【悪質】「残業代なんて出したら潰れちゃうよ~」タイムカード改ざんが常態化した会社を“退職代行モームリ”社長が一刀両断(※動画あり)

YouTubeによると

【ライブドアニュース企画】『あ、もうこの会社辞めよう』と決意した瞬間400件

今回ライブドアニュース様とのコラボ企画を実施! Xで集めた「『あ、もうこの会社辞めよう』と決意した瞬間」を退職代行業者の経験や体験談を交えてアドバイスなどお話しします。

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以下,Xより

ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=dDEdhSdmFSI

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みんなのコメント

  • 残業代を出せない会社が経営を続けているのがおかしい。労働者を犠牲にしないと成り立たない企業は、そもそも存在価値がないのではないか。
  • タイムカードを改ざんして残業を隠すのは立派な犯罪。こういう会社こそ厳しく取り締まるべきで、なぜ未だに放置されているのか疑問に思う。
  • 「残業代を出したら潰れる」と言いながら、経営陣の給料はしっかり確保されているんだろう。社員を搾取することでしか利益を出せない会社なんて不要だ。
  • 退職代行が流行るのも当然の時代になった。まともな企業なら、わざわざ業者を通して辞める必要なんてない。辞めたくても言い出せない職場環境が異常すぎる。
  • ブラック企業がのさばる限り、優秀な人材がどんどん国外に流出するのではないか。日本の労働環境がまともにならないと、国力そのものが落ちていくだろう。
  • 「うちは家族みたいな会社だから」とか言っている企業に限って、こういう違法行為をしている印象がある。家族なら残業代くらい出せと言いたい。
  • 労働者を大切にしない企業が成長できる時代は終わりにすべき。まともな待遇の企業が生き残る社会にしないと、日本経済も持たないのではないか。
  • 違法な労働をさせる会社が生き残る限り、正しくやっている企業が損をする。法律を守らない会社は徹底的に取り締まるべきだ。
  • 労基署も仕事をしているのか疑問になる。ここまで堂々と違法行為をしている会社が放置されているのは、制度自体に問題があるのではないか。
  • 会社が「潰れる」と言えば何でも許されると思っているのか。労働者の権利を守れない企業に存続する資格はない。
  • 違法行為をしている会社が罰則なしで続けられるなら、まじめに運営している企業がバカを見る。こういう不公平な状態は早く是正されるべきだ。
  • そもそも残業が前提の働き方自体が時代遅れ。効率よく仕事をする意識がないから、こういう企業が生まれるのではないか。
  • 退職代行を使う人が増えているのは、企業側の問題が大きい。辞める権利すらまともに行使できない会社は異常だと思う。
  • タイムカード改ざんが常態化しているなら、そこに勤める人の未来は絶対に明るくない。そんな会社に人生を捧げる意味があるのか。
  • こういう会社がのさばるせいで、日本の労働環境がいつまで経っても良くならない。労働者がもっと声を上げられる社会になってほしい。
  • 違法行為をしている企業に対して、もっと厳しい罰則が必要ではないか。労基法違反がバレても罰が軽すぎるから、なかなか改善しないのではないか。
  • ブラック企業が「働き方改革」とか言ってるのを見ると笑ってしまう。まずは法律を守るところから始めるべきではないか。
  • 「残業代が払えない」と言いながら、新人を採用し続ける会社が多いのも不思議だ。新しく雇う前に、今いる社員をきちんと扱うのが先ではないか。
  • 会社が利益を出すために従業員の賃金を削るのは、本来の経営ではない。従業員が安心して働ける環境がなければ、企業の成長もありえないはずだ。
  • ブラック企業を放置しておくと、まともな企業まで人材不足に陥る。結局、日本全体の競争力が落ちることにつながるのだから、早急に対応すべきだ。

japannewsnavi編集部Aの見解

悪質なタイムカード改ざん、企業の責任を問う

残業代を支払わないどころか、タイムカードの改ざんが常態化している企業が未だに存在することに驚きを隠せない。労働基準法を完全に無視した経営を続け、「残業代なんて出したら潰れちゃうよ~」と平然と言い放つ経営者の存在には、怒りを覚える。

そもそも、企業が労働者に残業代を支払うのは当然の義務であり、それを怠るのは違法行為だ。ブラック企業の問題は何年も前から社会問題になっているが、一部の企業は未だに改善する気すらないようだ。働く人々を使い捨てのように扱い、会社の利益だけを優先する姿勢は、許されるものではない。

退職代行モームリ社長の一刀両断

このような企業に対し、退職代行のモームリ社長が痛烈に批判したことが話題になっている。「残業代を支払えない会社は経営する資格がない」との発言は、まさに正論だろう。そもそも、正当な賃金を支払えないような企業が存続できること自体が異常な状況だ。

モームリのような退職代行サービスが必要とされる時代になったことも、ある意味でブラック企業の蔓延を証明している。労働者が自らの意思で退職を伝えられないほど、企業側の圧力が強いのだろう。そんな職場を続けることに何の意味があるのか、考えさせられる。

特に、若い世代は「辞めることが悪い」と思い込まされてしまうケースが多い。しかし、違法な労働環境に耐え続ける必要などない。ブラック企業に搾取されるくらいなら、早めに見切りをつけるのが賢明な判断だ。

タイムカード改ざんは立派な犯罪

タイムカードの改ざんが当たり前になっている企業は、もはや労働基準法どころか、刑法にも抵触する可能性がある。勤務時間を偽ることで残業代を不正に削減する行為は、労働者の権利を侵害する行為に他ならない。

そもそも、企業が利益を出すために労働者を犠牲にするという考え方自体が間違っている。適正な労働環境を整え、それに見合った賃金を支払うのが本来の経営のあり方だ。それができないなら、会社として存続する価値はないだろう。

また、こうした違法行為を放置していると、企業の評判にも大きな影響を与える。ブラック企業としての悪評が広まれば、人材が集まらなくなり、最終的には企業自体が立ち行かなくなる。従業員を大切にしない企業が長続きすることはないのだ。

企業は「労働者を大切にする」時代へ

現在の日本社会では、ブラック企業の存在が許される環境ではなくなってきている。SNSの普及により、企業の労働環境が可視化されるようになり、労働者の声が社会に届きやすくなった。その結果、企業側も適切な対応を求められるようになっている。

実際に、労働環境の改善に取り組む企業が増えてきているのも事実だ。法令を守り、従業員の働きやすさを重視する企業こそが、これからの時代に生き残るのではないだろうか。

違法な労働環境を強いる企業に未来はない。ブラック企業で苦しんでいる人は、勇気を持って新しい環境に踏み出すことを考えてほしい。

執筆:編集部A

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