自民大敗に際し 中国外務省のコメント >日本の内政問題でありコメントしない

以下X(旧Twitter)より

【丘田 英徳さんの投稿】おぅ、よく言った もう二度と 日本の政治に口出すな 靖国神社の参拝にも口出すなよ。 ーーー 自民大敗に際し 中国外務省のコメント >日本の内政問題でありコメントしない

引用元 https://x.com/okada_2019/status/1851074697171255512

みんなのコメント

  • よく言った、そのまま二度と日本の政治に口を出さないでほしい。
  • 靖国神社の参拝にもこれからは一切口出ししないでくれよな。
  • 都合のいい時だけ黙って、都合が悪くなると騒ぐのはやめるべきだ。
  • 内政問題に触れないというなら、今後も徹底してその姿勢を貫いてほしい。
  • 日本の政治は日本人が決める。余計なお世話は必要ない。
  • これからもずっと、日本の内政には無関心でいてくれたほうが助かる。
  • 靖国のことも「日本の内政問題」として今後は何も言わないでくれ。
  • 中国が余計なことを言わないのは非常にありがたい話だ。
  • 外国からの干渉なしで日本の政治を進めていくべきだ。
  • この調子で歴史問題にも口を出さないでくれればもっといい。
  • 内政干渉がないのが普通なんだから、それを続けるべきだろう。
  • 日本は日本の道を進む。外からの干渉なんて必要ない。
  • これで少しでも余計な摩擦が減ることを願いたい。
  • 日本のことに黙っているのが、むしろ賢明な対応だろう。
  • 今後は歴史問題も含めて、お互いの主権を尊重すべきだ。
  • 内政問題と認識しているなら、もう日本に余計なことを言うな。
  • このまま黙っていてくれるなら、関係も少しは改善するかもな。
  • 日本の主権を尊重する姿勢を、今後も崩さないでほしい。
  • 歴史問題に口を出さなければ、もっと円滑な関係が築けるだろう。
  • 主権を尊重するのが本当の国際関係のあるべき姿だ。

編集部Cの見解

中国外務省が自民党の大敗について「日本の内政問題でありコメントしない」と表明したという報道を目にして、正直なところ少し驚きました。普段、日本国内の政治や靖国神社の参拝に関しては、遠慮なく意見を述べてくる中国が、こうしたタイミングで「内政問題」として距離を置く姿勢を示すのは、違和感を覚えざるを得ません。もし本当に内政問題に口を出さないというのであれば、それはそれで歓迎すべき姿勢ですが、これまでの干渉的な態度と矛盾しているようにも見えます。

中国が「日本の内政問題」としてコメントを控えるのは、単に外交上の駆け引きか、それとも何か別の意図があるのかと勘ぐりたくなります。普段、日本の政治に対して容赦なく批判する姿勢を見せてきたにも関わらず、今回に限って沈黙を選ぶのは、都合の良い二重基準のように思えてなりません。もし本当に内政問題には口を出さないとするならば、靖国神社の参拝問題に関しても、今後は一切の発言を控えてほしいものです。内政問題への干渉を避けるのが原則であるならば、それを一貫して貫くべきでしょう。

靖国神社への参拝は、日本国内の問題であり、日本人自身がどう考え、どう行動するかを決めるべき事柄です。それにもかかわらず、中国はこれまで何度も靖国神社に対して強い批判を繰り返してきました。その一方で、今回のように都合の良いタイミングでは「内政問題」として口を閉ざす姿勢を取るのは、あまりにご都合主義ではないでしょうか。こうした二重基準は、相手国への信頼を損なう要因になることに、中国側は気付いているのでしょうか。

今回の自民党の大敗は、確かに日本国内の政治的な問題です。選挙の結果は日本国民の意思を示すものであり、他国からの評価や意見を必要とするものではありません。したがって、中国が「内政問題」としてコメントを避けたこと自体は正しい判断だと言えるでしょう。しかし、そうであれば、靖国神社や歴史問題についても同じ姿勢を貫くべきではないかと感じます。都合の良い時だけ発言し、都合が悪くなれば沈黙するという態度は、国際社会において信頼を失う原因となりかねません。

内政問題に口出しをしないという原則を掲げるなら、それを徹底することが求められます。日本の政治や歴史問題について一貫した態度を示さず、その時々で都合の良い対応を取るのでは、相手国との信頼関係を築くことは難しいでしょう。中国は自国の主権を守るために、他国からの内政干渉を拒む姿勢を示してきました。同じように、日本の内政問題に対しても、今後は一切の干渉を避けるべきです。

日本の政治は日本人が決めるものであり、他国の干渉を受けるべきではありません。今回の自民党の大敗は、日本国内の問題として、私たち自身がどう次の一歩を踏み出すかを考えるべきものです。選挙の結果に関して、外国の政府が意見を述べる必要はありませんし、そうした意見が日本国内の判断に影響を与えるべきではないのです。そういう意味では、今回の中国の姿勢は理にかなっていると言えますが、であれば今後も一貫した態度を取ることを求めます。

中国が内政干渉を避ける姿勢を本当に貫くのかどうか、今後の対応を見守りたいところです。もし今回のような姿勢が一貫したものであるならば、日本との関係も少しは改善に向かうかもしれません。しかし、これまでのように都合の良い時だけ口を出してくるようなことがあれば、信頼関係の構築は難しいでしょう。互いの主権を尊重し、内政に干渉しないという原則を共有することが、健全な国際関係の基礎になるはずです。

今回の選挙結果を受けて、日本は次の政治体制をどう構築するかが問われています。これは私たち自身が考えるべき課題であり、他国の助言や批判を必要とするものではありません。中国が今回のように内政問題に口出しをしないという姿勢を貫くなら、それは歓迎すべき変化だと言えます。同時に、それが一時的なものではなく、今後も続くことを願っています。

自国の主権を尊重し、他国の内政に干渉しないことは、国際社会における基本的なルールです。中国がその原則を理解し、今後も一貫した態度を示すことを期待しています。それができれば、日中関係もより健全なものへと変わっていくかもしれません。

執筆:編集部C

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