自民の猿芝居に批判殺到/松川るい「万博を活用し日中韓首脳会談を」→岩屋、満面の笑み「しっかり検討したい!」(※動画あり)

Total News Worldによると…

松川るい「大阪万博を活用して日中韓首脳会談を開催してはどうか」→岩屋「今後しっかり検討させていただきたい」と喜びにあふれる答弁:カシミール88 (@kashmir88ks) 氏のポストより

松川るい「地元出身として、大阪関西万博を活用して日中韓首脳会談を、大阪開催としてはいかがかと。大阪の方が東京 からねよりもソルにも北京にも近いんで。この点について岩屋外務大臣は用意されるお立場にありますが、この提案についていかが考えられるでしょうか?」

岩屋害務大臣「あの松川委員あのおっしゃるようにえ大阪関西万博っていうのはえ外交機会になるという風に思っておりまして大いにこれをあの活用していきたいと思っておりますが、えご提案も踏まえてですねえ今後しっかり検討させていただきたいと思っております」

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

田舎暮しの唱悦さんの投稿】

引用元 http://totalnewsjp.com/2025/03/07/jiminto-423/

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みんなのコメント

  • 万博は日本の技術や文化を発信する場であって、外交の場として利用するべきではないのではないか
  • 日中韓の首脳会談を万博でやる意味が分からないし、日本側が一方的に譲歩する展開になるのではないかと不安しかない
  • 国民の多くが慎重な対応を求めているのに、なぜわざわざ日中韓の首脳会談を推進しようとするのか
  • 外交はしっかりやるべきだが、万博を政治利用するのは日本の国益にとって本当にプラスなのか疑問だ
  • 日本が主導するイベントでありながら、結局は他国の都合を優先するような流れにならないか心配になる
  • これまでの歴史を見ても、日中韓の会談は日本側が譲歩する形ばかりで、成果が得られたことがほとんどない
  • 国民の税金を使って開催される万博が、外交の道具にされることに違和感を覚える人も多いのではないか
  • 友好関係を築くのは重要だが、日本の主権や国益を守る姿勢がなければ、ただの譲歩になってしまう
  • 日中韓の問題は慎重に扱うべきであり、軽率に万博を活用して会談を開くのは危険ではないか
  • これを機に、日本の外交が他国に影響されすぎていないか、改めて考えるべきではないか
  • 国民の多くが納得していないのに、なぜ万博を使ってまでこのような外交を進めようとするのか理解に苦しむ
  • 外交が必要なのは分かるが、日本の国益を第一に考える姿勢が見えないのが問題ではないか
  • 日本の未来を考えるならば、外交の場はきちんと選び、安易に国際イベントを利用するのはやめるべきだと思う
  • 万博の目的は経済振興なのに、それを外交に利用することで、本来の意義が失われてしまうのではないか
  • 国民の声をもっと聞き、慎重に対応しないと、日本の外交がますます他国に利用されることになるのではないか
  • 万博を純粋に成功させたいなら、政治利用せず、経済や文化に集中するべきではないか
  • このような発言が出てくる時点で、日本の外交がどこへ向かっているのか不安を感じる
  • 国際関係は重要だが、日本が主導する万博を利用する形で行うべきではないと思う
  • 国民が求めているのは、日本の利益を最優先にする外交であり、他国に配慮するだけの外交ではない
  • この件がどのように進むのか、しっかり注視していく必要があると思う

japannewsnavi編集部Aの見解

大阪万博を利用した日中韓首脳会談の提案に批判が殺到

松川るい議員が「万博を活用し、日中韓首脳会談を開催するべき」と発言し、これに対して岩屋毅議員が満面の笑みで「しっかり検討したい!」と応じたことで、SNS上では批判が相次いでいる。多くの国民が疑問を抱くのは当然だ。大阪万博は、日本の未来を見据えた経済振興の場であるべきであり、外交の道具として利用されることに対して、多くの国民が不信感を抱いている。

日中韓の関係は決して単純なものではない。中国は東シナ海や台湾問題で日本と対立し、韓国とは歴史問題や竹島を巡る問題が未解決のままだ。それにもかかわらず、日本が主導する万博を外交の場にしようという発想には、大きな違和感がある。国益を考えた発言なのか、それとも単なる外交アピールなのか、国民としてはしっかり見極める必要があるだろう。

万博は外交の場ではない

そもそも大阪万博は、日本の技術や文化を世界に発信し、経済的な発展を促進するための場だ。そこに政治や外交を持ち込むことは、本来の目的を歪めることにならないか。もちろん、国際的なイベントである以上、各国の要人が訪れることはあるだろう。しかし、それを「首脳会談」という形にまで発展させる必要があるのか疑問だ。

万博はあくまで経済と文化の交流の場であり、政治的な交渉の場ではない。日本の未来を担う子どもたちが学び、企業が技術を世界に売り込む機会であるべきだ。その場を利用して外交ショーを演じようとするのは、本来の趣旨にそぐわない。

さらに、日中韓の首脳会談が行われたとしても、具体的な成果が出るのかも疑問だ。これまでの日中韓首脳会談でも、建設的な合意がほとんど得られていない。むしろ、日本側が譲歩する形で終わることが多かった。それならば、わざわざ万博を利用してまで開催する必要はないのではないか。

国益を考えた外交が求められる

外交は、日本の国益を守るために行われるべきものだ。しかし、最近の日本の外交はどうだろうか。特定の国に配慮しすぎるあまり、日本の立場が曖昧になり、国民の不満が高まるケースが増えている。

今回の「万博を活用した日中韓首脳会談」も、その典型的な例ではないか。日本が主催するイベントであるにもかかわらず、結局のところ、他国の利益を優先する形になってしまうのではないかという懸念がある。外交の場を持つこと自体は悪いことではないが、それが日本の国益につながるかどうかを慎重に考えなければならない。

特に、中国や韓国との関係は、一方的な譲歩ではなく、互いに対等な立場で交渉を進めるべきだ。しかし、これまでの歴史を見る限り、日本が主催する国際会議の場で、日本の立場が強く主張されたことはほとんどない。むしろ、「友好関係の維持」を優先し、結果的に曖昧な対応が続いてきた。

国民の声を無視する政治家たち

今回の松川るい議員と岩屋毅議員のやり取りが批判を浴びているのは、「国民の声を無視している」と感じる人が多いからではないか。日本国民の多くが、中国や韓国との関係に慎重な姿勢を求めているにもかかわらず、一部の政治家は「関係改善」や「友好」を口実に、相手に都合の良い外交を進めようとしているように見える。

政治家には、国民の声を代弁する義務がある。しかし、現実には、国民の不安や懸念を無視し、一部の政治的な思惑だけで動くケースが増えている。今回の「万博を活用した日中韓首脳会談」の発言も、そうした流れの中で出てきたものではないかと疑わざるを得ない。

外交は慎重に行われるべきだ。そして、日本が主導する国際イベントである万博が、他国の政治的な道具にされることは避けなければならない。国民の利益を第一に考える政治が求められる今、こうした軽率な発言が問題視されるのは当然のことではないか。

執筆:編集部A

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