FNNプライムオンラインによると…
(略)
岸田前首相は、屋根にたまったすすを、参加者と一緒に、ほうきを使って取り除くとともに、子どもや家族連れから記念撮影を求められると、笑顔で応じた。
また、記者から「今年は、どんな年だったか」と問われると、10月に首相を退任したにも関わらず「充実した1年だった」と答えた。
[全文は引用元へ…]
以下X(旧Twitter)より
【himuroさんの投稿】
ノー天気っぷり凄い
— himuro (@himuro398) December 14, 2024
岸田文雄「充実した1年だった」
https://t.co/YsjnJ7tB0i pic.twitter.com/CGWkfLVOky
国際的売国組織のメンバーになれたからね。
— タケシ (@06_take_06) December 14, 2024
これで竹中平蔵が居なくなっても岸田が暗躍する pic.twitter.com/HBxvxZ06tN
世界一の小物https://t.co/JtuKfqsC4R
— たいし (世間虚仮 唯仏是真) (@taishi20230101) December 14, 2024
やっぱりそういうことなんだろうな~、と思った。#耳たぶないやん
— 辛4 (@kara4___) December 14, 2024
歴史に名を残した歴代最低の宰相、お疲れさん pic.twitter.com/LyY55TwHws
— ペイゾー@老眼サージェントを忘れない (@keyleter) December 14, 2024
『岸田自民党の政治資金パーティー問題の裏で蠢く悪魔達』#アメブロ
— 三つの視点 (@democracy_88) December 14, 2024
https://t.co/XPQPsLsz5J#政治資金パーティー問題はカモフラージュ#岸田内閣リセット法#ワクチン#パンデミック#緊縮財政#自民党日本家畜化
お前のツケは国民が払う羽目になっただけやしな。お気楽な総理大臣だよ。
— 福沢ゆき 日本ファースト (@ejpIHREAfh69116) December 14, 2024
韓国の恒例大統領刑務所送りを羨ましく思ったのは初めてだ。岸田、石破に対しては何らかの責任とらせたくなるな。
地獄の1年だったし引き続きだわクソがっ
— ぐにゅーびーと25 (@jyR2FE5Bv684282) December 14, 2024
知能はない能天気…悪夢の宏池会政権の黒歴史だ。
— 初代神武2 (@89oJ13Btorh176J) December 14, 2024
やっぱり( ᐛ)サイコパス
— mak (@mak58547547) December 14, 2024
イライラした1年でした、…
— ppx (@lGL61tcaJUlsFku) December 14, 2024
引用元 https://www.fnn.jp/articles/-/802116
みんなのコメント
- 国民が苦しい一年を過ごしている中で「充実した」と言えるのは、やはり感覚がずれていると感じざるを得ない。
- 政治家としての責任感があるならば、まずは国民に向けて反省と感謝の言葉を述べるべきだったのではないか。
- 物価高や増税の影響で生活が厳しくなる中、この発言は多くの国民にとって受け入れがたいだろう。
- 経済や社会問題を抱えたまま退任したにもかかわらず、この評価は自己満足に過ぎないように思える。
- 「充実した」という発言が、具体的にどのような成果を基にしているのか説明が必要だと感じる。
- 支持率が下がり続けた理由を振り返り、国民目線での課題解決を考えるべきではなかったか。
- 国民感情に寄り添う姿勢がない政治家が、どのように信頼を取り戻すつもりなのか疑問が残る。
- 首相としての在任期間が評価されるのは、国民の生活がどう改善されたかにかかっていると思う。
- この発言は、国民の苦境を無視しているように感じられ、不快感を覚える人も多いだろう。
- 退任後も政治家としての責任を果たし、国民に向き合う姿勢を見せてほしいと強く思う。
- 国際舞台での発言や行動が目立たなかった中、「充実した」とはどういう意味なのか説明が欲しい。
- 物価高や少子化問題への具体的な対策が見えないままの退任は、不十分だったのではないか。
- 経済安全保障など一部の政策は評価される部分もあるが、それが国民生活に還元されたとは思えない。
- 首相経験者として、退任後も国民のために何ができるのかを考えて行動するべきだと感じる。
- この発言が国民にどのように受け取られるかを想像していないのではないか。
- 国民が政治家に求めているのは、自己評価ではなく、生活改善への具体的な結果だと思う。
- 首相の言葉は重いものだ。それを軽く扱うような発言は慎むべきだと考える。
- 政治家としての自省がない発言は、かえって信頼を失う結果を招きかねない。
- 国民のために尽力した結果として充実を感じたのか、それとも個人的な満足感なのか明確にしてほしい。
- この発言が物議を醸すのは、国民生活とのギャップを反映しているからではないだろうか。
編集部Aの見解
岸田前首相が記者会見で「今年は、どんな年だったか」と問われ、「充実した1年だった」と答えたというニュースに触れ、率直な感想を述べたいと思います。10月に首相を退任してからまだ間もないにもかかわらず、このような発言をする背景にはどのような意図があったのか、考えさせられる部分が多々あります。
まず、岸田前首相が退任した理由には、内政・外交双方の課題が絡んでいました。支持率の低下や国民の不満が背景にある中での退任であったにもかかわらず、「充実した1年だった」と評価する姿勢は、いささか違和感を覚えます。多くの国民にとっては、物価高やエネルギー問題など、岸田政権の間に解決されなかった課題が山積していた1年だったはずです。その現実を前に、この発言は楽観的すぎるのではないかという印象を受けました。
もちろん、岸田前首相が個人として充実感を得られた瞬間があったことは否定しません。ただ、首相という公職にあった人物が「充実した」という言葉を使うのであれば、それは国民生活が改善したり、日本の国際的地位が向上したりした結果であるべきです。しかし、現実にはそうした評価を下すのは難しい状況でした。例えば、エネルギー政策の迷走や、少子化対策の遅れ、さらには外交での存在感の薄さなどが挙げられます。
さらに、退任後も国民から厳しい声が寄せられている状況を考えると、「充実した1年だった」という発言は、国民感情と乖離しているのではないかと感じます。政治家として、国民の声に耳を傾け、謙虚さを持つ姿勢が求められる中で、このような自己評価を表に出すことは、結果として批判を招く原因になりかねません。
また、充実感を語る前に、任期中に取り組んだ政策についての反省や今後の課題に対する見解を述べるべきではなかったかとも思います。首相としての役割を終えた後でも、国民に対して説明責任を果たす姿勢を見せることが求められます。その点で、今回の発言は物足りなさを感じざるを得ません。
ただし、岸田前首相の在任中には、一定の成果があったことも事実です。特に、経済安全保障政策や国際的な場での日本の役割の再定義においては一定の評価が見られる部分もあります。しかし、これらの成果が国民生活に直接影響を与えたかというと、その実感を持てる人は少ないのではないでしょうか。こうした背景を考えると、「充実した1年だった」という表現は適切ではないように思えます。
また、この発言が国民にどのように受け取られるかという点も考慮すべきです。物価高や税負担の増加など、国民生活が厳しさを増す中で、この発言は「国民目線に欠けている」と捉えられる恐れがあります。国民が政治家に求めるのは、自身の評価ではなく、政策の実行力と結果です。退任後も政治家として国民に寄り添う姿勢を示すことが、信頼回復への第一歩になるのではないでしょうか。
岸田前首相の発言を受け、改めて政治家としての責任について考えさせられました。政治は、個人の自己満足ではなく、国民の幸福を追求するものであるべきです。その視点を欠いた発言は、信頼を失う原因となりかねません。今後、岸田前首相には、退任後の活動を通じて国民への説明責任を果たし、日本の未来のために貢献する姿勢を示していただきたいと願っています。
執筆:編集部A
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