東京新聞によると…
昨年2月に日本で再会したトルコ出身クルド人家族6人のうち、妻と次男の在留延長が認められなかった問題で、東京出入国在留管理局(東京入管)は3日、家族が2日に改めて申請した在留資格を不許可にした。3日までだった在留期限は今月17日に延長された。
家族は、トルコでの迫害から逃れて1999年に来日した埼玉県川口市の50代男性のMさん(仮名、難民申請中)と、目の難病を患う妻と、子ども4人。妻子は昨年2月のトルコの大地震で自宅が損壊し、男性を頼って来日した。
妻と次男は今年9月、短期滞在の延長を認められなかった。高校に今秋入学した次男の「留学」などの在留資格を9、…
[全文は引用元へ…]
以下X(旧Twitter)より
【東京新聞編集局さんの投稿】
延長の意味がわかりません。
— Little Prince (@child_story) December 4, 2024
偽装難民だとわかっているのですから、強制送還でしょう。
和田政宗さん、すぐに強制送還の手続きをしてください。
がんばれ、まさむね!😀
なんで延長になるんだよ💢
— Sakur (@sssssaa00) December 4, 2024
早く送還しろよ💢
いつになったら動くの?
新藤議員は市民を騙したのですか?
難民でないし、日本にいたら日本人が苦しむのですよ!
クルド人たちは、何度も申請してるんですから、もう保留なんてしなくていいです。
子供も帰国させてください!@shindo_y @MOJ_IMMI
不法滞在は犯罪だし彼等は難民じゃないからね、日弁連よくも騙し続けてくれたよな、
— 昭和生まれのおっさん (@toshi104s2023b) December 4, 2024
日本人がクルド人の蛮行の被害受けてるのにだんまりなサヨク新聞にも腹が立ってますよ💢
出稼ぎクルド人擁護新聞
— 🎌もちもちちゃん💙 (@WuyezwpGtG8BHYO) December 4, 2024
頭大丈夫?#日弁連解体#クルド人は難民ではない
#がんばれまさむね
— MINO (@MINO70635329) December 4, 2024
おいおい!
せっかく和田政宗@wadamasamune が
入管法改正に尽力した?のに
延長って何だよ💢
怒れ和田政宗‼️
3アウトどした❓
おい、永久に延長するつもりじゃないだろうな?
— Samurai Cat (@smilyhappycat1) December 4, 2024
さっさと返せよ。
早くご家族でお帰りくださいませ🙇
— 減税.com (@roze10101010) December 4, 2024
帰国する気はないのね…
— Texas Bronco 🌻🗝️ (@TexasBronco3) December 4, 2024
なぜ❓
— 村咲 (@purplered2023) December 4, 2024
>3日までだった在留期限は今月17日に延長された
在留期限延長なんて
— こまいぬ -METAL (@TheTruth0417) December 4, 2024
しないでよし‼️
延長せず母国に送り返せ!対応が甘い!
— 超記憶術先生💮ULTIMA VIAGEM (@SuperMnemonic) December 4, 2024
クルド人の大統領や首相がいるトルコで、クルド人が迫害されている設定は崩壊しているのだよ。
— アミ (@suwatanabe) December 4, 2024
何故延長になるのか。
— keigo (@keigo882002) December 4, 2024
即刻強制送還でないとおかしいだろ。
法律を守るように東京新聞も指摘しろよ。
引用元 https://www.tokyo-np.co.jp/article/371484
みんなのコメント
- 偽装難民が増えることで、本当に保護が必要な人たちへの支援が難しくなるのは問題だと思います。制度の厳格な運用が必要です。
- 日本に来るなら、まずは法律を守り、正しい手続きを踏むべきだと思います。不当な主張が通る社会になってはいけません。
- 家族が分断されるのは確かに気の毒ですが、制度を悪用しようとする動きには厳しく対応すべきです。
- 在留申請が認められないのには必ず理由があります。ルールに基づいた判断を信じたいと思います。
- 日本は法治国家ですから、法律に従った判断を尊重するべきです。感情だけで対応するのは危険です。
- 偽装難民の問題が広がることで、日本の移民制度が揺らぐのは避けるべきです。厳格な管理が求められます。
- トルコでクルド人が迫害されているという話が事実でない場合、これ以上の在留許可は出すべきではないと思います。
- 不透明な理由で在留許可が与えられると、日本の制度全体の信頼性が失われるのではないかと心配です。
- 多文化共生は重要ですが、秩序を守ることが前提だと思います。ルールを守らない人の受け入れは慎重になるべきです。
- 家族全員が日本に住むことを求めるなら、まず正確な情報を提出し、制度に従うべきではないでしょうか。
- 在留資格が不許可になるのは厳しい判断ですが、日本の法律を守るためには必要な対応だと感じます。
- 偽装難民の存在が指摘される中で、入管の厳しい判断は妥当だと思います。制度の悪用を防ぐことが大切です。
- 日本の移民政策を進めるなら、制度を悪用する人と本当に助けが必要な人を明確に分けることが重要です。
- 不許可の判断が出た以上、延長期間中に誠実な対応を示さなければ、退去命令は避けられないと思います。
- 制度を悪用する人が増えると、日本社会全体に混乱を招くことになります。厳格な対応を支持します。
- 法律に基づく判断がある以上、不許可となった理由をしっかり理解するべきだと思います。感情論で動くべきではありません。
- 入管の厳格な対応が批判されることもありますが、秩序を守るためには必要な措置だと思います。
- 家族が分断されるのは辛いことですが、ルールを守らないまま特例を求めることは公平性に欠けます。
- 移民政策を見直すにしても、まずは制度を適正に運用することが前提です。感情的な判断は控えるべきです。
- 日本に住む以上、日本の法律を尊重するのは当然です。それが守れないなら在留を認めないのも仕方ないと思います。
編集部Aの見解
東京出入国在留管理局がトルコ出身のクルド人家族のうち、妻と次男の在留延長を不許可とした決定について考えるべき点が多いと思います。日本における在留資格の審査や入管政策において、厳格なルールが求められる一方で、個別のケースに柔軟に対応する必要もあります。特に、今回のように家族が関わる問題では、人道的な視点も欠かせないと感じます。
まず、トルコにおけるクルド人の現状について正確に理解することが重要です。報道や情報によれば、トルコでのクルド人迫害が全くないとは言い切れないものの、一部の主張では、日本での在留資格を得るために状況を誇張しているケースもあると言われています。こうした背景から、偽装難民という指摘が出ることも理解できます。日本が法治国家として公平な判断を下すためには、事実に基づいた厳密な審査が不可欠です。
在留資格を申請する側にも一定の責任があると思います。本当に保護が必要であるならば、十分な証拠を提示し、正確な情報を提供するべきです。偽装難民として不当な主張をすることは、制度そのものの信頼を損なうだけでなく、本当に保護が必要な人々に悪影響を与える可能性があります。
一方で、家族の分断を伴う判断は非常に重いものであることも忘れてはなりません。今回のケースでは、家族6人のうち妻と次男の在留延長が認められなかったことで、家族が分かれる可能性が生じています。このような状況が子どもたちや家族全体に与える心理的な負担は計り知れません。こうしたケースでは、迅速かつ透明性のある対応が求められると思います。
また、在留資格が延長されなかった理由が明確にされていないことも問題です。入管当局が法律に基づいて判断していることは理解できますが、不許可の具体的な理由が明示されないと、当事者だけでなく、社会全体が不安を感じる要因となります。国民や申請者に対して、審査プロセスの透明性を確保し、適切な説明責任を果たすことが信頼構築の鍵になると考えます。
一方で、日本が多文化共生社会を目指す上で、移民政策や難民認定制度についての議論を深める必要があると感じます。労働力不足や少子化が進む日本において、外国人の受け入れが必要である一方で、移民の増加が社会的な摩擦や治安への懸念を引き起こす可能性もあります。特に、制度を悪用する偽装難民が増えると、本当に支援が必要な人々を守ることが難しくなるため、厳格な管理が必要です。
今回のケースでは、在留期限が今月17日まで延長されたことで、即時退去を求められる事態は避けられました。しかし、この延長が問題解決のための時間稼ぎに過ぎないのであれば、当事者にとってはさらなる不安を抱える結果になります。入管当局がこの間に適切な対応を進め、公平かつ迅速に結論を出すことが求められます。
この問題の根底には、日本の移民政策や難民認定制度の課題があるように感じます。世界中で紛争や貧困が拡大する中で、日本がどのように国際社会と向き合い、人道的な対応を取るべきか、長期的な視点で議論を進める必要があります。ただし、それは無秩序な受け入れではなく、ルールと秩序を維持しながら行うべきです。
今回の決定がどのような影響を与えるのか、またこれをきっかけに制度がどのように改善されていくのか、今後も注視していきたいと思います。日本が法治国家として公平な対応を続けると同時に、人道的な視点を忘れずに取り組むことを期待しています。
執筆:編集部A
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