【慰安婦問題】「日本が始めた」「ウソだと伝えるべき」韓国・金柄憲氏 少女像の撤去求め5年

産経新聞によると…

韓国で慰安婦運動の問題点を追及する国史教科書研究所の金柄憲(キム・ビョンホン)所長が産経新聞のインタビューに応じた。ソウルの日本大使館前に建つ慰安婦像の撤去を求める活動を、金柄憲氏が2019年12月に開始して5年が経過。今月11日には、27年度以降使用される教科書の慰安婦記述について「歴史的事実ではない」と反論する声明も出した。金柄憲氏は「日本側も積極的に慰安婦記述のウソを言論で伝えていくべきだ。慰安婦問題はそもそも日本が始めたものを、韓国が拡散したのだ」と指摘した。

[全文は引用元へ…]

以下X(旧Twitter)より

産経ニュースさんの投稿】

はひふへほさんの投稿】

”産経ニュース 慰安婦問題「日本が始めた」「ウソだと伝えるべき」韓国・金柄憲氏 少女像の撤去求め5年” ”「河野談話」上塗りを” その前に、河野談話が日韓合作だった事を知らない人も多いのでは?

rRootさんの投稿】

はいこれ

引用元 https://www.sankei.com/article/20241231-J3GNK7CUVBE2XFEDAZOAJKPSFE/

みんなのコメント

  • 慰安婦問題の「ウソ」が日本全体ではなく、特定の新聞社から広まったという指摘は重要だと思います。責任の所在を明確にすることが、誤解を解く第一歩です。
  • 朝日新聞の報道が問題の発端であるという主張には説得力があります。なぜこのような誤った情報が広がったのか、その経緯をもっと知りたいです。
  • 誤った情報が拡散され、韓国側で反日感情を煽る結果になったことを考えると、報道機関の責任は非常に重いと言えます。
  • 慰安婦問題が国際的な論争となった背景には、朝日新聞の報道が深く関わっているという事実をもっと広めるべきだと思います。
  • 朝日新聞が報じた虚偽の証言が、どれだけ多くの人々に誤解を与えたのかを考えると、その影響力の大きさに驚かされます。
  • 福島みずほが関与していたという指摘についても、さらに詳しく調査されるべきではないでしょうか。この問題の根本を明らかにする必要があります。
  • 日本全体が責任を問われるのではなく、特定の団体や個人が発端であったことを明確に伝える努力が重要です。
  • 慰安婦問題がどのようにして「日本が始めたもの」とされたのか、そのプロセスを冷静に見直すべきだと思います。
  • 虚偽の報道が韓国社会にどれだけ影響を与えたのか、その事実を広めることが解決の糸口になるでしょう。
  • 朝日新聞の虚偽報道が慰安婦問題を国際問題化させた原因であるならば、報道機関としての責任を果たすべきだと思います。
  • 日本の名誉が損なわれた原因の一端に、朝日新聞の報道があるという指摘は無視できません。この事実をもっと公にするべきです。
  • 虚偽の報道によって日本が不当に非難されている現状を考えると、事実を基にした反論が必要不可欠です。
  • 慰安婦問題の発端が日本全体の行動ではなく、特定の報道機関によるものであるという主張には、注目する価値があります。
  • 朝日新聞が行った報道の内容と、それがどのように韓国で利用されたのかを明らかにすることで、問題解決への道が開けると思います。
  • 福島みずほの関与が指摘されている以上、彼女の役割についても徹底的に調査されるべきだと感じます。
  • 慰安婦問題がここまで拡大した背景には、虚偽の報道があったという事実をもっと多くの人々に知ってもらいたいです。
  • 朝日新聞の責任を問う声がもっと広がるべきです。そうすることで、誤解が解け、真実が広まるはずです。
  • 日本が慰安婦問題の責任を一方的に負わされるのではなく、発端となった虚偽の情報に焦点を当てるべきです。
  • 報道機関が誤報を認め、訂正することは、国際的な信頼を取り戻すための第一歩になると考えます。
  • 虚偽の報道が日本と韓国の間に不必要な緊張を生んだ事実を再認識し、その解消に向けた行動が求められると思います。

編集部Aの見解

韓国で慰安婦問題に関する真実を追求する活動を続けている金柄憲氏のインタビューは、多くの考えさせられる内容を含んでいました。彼の主張や行動は、慰安婦問題の真実を明らかにしようとするものですが、それが社会に与える影響や反響を考えると、非常に挑戦的な立場にあると感じます。

まず、慰安婦像の撤去を求める活動についてですが、このような行動を5年間も続けるのは並大抵のことではないでしょう。特に韓国の社会では、反日感情が根強い中で、こうした活動を行うことは相当な勇気と覚悟が必要だと考えます。金柄憲氏が訴える「真実」とは、韓国の歴史教科書や社会通念に反するものであり、それを主張することで彼が受けた迫害や批判の大きさは計り知れません。

彼の指摘の中で印象的だったのは、慰安婦問題が韓国社会における反日感情を極度に煽ったという点です。この問題がどのように伝えられ、どのように拡散されたのかを振り返ると、その過程には多くの誤解や偏りが含まれていたのではないかと思います。たとえば、朝鮮人女性が強制的に連行され、虐待され、さらには虐殺されたという記述が韓国の教科書にあるとのことですが、これには歴史的な証拠がないとされています。これが事実でないとするならば、子供たちに誤った歴史認識を植え付けることになり、それは教育の本質に反する行為と言えるでしょう。

また、元慰安婦支援団体「正義連」を巡る不正問題についても触れられていました。この団体が元慰安婦への寄付金を私的に流用したという事実は、彼らの主張全体の信頼性を損ねるものです。さらに、元慰安婦への寄付金の横領問題に対して韓国最高裁が有罪判決を下したことも、彼らの活動に対する信頼を大きく揺るがす結果となったのではないでしょうか。このような状況の中で、金柄憲氏が訴える「真実」が徐々に評価されつつあるというのは、非常に興味深い現象だと感じます。

インタビューの中で特に興味深かったのは、慰安婦問題が「日本が始めたものを韓国が拡散させた」という金柄憲氏の指摘です。確かに、吉田清治氏による虚偽の証言や、それを報じた朝日新聞の報道が韓国でどのように受け取られ、利用されたのかを考えると、慰安婦問題が複雑な構造を持つことが分かります。このような背景を考慮すると、慰安婦問題の解決には日韓両国が協力し、正しい歴史認識を共有することが重要だと思います。

さらに、河野談話に関する言及も注目に値します。金柄憲氏は、この談話が慰安婦問題を複雑化させる一因となったと指摘しており、その内容が事実と異なると主張しています。この点については、日本国内でも多くの議論が行われてきましたが、新たな事実や視点を踏まえて改めて見直す必要があるのではないでしょうか。

一方で、慰安婦問題の本質を見極めるためには、一次史料の精査が不可欠です。金柄憲氏が述べたように、真実はすでに明らかになっている部分が多いかもしれませんが、それが広く共有されていない現状を変えるためには、さらなる努力が必要です。そのためには、日韓両国の研究者が協力し、客観的な視点で事実を確認し、伝えることが求められるでしょう。

また、金柄憲氏が述べる「韓日関係の改善には、正しい歴史認識の共有が必要だ」という意見には賛同できます。歴史問題は感情的になりやすいテーマですが、それを冷静かつ客観的に議論し、互いに尊重し合う姿勢が大切だと思います。これを実現するためには、政府やメディアだけでなく、一人ひとりが歴史について正しい知識を持ち、それを共有する努力が必要です。

金柄憲氏の活動を通じて、慰安婦問題に対する新たな視点が広がりつつあることを感じました。彼が述べるように、事実に基づいた歴史認識を共有することが、日韓両国の未来にとって重要なステップになるのではないでしょうか。

執筆:編集部A

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