【新制度】外国人観光客に渡航前審査導入へ！入国目的や滞在先などをオンラインで渡航前に申告させ審査→難民申請などを悪用し居座る不法滞在者らを排除する狙い

産経新聞の記事によると…

観光などの短期滞在ビザ（査証）が免除される外国人観光客について、政府が渡航前に入国の可否を審査する制度を導入する方針であることが21日、分かった。来年度予算で調査費の計上を目指す。査証免除国から来日し、入国後の審査で拒否されても難民認定申請などを悪用して居座る不法滞在者らを排除する狙いがある。

米国がテロ対策などを目的に導入した電子渡航認証制度「ESTA」をもとに日本版ESTA（JESTA＝ジェスタ）と仮称。令和12年までの導入を目指す。

外国人の来日に必要な査証は、現地の日本大使館などで滞在目的などを申告すれば審査の上、発行されるが、71カ国・地域からは観光などの短期滞在に限り、査証が免除されてきた。

だが、観光名目で査証免除国から来日して不法滞在する例は後を絶たない。6年1月現在の不法滞在中の短期滞在者4万9801人のうち、査証免除国から訪れたのは2万8千人以上。強制送還対象になっても、申請すれば強制送還されない難民認定制度を悪用する例も顕在化している。

JESTAでは査証免除国の外国人に入国目的や滞在先などをオンラインで渡航前に申告させて審査。不法滞在のおそれなどがあれば出国に必要な渡航認証を与えず、正規の査証取得を促す。[全文は引用元へ…]

問題を多く起こしている国からの入国審査は米国レベルでネチネチすべき
所持金、クレジットカード保有か、母国での犯罪歴がない証明書の提出も

— 珊瑚てゃ@SUI (@Paradise787) August 21, 2024

遅すぎる❗️
可能なら査証免除国を減らすか、廃止すべき。

— ぱる (@X2r6MdCNoqqocbk) August 21, 2024

誰も本当の目的など書かない、実効性のない対策は、官僚の逃げ道くさい。

トルコとか問題の出ている国は、まずビザ免除をやめるべき。

— 高橋登史朗 (@toshirot) August 21, 2024

今まで渡航前調査がなかったのかと…
どれくらい効果があるかはわかりませんが、まずは導入しないとね(-_-;)

— 月歌☆@BL小説発売中「嫌われ悪役令息は王子のベッドで前世を思い出す」 (@TUKIUTA33) August 21, 2024

偽装難民でマネーロンダリングしているのが埼玉県に居座っているので

— 葡萄柚 (@tpmp_drea_ma5v3) August 21, 2024

入国時に、祖国での収入・滞在先(ホテル予約の証明)・所持金・帰りのチケット有無・簡単な日本語能力を確認するだけでもかなり入国制限できると思います。

データベース化すれば手引きしている連中も炙り出せるかも。(宿泊先が同じとか)

— 🇯🇵Quest (@JP_Quest) August 21, 2024

日本版ESTAだからってJESTAってのは「道化師」っぽくてあまり宜しくはないですが、仕組みとして「虚偽申告や違反があった場合に二度と入国できない」というのがキモかと。

— カントクちゃん (@JohnOminor) August 21, 2024

そんなの誰が本当の目的を書くかな。

— 高橋登史朗 (@toshirot) August 21, 2024

全力で応援します！

— 赤い金魚。 (@sonnatokiaojiru) August 22, 2024

そんなん正直に申告するヤツ、おらんやろ。査証免除やめればいいだけやん。

で、入国税。

— etcca (@unaginokubiwa) August 21, 2024

引用元　https://www.sankei.com/article/20240821-XBC5NDIIJVLYZIORXT2RZVHLSY/