【島田議員】維新は大阪の私立高校への府民税投入を国税に置き換え、自民もこれに同調。大阪の失政を国民の税金でカバーする論外の発想で、国民生活は眼中になし。/私学無償化で公立高校の定員割れが続出。

産経新聞によると…

私学無償化の衝撃、大阪の公立高校の約半数が倍率1倍以下に 人気校の寝屋川、八尾も

大阪府内の公立高校の令和7年度一般入試出願状況のうち、全日制の平均倍率が1・02倍だった。現行制度となった平成28年度以降の過去最低を2年連続で更新した格好だ。公立不人気の原因は、大阪府が独自に進めてきた所得制限のない授業料無償化の拡大に伴い、私立志向が高まっているためとみられている。

政府は私立への就学支援金を引き上げる方針だが、国の授業料無償化を巡っては、公立の志願者減少を懸念する声が一部で出ており、先行事例として注目を集めそうだ。

府教委によると、所得制限を撤廃した令和6年度の志願者数は3万6379人で、倍率は1・05倍だった。7年度は生徒数減少に伴って募集人員を約1500人減らしたが、それでも志願者数がそれを上回って約2400人減少した。

これまで人気校とされてきた寝屋川、八尾などでも倍率が1倍を切るなど、全日制128校のうち約半数の65校で倍率が1倍を下回った。

府は就学支援金制度に上乗せする形で、所得制限のない無償化を6年度から段階的に導入している。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【島田洋一さんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250308-USC35K5EGBPOZFQROQVTBX76MY/

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みんなのコメント

  • 維新ってこういうことばっかりやってるよな 結局、大阪の失政を全国の税金で補填してるだけじゃないか
  • なんで国税で大阪の私学を支えなきゃいけないんだよ 維新のやり方って、他府県の国民に負担押し付けてるだけ
  • 大阪の公立高校が定員割れって、完全に政策の失敗じゃん 公立を軽視して私立優遇するからこうなる
  • 無償化すればどうなるか分かってたはずなのに、後先考えずに突っ走るのが維新のやり方 国税に頼るのも最初から計画してたんだろ
  • 国民全体の税金で大阪の政策をカバーするのはおかしい まずは自分たちの府民税でやれよ
  • 国が私立支援を強化する流れになったら、全国の公立高校にも影響出るだろうな 大阪だけの問題じゃない
  • 何でも無償化すればいいってもんじゃない 税金で甘やかしたら、そのツケは結局国民が払うことになる
  • 自民もこんな政策に乗るとは呆れた 結局、維新とズブズブってことだよな
  • 維新の私学無償化って結局、大阪の財政負担を減らして、その分を国に押し付けるためのものだったんだな
  • 公立を潰して私立に誘導するのが目的だったのか これ、大阪以外の自治体も真似し始めたらヤバいぞ
  • 全国の税金を使って大阪の教育改革とか言われても、こっちは全く関係ない 維新の失策は大阪だけで処理しろ
  • 公立がダメになったら私立に行くしかないって流れにして、結局誰が得してるんだろうな
  • こんなことやってるから維新は信用ならないんだよ どこまでも国に頼る気満々
  • 大阪は国税で助けてもらいながら「維新は改革政党」とか言ってるのが笑える
  • 次の選挙で維新を徹底的に落とさないと、日本全体の税金が食い物にされるぞ
  • 大阪のやり方を全国に広げたら、他の地域の公立高校も危なくなる マジで迷惑
  • 公立を犠牲にして私立を優遇する政策って、どこの利権が絡んでるんだろうな
  • 私立を無償化するなら、公立と同じ条件を課せよ ただバラ撒くだけってのは納得できない
  • そもそも国の予算に頼るなら、大阪の府民税はどうなってるんだ?維新のやりたい放題を国が支える意味が分からん
  • 結局、維新のやってることって「改革」とか言いながら国に泣きついてるだけじゃん 税金で自分たちの失敗を補填するのやめろ

japannewsnavi編集部Bの見解

私学無償化で公立高校が定員割れ 大阪の教育政策に疑問の声

大阪府の公立高校の倍率が過去最低を更新し、公立高校の約半数が定員割れとなった。これは、維新が進めた所得制限なしの私学無償化が影響しているとみられる。結果として、公立高校の志願者が大幅に減少し、これまで人気だった寝屋川高校や八尾高校でも倍率が1倍を切る事態となった。

この問題に対し、政府は私立への就学支援金を引き上げる方針を示しているが、公立高校の志願者減少が懸念されており、政策の影響が全国に広がる可能性がある。

維新の「失政」を国の税金でカバー 島田議員が批判

島田洋一議員は、維新が大阪の私立高校への府民税投入を国税に置き換えたことに強く反発。「大阪の失政を国民の税金でカバーしようという論外の発想だ」と批判し、これに同調した自民党にも呆れざるを得ないと指摘した。

このような政策によって、大阪府の財政負担は軽減されたが、その分の負担が国民全体に転嫁されることになる。結果的に、大阪以外の国民が大阪の私学無償化のツケを払う形となり、不公平感が生まれている。

ネットでも批判の声「血税を何だと思っているのか」

この問題に対し、ネット上では批判の声が相次いでいる。

「なぜ無償化にしたらどうなるか考えないのか」
「私立高校まで無償化するのはおかしい」
「維新の政策は国壊し、次の選挙で惨敗するべき」
「我々の血税を何だと思っているのか」

私立高校の無償化政策自体は、家庭の経済的負担を軽減するというメリットがあるものの、公立高校の存在意義を揺るがす結果を招いている。また、その財源を国税に頼ることが妥当なのか、慎重な議論が求められている。

執筆:編集部B

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