【岸田首相】「火だるま」野党の批判が集中 公明は冷ややか
政治資金規正法改正を巡る攻防の前哨戦となった20日の衆院予算委員会では、自民党派閥の裏金事件の真相究明や政治改革に対する岸田文雄首相(自民総裁)の姿勢に野党の批判が集中した。 【ひ
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政治資金規正法改正を巡る攻防の前哨戦となった20日の衆院予算委員会では、自民党派閥の裏金事件の真相究明や政治改革に対する岸田文雄首相(自民総裁)の姿勢に野党の批判が集中した。 【ひ
派閥の裏金事件を巡る自民党の処分、どう評価しますか?投票中 実施期間:2024/4/4(木)〜4/18(木)つのだよしお/アフロ派閥の裏金事件を巡り、自民党の
実態解明なき幕引き優先 自民裏金事件岸田文雄首相(自民党総裁)が派閥裏金事件で実態解明よりも関係議員の処分を急いだのは、政権の危機的状況を踏まえ「幕引き」を優先したためだ。自身の政治責任を果
岸田総理大臣は自民党派閥の裏金事件に対する自身の責任について「国民に判断してもらう立場だ」と述べ、具体的な処分については言及しませんでした。岸田総理大臣「私自身(の責任)については、政治改革に向け
元立正大学法学部教授の浦野広明氏は毎日新聞政治プレミアの取材に応じた。 浦野氏は、税理士として確定申告などの仕事もしている。自民党派閥の裏金事件について、「企業で言えば売り上げを隠していたことと