【米軍機密流出】中国人移民の砲兵補給軍曹、機密情報を中国に売却し逮捕 対中軍事演習の情報も含まれる

Mail Onlineによると…

米兵が中国に軍事機密を売ったことを示す決定的な写真

現役兵士が機密情報を撮影している写真が公開された。また、他の2人も米国の情報を売ろうとした疑いがある。 

ジャン・ジャオ、リー・ティエン、元陸軍兵士のルオユ・ドゥアンの3人は、機密データを中国に送信する共謀の疑いで木曜日に逮捕された。 

ルイス・マコード統合基地の砲兵補給軍曹である趙氏は、匿名の人物と共謀して暗号化された軍用コンピューターを販売した疑いがある。 

彼はまた、機密扱いのハードドライブ20台と追加文書を売却しており、その様子は彼の携帯電話で撮影された監視カメラの映像に映っていた。 

パム・ボンディ司法長官は声明で「本日逮捕された被告らは、我が国を裏切り、アメリカの防衛力を弱めるために積極的に働き、中国の敵対勢力を強化したとして告発されている」と述べた。 

「彼らは迅速かつ厳格で包括的な裁きを受けることになるだろう。」  

趙氏は機密扱いの許可を持っており、米国の「国家安全保障に重大な損害」を与える可能性のある機密情報を含む「極秘」レベルの情報を閲覧できる。 

連邦起訴状によると、同容疑者はこの特権を乱用し、「金銭的利益と引き換えに国家防衛情報と米軍の機密情報を送信する」という「不正な計画」に関与したという。 

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[画像・全文は引用元へ…]

以下,Xより

【meiさんの投稿】

起訴状によると、趙容疑者はコンピューター機器に加え、暗号化されたハードドライブと機密軍事データを含む20台の機密ハードドライブを標的にしたとされている。これらのドライブには、陸軍の高機動砲兵ロケットシステムに関する詳細な情報や、米陸軍の作戦に関する具体的な計画および技術文書が保存されていたと伝えられている。これらのデータは「旅団レベル」と表現され、「秘密」および「最高機密」分類を示す色分けされたラベルが付けられていた。↓

引用元 https://www.dailymail.co.uk/news/article-14473571/smoking-gun-photo-soldier-sold-military-secrets-china.html

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みんなのコメント

  • 米軍の機密情報を中国に売るなんて、完全にスパイ行為なのに、こういう連中が簡単に入り込める現実が怖すぎる
  • 機密ハードドライブ20台も売ってたとか、どれだけの情報が流れたのか考えただけでゾッとするな
  • 監視カメラに撮られてる時点で言い逃れできないのに、こんな奴が米軍の機密にアクセスできてたこと自体が問題
  • 旅団レベルのデータを流出とか、もう戦争レベルの危険性じゃないか?これが氷山の一角だとしたらヤバすぎる
  • こんなのがアメリカにいるなら、日本の機密もどれだけ中国に流れてるかわかったもんじゃないな
  • アメリカでこの状況なら、日本の大学や研究機関の情報もガバガバに抜かれてそうで怖い
  • 軍のハードドライブを中国に売るとか、もうスパイじゃなくて完全に敵国の手先じゃん
  • 共謀者が複数いるってことは、組織的に中国に情報流してるってことだよな 相当ヤバい案件
  • 国家防衛情報を金で売るとか、こんなの極刑にしないと今後もスパイがやりたい放題になるだろ
  • 軍事演習の情報まで流出とか、米軍はそろそろ本気でスパイ対策しないと取り返しつかないことになるぞ
  • やっぱり帰化人が機密に触れるのは危険すぎる アメリカも日本ももっと厳格にしないとダメ
  • スパイを取り締まる法律がないと、こういうやつらがどんどん国家の中枢に入り込むんだよな
  • 機密文書をスマホで撮影してたって、そんなザルなセキュリティで大丈夫か?軍の内部どうなってんだよ
  • この手の事件が表に出るってことは、もっと大規模なスパイ活動が水面下で進行してるってことだよな
  • 中国人のスパイ行為ってもう日常茶飯事になってるのに、日本は対策どころかどんどん受け入れてるのが怖い
  • 日本の研究機関とかも絶対に中国に情報ダダ漏れになってるよな そろそろ真剣に対策しないとヤバい
  • スパイ行為で1万5000ドルしかもらってないの?安売りしすぎじゃない?それとも本当はもっともらってるのか?
  • アメリカがこの状況なら、日本の防衛関係者もスパイにやられてる可能性高いよな 本当に大丈夫なのか?
  • FBIも動いてるみたいだけど、こういうスパイってどれくらいの刑罰になるんだ?甘かったら意味ないぞ
  • 軍の機密情報にアクセスできるのがこんな簡単に買収されるなら、すでに中国はもっと上のレベルの情報を握ってそうだな

japannewsnavi編集部Bの見解

米軍機密情報の流出事件:中国人移民の兵士が逮捕

米軍の砲兵補給軍曹であった中国人移民の兵士が、機密情報を中国に売却していたとして逮捕された。この事件では、軍事機密が直接中国へ流出していたことが判明し、米国の国家安全保障に深刻な影響を与える可能性が指摘されている。

機密情報を金銭と引き換えに売却 監視カメラが決定的証拠に

逮捕されたのは、ルイス・マコード統合基地に所属していた砲兵補給軍曹の趙氏。彼は、機密ハードドライブ20台やHIMARS武器システムに関する情報を売却し、中国の共謀者から少なくとも1万5000ドルを受け取っていた。

監視カメラには、彼がスマホで機密文書を撮影する様子が映っており、証拠として押収された。また、趙氏は暗号化された軍用コンピューターを中国の協力者に販売していたことも明らかになっている。

対中軍事演習の情報も流出 米国防当局の対応

流出した情報の中には、中国を想定した軍事演習の機密データも含まれており、米国の防衛戦略に深刻な影響を与える恐れがある。米国防総省はこの事態を重く受け止め、スパイ行為への監視強化を進める方針だ。

司法省の声明によると、趙氏は「国家防衛情報を不正に入手し、外国勢力に売却する計画」に関与していたとされる。また、同事件では趙氏の他にも、リー・ティエン、元陸軍兵士のルオユ・ドゥアンの2名が関与していたことが判明し、さらなる捜査が進められている。

執筆:編集部B

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