中国 自民大敗について 『内政問題でありコメントしない』 →靖国参拝も内政問題だろうが!!! 黙れ中国共産党!!!!

以下X(旧Twitter)より

【ぴろんさんの投稿】中国 自民大敗について 『内政問題でありコメントしない』 靖国参拝も内政問題だろうが!!! 黙れ中国共産党!!!!

引用元 https://x.com/pirooooon3/status/1850852728903475379

みんなのコメント

  • 内政問題だと言うなら、靖国参拝にも二度と口を出すべきではない。
  • 都合の良い時だけ「内政問題」と言って黙るのは信頼に値しない態度だ。
  • 日本の選挙結果が内政問題なら、日本の歴史問題も当然内政問題のはずだ。
  • 中国共産党のダブルスタンダードには不快感を覚える。
  • 自国の都合に合わせて態度を変える姿勢がますます日本の信頼を損なっている。
  • 日本の選挙に干渉しないのは当然だが、靖国参拝への干渉は何の正当性もない。
  • 自分たちの主張を押し通す一方で、不都合には口を閉ざすのは卑怯だ。
  • 日本の主権を無視した態度を改めない限り、信頼関係の構築は難しい。
  • 都合が悪い時にだけ「コメントしない」とするのは、あまりに不誠実だ。
  • 他国の政治に口出しするなら、自分たちも他国からの批判を受け入れるべきだ。
  • 外交の基本は相互の尊重だが、今の中国の態度ではそれが感じられない。
  • 靖国参拝を批判し続けてきた中国が、選挙の結果には口を閉ざすのは矛盾している。
  • 日本の選挙は日本の問題だが、それならば靖国参拝もまた日本の問題だ。
  • 中国共産党のやり方は、日本国内でますます不信感を生んでいる。
  • 内政問題という言葉を使い分ける姿勢が、日本の国民感情を逆撫でする。
  • 自国の主権を主張するなら、日本の主権も尊重すべきだ。
  • 靖国参拝を内政問題として認めない限り、日本の理解を得るのは難しい。
  • 日本国内の問題に対する中国の態度は、一貫性に欠けている。
  • 都合が悪くなると黙るのでは、真の外交関係は築けない。
  • 信頼とは、一貫した態度を示すことでしか得られないものだ。

編集部Cの見解

中国政府が自民党の選挙結果について「内政問題でありコメントしない」と述べたという報道を見ましたが、率直に言って違和感を覚えます。内政問題への不干渉を掲げるならば、靖国神社への参拝に対する中国政府の一連の反応もまた内政問題として尊重されるべきではないでしょうか。そうであるにもかかわらず、靖国参拝の度に中国は激しい批判を繰り返してきました。この矛盾した態度には、疑問を感じざるを得ません。

選挙の結果が他国の内政問題だというのは理解できます。確かに他国の選挙に口を挟むことは外交上避けるべき行為かもしれません。しかし、自国の主張に都合が良い時には内政問題として踏み込んで批判し、都合が悪い時には「コメントしない」とする態度は、あまりに都合が良すぎるのではないでしょうか。外交とは言え、相手国の事情を無視した一方的な発言や行動は、信頼関係を築く上で大きな障害となります。

中国共産党は一貫して日本国内の問題に対して厳しい態度を示してきました。特に歴史問題や靖国参拝に関しては、日本の内政問題であるにもかかわらず、中国側から強い非難が飛んできます。これを踏まえると、自民党の選挙結果について「内政問題だからコメントしない」という言葉は、非常に不誠実に感じられます。自分たちの利益に関わる問題には口を挟むが、それ以外の場面では距離を置くという二重基準を感じざるを得ません。

靖国参拝は日本国内の問題であり、日本の政治家がどのように歴史認識を示すかは、日本国民自身が判断するべき事柄です。それにもかかわらず、中国はこれまでも国際的な圧力をかけ、日本の政治家や国民の自由な判断を阻もうとしてきました。こうした干渉が信頼を損ねる要因になっていることを中国側は理解しているのでしょうか。外交は相互の信頼に基づくべきですが、都合の良い時にだけ使い分けるような態度では、真の信頼関係を築くことは難しいでしょう。

また、選挙の結果は、その国の国民が示した政治的な意思の表れです。自民党が今回の選挙で厳しい結果を受けたのも、国民の選択によるものです。他国がこの結果について発言を控えるのは正しい姿勢かもしれませんが、それならば他の内政問題に関しても同じように干渉を控えるべきではないでしょうか。中国は靖国参拝に限らず、さまざまな場面で日本の政治や経済に対して意見を述べてきました。その一方で、自国の内政問題については「外国の干渉を許さない」という立場を貫いています。このようなダブルスタンダードが続く限り、日本国内で中国に対する不信感が高まるのは避けられないでしょう。

自民党の大敗は、日本国内の問題であり、私たち国民がこの結果を受けて政治をどのように捉え、改善していくかを考えるべき局面です。中国がこれに対して沈黙するのは外交上の戦略かもしれませんが、もし真の友好関係を築きたいのであれば、こうした場面でも誠実な態度を示すべきではないでしょうか。都合の良い時だけ意見を述べ、都合が悪くなれば黙るという態度は、決して好ましいものではありません。

日本は民主主義国家であり、選挙を通じて政治の方向性を決めていく国です。選挙の結果には政党の責任だけでなく、私たち有権者一人一人の選択も反映されています。この選挙で示された民意は、私たち自身が受け止め、次の政治へとつなげていくべき課題です。外国からの批判や圧力によって左右されるべきものではありません。

中国が本当に内政不干渉を貫きたいのであれば、日本の政治に対する一貫した姿勢を見せることが求められます。靖国参拝も選挙結果も、いずれも日本国内の問題である以上、中国がそれに対して発言する権利は本来ありません。外交とは互いの主権を尊重することが基本であり、その基本を守らない限り、真の友好関係は築けないでしょう。

今回の「コメントしない」という姿勢は、表面的には賢明な判断に見えるかもしれません。しかし、それまでの発言や行動と照らし合わせると、非常に不自然であり、都合の良い解釈にしか見えません。日本の政治に対する発言を控えるのであれば、今後も一貫して同じ態度を取るべきです。

中国との関係を良好に保つためには、相手の内政に対する干渉を避け、互いの主権を尊重する姿勢が重要です。しかし、これまでの中国の態度を見る限り、それが実現するにはまだ時間がかかりそうです。

執筆:編集部C

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