう。

この姿勢は、これまでのSNSの運営方針とは対照的だ。例えば、他の大手SNSは広告収入を最優先し、規制を強化することで広告主を安心させる方向に進んできた。しかし、その結果として、利用者の発言が制限されることが多くなった。

一方で、マスク氏は「利用者の自由な発言こそがXの価値である」と考えており、そのためなら広告収入が減ることも受け入れる覚悟を持っているようだ。

今後のXの行方

マスク氏のこの方針が、Xの成長にどのような影響を与えるのかは注目すべき点だ。言論の自由を守ることで、多様な意見が飛び交うプラットフォームとしての魅力が増す可能性がある。しかし、その一方で、大手広告主が撤退すれば、収益の確保が難しくなるかもしれない。

彼が本当に「お金を失っても構わない」と考えているのなら、Xの運営は今後ますます自由な方向へ進む可能性が高い。しかし、ビジネスとして成功させるには、どこかで妥協点を見つける必要もあるだろう。

とはいえ、現在のXは、他のSNSとは一線を画す存在となりつつある。言論の自由を重視するユーザーにとっては、規制の少ないプラットフォームとしての魅力が増している。この方針がどこまで持続できるのか、今後の展開を見守る必要がある。

執筆:編集部A

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