時事通信によると…
石破茂首相は9日、千葉県船橋市で街頭演説し、日米関税交渉について「国益を懸けた戦いだ。なめられてたまるか」と述べ、安易に妥協しない姿勢を強調した。「言うべきことは、たとえ同盟国であっても、正々堂々と言う」とも語った。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【峯村 健司さんの投稿】
だいぶ強気な発言。ならば報復関税や米国債の売却などをご検討されているのでしょうね。
— 峯村 健司 / Kenji Minemuraメルマガ「峯村健司のインテリジェンスサロン」やってます! (@kenji_minemura) July 9, 2025
日米関税交渉「なめられてたまるか」 石破首相:時事ドットコム https://t.co/KMhoO819au
勇ましご発言。なめられてたまるか、発言はすでにトランプ政権内で共有されているそうです。
— 峯村 健司 / Kenji Minemuraメルマガ「峯村健司のインテリジェンスサロン」やってます! (@kenji_minemura) July 10, 2025
ロイターも詳報しましたhttps://t.co/HIstbwIXfX
— 峯村 健司 / Kenji Minemuraメルマガ「峯村健司のインテリジェンスサロン」やってます! (@kenji_minemura) July 11, 2025
言い方…
— aiai (@aiohara) July 9, 2025
伝え方…
タイミング…
全てにおいて
交渉力が無さそうだなと感じてしまいます。
引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025070901116&g=pol
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みんなのコメント
- 「なめられてたまるか」っていう表現、国内ではウケるかもしれないけど海外ではどう伝わるか心配になる。
- こういう発言が報道で切り取られると、また外交的に誤解されるんだよな。言葉って難しい。
- 気持ちはわかるけど、もっと冷静に伝える手段はなかったのか?ちょっと感情先走り感ある。
- あの人にしては珍しく強い言い回しだけど、それだけ今の状況が緊迫してるってことかも。
- 国民目線では頼もしく聞こえる部分もある。ただ外交の場では慎重にしてほしい気持ちもある。
- 相手に媚びない姿勢は評価できる。でも、表現一つで関係悪化する時代だからなぁ。
- 最近の国際情勢見てると、毅然とした発言も必要。でもタイミングと場は選ぶべきだったかも。
- こういう強い言葉、内向きには支持集めるけど、外から見ると違う印象を持たれがち。
- 政治家の発言が海外に出回るのはもう当たり前だから、発信の仕方も戦略が要るね。
- 実際「なめられてる」と感じる局面が増えてるのは事実。それに反応するのも当然か。
- 言葉だけじゃなく、行動で示してくれるほうが国民としては安心できると思う。
- なんか戦後の日本政治では珍しいくらいの気迫を感じた。そこは純粋に新鮮。
- 時代が時代ならもっと問題になってたかも。でも今はそれくらいの覚悟も求められてるのかも。
- 言い方さえ違えば、もっと多くの人に共感されただろうにもったいない発言。
- 批判的な見方も多いけど、これはこれで政治家としての覚悟の表れとも取れる。
- 失言扱いされる前に、文脈とか背景もちゃんと読んで評価してほしい。
- 外野が騒ぎすぎて、発言の本意が伝わらなくなるのはいつものことだけど残念だね。
- SNSで「強気」な発言がウケる風潮があるから、そこに寄せた感も正直ある気がする。
- このご時世、強いだけじゃダメだけど、弱腰だと批判されるし…バランスって本当に難しい。
- 本人に悪気があったとは思わないけど、こういう言葉って一人歩きするから慎重になってほしい。
japannewsnavi編集部の見解
石破茂元防衛相が発言したとされる「なめられてたまるか」という言葉が、海外メディアを通じて拡散されているという報道を見て、私は複雑な感情を抱きました。言葉そのものは一見して気骨のある決意表明のようにも聞こえますが、文脈や立場、また現在の国際情勢をふまえて考えると、その影響は決して小さくありません。とくに、外交の文脈でこのような表現が一人歩きすることで、日本という国家のイメージや立ち位置にまで影響を及ぼしかねないと感じています。
まず、石破氏は自民党の中でも安全保障や外交に強い関心と実務経験を持ち、かつ発言に慎重なことで知られる政治家です。その石破氏が、こうした強い言葉を用いた背景には、おそらく現在の国際環境に対する危機感があったのでしょう。中国やロシアによる力による現状変更、北朝鮮のミサイル発射、そして米国のアジア戦略の変化など、日本を取り巻く安全保障環境はかつてなく厳しくなっています。そのような中で、「毅然とした対応を取るべきだ」という趣旨で発した言葉であると考えれば、理解できる面はあります。
しかしながら、それが海外メディアに取り上げられ、文脈を抜きにして「日本の政治家が強硬な発言をしている」と一人歩きすることには、やはり警戒が必要です。現在の外交は言葉の戦いでもあります。政治家の一言が、意図とは異なるかたちで伝えられ、それが相手国の国内世論や対外姿勢に影響を与えてしまうことも少なくありません。とくに日本のような国際的な信用を重視する立場からすれば、「なめられてたまるか」という語感の荒々しさは、誤解を生むリスクがあると感じざるを得ません。
国内に向けてのメッセージとしてならば、国民の中には「そういう強さが今こそ必要だ」と共感する層もあるでしょう。実際、昨今の政界では曖昧な発言ばかりが目立ち、言葉に信念を込める政治家が減っていることに不満を感じている人も多いはずです。そういった意味では、石破氏のこの言葉は、ある種の「覚悟」を示すものとして、一定の支持を得ることも理解できます。私も「何があっても日本は毅然と対応すべきだ」という意志表明としてなら、この発言に共感できる部分もあります。
ただし、それが発信される場が国内ではなく、海外の視点から切り取られるとなると話は変わってきます。日本の政治家が使う言葉一つが、すぐに翻訳され、解釈され、世界に流通する時代です。意図しない解釈で「軍事的な姿勢が強まっている」「外交交渉よりも対立姿勢を強める兆候だ」といった印象が広まれば、せっかく築いてきた日本の外交的な信頼に傷がつく可能性すらあります。日本は戦後一貫して「対話と平和外交」を掲げてきた国です。その積み重ねがあるからこそ、いまの日本の国際的な地位があるわけで、そこに不必要な疑念を持たせる言葉遣いには慎重であるべきだと考えます。
最近の政治動向を見ても、発言による炎上や報道の切り取りによる混乱が多発しています。政治家自身もメディア戦略の重要性を強く意識しているはずです。だからこそ、石破氏ほどのベテランが、こうした言葉を選んだこと自体に意図を感じざるを得ません。それが国内世論へのアピールであれ、対外的なけん制であれ、結果として「強い日本」「自立した日本」を印象づけるという効果を狙った可能性は否定できません。そうした姿勢に一定の理解を示すことはできますが、やはり外交という繊細な場面では、慎重さも必要だと思います。
日本が「なめられない」ために必要なのは、決して威圧的な言葉ではなく、具体的な行動と安定した外交姿勢です。防衛体制の強化、経済的な自立、国際連携の拡充、そして国内の結束。それらがあってこそ、初めて日本は「侮られない国」になるのではないでしょうか。言葉だけが独り歩きして、実態が伴わなければ、それこそ逆に軽視される原因になりかねません。
私は石破氏の国を思う気持ちや、安全保障に真剣に向き合っている姿勢自体は高く評価しています。しかし、その発信がどのように受け取られるかを考えたとき、もう少し慎重に言葉を選ぶべきだったとも思います。これからの日本に必要なのは、ただ感情的に「なめられるな」と言い放つのではなく、「なめさせない」ための戦略と地道な信頼構築だと信じています。
執筆:編集部A






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