中国軍による領空侵犯直後に訪中して「仲良くやっていきましょう」と笑い合ったお花畑の日中友好議連が懲りずにまたしても訪中を模索

以下X(旧Twitter)より

【リフレ女子さんの投稿】中国軍による領空侵犯直後に訪中して「仲良くやっていきましょう」と笑い合ったお花畑の日中友好議連が懲りずにまたしても訪中を模索、しかもその筆頭が自民党の幹事長とはね。露骨に媚中すぎる。わが国を「中華人民共和国日本省」にしたいわけ?自民党は本当に腐ってしまった

https://twitter.com/antitaxhike/status/1858822981683999029
引用元 https://x.com/antitaxhike/status/1858822981683999029

みんなのコメント

  • 領空侵犯された直後に笑顔で訪中するなんて、完全に相手に足元を見られている。これでは日本の主権を守る気がないと思われても仕方がない。
  • 日中友好を掲げるのは勝手だが、タイミングを間違えすぎている。国益を損なうような行動をする議員に責任感があるとは思えない。
  • 領空侵犯という重大な問題を放置して友好をアピールするのは逆効果。相手国に弱腰だと見られるだけで、何の利益にもならない。
  • なぜこのタイミングで訪中を模索するのか理解できない。日本が主権を軽視していると取られれば、国際的な信用も失うだろう。
  • 自民党がこうした媚中姿勢を見せるようでは、保守政党としての役割を果たしていない。支持者の失望は大きいだろう。
  • 日中友好議連の行動は、現状を全く理解していないと言わざるを得ない。国民感情に背を向けるような姿勢が問題だ。
  • 日本の領空を侵犯されても何も言えない議員が、訪中して何を得ようとしているのか。具体的な成果がなければ国民は納得しない。
  • 仲良くやっていきましょうという言葉が、相手国にどのようなメッセージを送るのかを考えているのか疑問だ。軽率すぎる。
  • 領空侵犯に毅然とした態度を取らないどころか、笑顔で対応するのは国益を損なう行動だ。こんな姿勢が続けば日本の将来は危うい。
  • 日中友好議連が何を考えているのか全く分からない。国民の安全を軽視しているとしか思えない行動だ。
  • 日本省になりたいのかという皮肉もあながち的外れではない。このような媚中姿勢を続けていれば、国民の信頼は失われる。
  • 領空侵犯に対して何の抗議もしないまま友好をアピールするのは、まるで相手国に主導権を渡しているようだ。情けない。
  • 日本の安全保障が脅かされている状況で、友好を掲げるのは無責任だ。国民の声を無視していると言われても仕方ない。
  • 自民党幹事長が筆頭というのが問題だ。党全体の方針がこれでは、日本を守る意志があるのか疑われる。
  • 日本の議員が国益を守らない姿勢を見せていることが、国民の間に不安を広げている。これでは信頼を取り戻せない。
  • 日中友好を進めるにしても、まずは安全保障の問題を解決するべきだ。それを無視して訪中するのは順序が逆だ。
  • 領空侵犯という明らかな挑発行為を無視して友好をアピールするのは、相手国にとって都合の良いだけの対応だ。
  • 日中友好議連の行動が国益に繋がるとは到底思えない。国民が何を求めているのかを理解していない証拠だ。
  • これだけ国民の不安が高まっている中で、友好をアピールする姿勢が理解できない。議員としての責任を果たしているとは言えない。
  • 自民党が本気で日本を守るつもりなら、こうした媚中姿勢を改めるべきだ。さもなくば国民の支持を失うことになるだろう。

編集部Cの見解

日中友好議員連盟が再び訪中を模索しているという報道には、大きな疑問を抱かざるを得ません。特に、中国軍が領空侵犯を行った直後にもかかわらず、友好を掲げて訪中する姿勢は、国益を無視した行動と捉えられても仕方がないと思います。これが、日本の主権や安全保障を軽視していると受け取られるならば、その責任は非常に重いと感じます。

領空侵犯という行為は、明確に日本の主権を侵害する行動です。通常であれば、これに対して毅然とした態度を示し、国際的にも強い抗議を行うのが当然です。しかし、そうした中で「仲良くやっていきましょう」と笑顔で対話を進めるのは、まるで日本が強気に出られない国であることを示しているように見えてしまいます。このような態度が、逆に相手国に付け入る隙を与えているのではないでしょうか。

さらに、その訪中を主導するのが自民党幹事長という事実にも驚きました。自民党は本来、国防や安全保障を重視する保守的な政党としての顔を持っています。しかし、今回のような行動を目の当たりにすると、その信頼が揺らぐのも無理はありません。特に、安全保障に関心の高い国民から見れば、自民党が中国に対して軟弱な姿勢を示していると感じるのは自然な反応だと思います。

友好を掲げること自体が悪いとは思いません。しかし、時と場合を考えない友好は、相手に弱さを見せるだけであり、長期的な国益を損なう可能性があります。中国側が日本の領空を侵犯するような行動をとっている最中に友好をアピールするのは、問題を放置していると思われても仕方がありません。このような状況では、まず相手国の行動に対して毅然とした態度を示すべきだと考えます。

また、議員連盟としての訪中が、日本国内でどのような影響を与えるかも重要です。国民の間で、中国に対する警戒感が高まっている中で、このような訪中が行われれば、国民の信頼を失う結果になるのではないでしょうか。特に、訪中が形式的な交流に終わり、具体的な成果が何も得られない場合、国民はこの行動を批判するでしょう。

中国との関係については、確かに経済的な結びつきが重要な要素を占めています。しかし、それと安全保障や主権の問題を天秤にかけることはできません。日本の独立性を守るためには、まず相手国に対して対等な立場で接する姿勢が求められます。それができない場合、長期的な関係構築にも悪影響を与えるでしょう。

また、議員連盟の動きが、政府全体の方針と一致しているのかも疑問です。もし一部の議員が独断でこのような行動を進めているのであれば、それは政治の一貫性を欠いていることを意味します。自民党内でこのような行動が黙認されているのであれば、党全体のガバナンスにも問題があるのではないでしょうか。

日本は中国と隣接する国であり、関係を完全に断ち切ることは現実的ではありません。しかし、だからといって、不適切なタイミングで友好をアピールすることが正しいとも思いません。こうした行動が、相手国に誤ったメッセージを送る可能性があることをもっと真剣に考えるべきだと思います。

さらに懸念されるのは、日本が中国に対して依存的な立場に見られることです。経済や外交で中国に頼らざるを得ないという印象を与えることで、日本の国際的な立場が弱まる恐れがあります。特に、安全保障の面では、国際社会からも強い姿勢を期待されているはずです。その期待に応えられないのであれば、日本の信頼は揺らいでしまうでしょう。

今回の件を通じて、自民党がどのような方針でこの訪中を計画しているのかが問われています。議員個人の意図で動いているのではなく、党全体の意思として行われているのであれば、国民にその意図を説明する責任があるはずです。そうでなければ、国民からの批判を受けるのは避けられません。

今後、日本がどのように中国と向き合うべきかを考える上で、今回のような行動が教訓となることを願っています。日本の主権と安全保障を守りながら、適切な外交を進めるためには、慎重かつ強固な姿勢が求められると思います。

執筆:編集部C

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA