以下Ｘ(旧Twitter)より
【はじめ/元自衛官さんの投稿】30年前との比較
増えなくていいものは増えて
— アズキ🌸 (@aonii5145) October 26, 2024
減らなくていいものは減った…
210円はハンバーガー。ビックマックは380円。てりやきとフィレオフィッシュが280円だったかな
— よっちょ (Cầu To) (@dj_yoccho) October 26, 2024
所得の中央値が550万から372万、400万行かないのか
— 優輝 (@aohipon) October 26, 2024
これって非正規雇用が増えたのと、男女平等が進んだからか？🤔
先進国じゃねェな。
— 今ちゃん⁇ (@Funazushi751488) October 26, 2024
衰退国だな。
先の時代に進んでるのに希望が持てない。
— いぬぱん (@LxWTae2WGFXziJS) October 26, 2024
似たような状況、何かの歌詞にあったな。
来世を期待しても、その来世が来るたびにひどくなる。という
引用元 https://x.com/xxhajixxx/status/1849958036401684693みんなのコメント
- 昔の物価をそのまま今と比べるのは意味がない。昔の価格を今の価値に換算しないと、実際の負担感はわからないからだ。
- ハンバーガーが210円だった当時の感覚では、それが「安い」と言えたかもしれないが、今の物価で考えれば感覚が違うだろう。
- 昔はビッグマックが380円だったが、それでも満足感はあった。今は値段だけでなく量や質のバランスも気になる時代だ。
- てりやきバーガーが280円の時代に比べて、今は賃金が上がらないまま物価だけが上がっているのが問題だと思う。
- フィレオフィッシュが280円だった頃と今とでは、経済の仕組みも大きく変わっている。単純に昔が良かったとは言えない。
- 当時は物価の上昇とともに賃金も上がっていたが、今は物価だけが上がり続ける。生活の負担感は大きくなっている。
- 30年前の生活は、シンプルに満足できるものが多かった気がする。今は何もかも複雑になりすぎている。
- 当時は1000円もあれば食事ができたが、今ではその金額では選択肢が限られてしまうのが現実だ。
- 昔と同じような生活を今求めるのは難しい。変化した社会に合わせた新しい価値観が必要だと思う。
- ファストフードの価格だけでなく、他の生活必需品の価格も上がっているのがつらいところだ。
- 価格の比較だけでなく、今の働き方や生活スタイルも考慮しないと公平な比較はできない。
- 当時の値段が安かったのは、社会全体の経済状況が今と違っていたからだろう。
- 昔は物価の上昇と共に家庭の収入も増えていたが、今はそういった安心感がなくなっている気がする。
- 30年前と比べて便利になった反面、生活コストが高くなり、余裕がなくなっていると感じる。
- 今の若者が当時の物価を知っても、それが直接的に役立つわけではない。今の問題は今の解決策が必要だ。
- 昔の価格を基準にして「安かった」と語るのは、今の物価の負担を軽視することになりかねない。
- 当時の人は、物の価値を今よりも大切にしていたかもしれない。今は消費が早くなりすぎている。
- 物価が違うだけでなく、生活に求められる基準も大きく変わっている。昔のやり方が今に通じるとは限らない。
- 今は外食だけでなく、日用品や公共料金も値上がりしているので、家庭の負担は増えている。
- 物価の上昇は避けられないが、それに見合った収入がなければ、生活が苦しくなる一方だと思う。
編集部Cの見解
30年前と今を比較する上で、物価の違いを無視して語ることはできません。昔の値段をそのまま今と比べても意味がないため、適切な比較をするためには、当時の価格を今の物価に換算する必要があります。例えば、30年前にハンバーガーが210円だったと聞くと安く感じますが、その価値を今の水準に合わせると同じ感覚で安いとは言えないかもしれません。ビッグマックが380円、てりやきバーガーやフィレオフィッシュが280円だった当時の価格も、今の感覚では違った印象を受けます。
物価の変動によって、昔は手軽だった商品が今では少し贅沢に感じられることもあります。特にファストフードは、当時の人々にとってお財布に優しい存在であり、手軽な外食の代表でした。しかし、今の私たちは、同じファストフードでも以前ほど安く感じなくなっています。それだけ物価が上がり、賃金とのバランスが崩れているのかもしれません。このような変化を見ていると、単に価格の比較だけでは現代の生活の厳しさは測れないと感じます。
また、当時と今の物価の違いを考えると、日常生活における金銭感覚も変わってきています。30年前は、1000円もあれば外食を楽しむことができましたが、今では同じ金額で同じような満足感を得るのは難しい状況です。これが生活に与える影響は大きく、特に若い世代や低所得層にとっては深刻な問題です。毎日の生活費の負担が増えることで、消費を控えざるを得ない状況に追い込まれています。
一方で、当時と比べて便利になった面も無視できません。今ではインターネットの普及により、あらゆる情報が瞬時に手に入るだけでなく、ネットショッピングで世界中の商品を購入することができます。こうした利便性は現代の大きな強みですが、その反面、昔ながらの商店街や地元のつながりが薄れ、地域経済が衰退するという問題も浮上しています。物の価格が上がっただけでなく、社会全体の構造が変わったことで、人々の暮らし方や価値観にも変化が現れています。
私は、30年前の生活と今を単純に比較するのは難しいと感じます。物価の変動に加え、社会の仕組みや働き方、家族の形態も大きく変わっているからです。当時の人たちが享受していたものと、今の私たちが求めるものは違うため、昔の価値観をそのまま今に押し付けることは意味がありません。特に、高齢者が若者に対して「昔はもっと安かった」「我慢が足りない」といった発言をするのは、現実を見ていない印象を受けます。
今の若い世代が直面する問題は、単に物価が上がっただけではなく、賃金が追いついていないことにも原因があります。働き方の多様化が進んだ一方で、非正規雇用が増え、安定した収入を得ることが難しくなっているのが現状です。こうした経済状況の中で生活する若者たちにとって、30年前と同じ感覚で物価を語ることは不公平です。昔の価値観に縛られず、今の時代に合った解決策を見つける必要があります。
このように、30年間の変化は私たちの生活にさまざまな影響を与えています。私たちがすべきことは、過去の成功体験に縛られるのではなく、現在の課題に目を向け、より良い未来を築くための努力をすることだと思います。物価の上昇は避けられないかもしれませんが、それに見合った賃金や支援策が整えば、少しでも生活が楽になるはずです。
未来に向けて、社会全体でどう変わっていくべきかを考えるのが、私たちの課題だと感じます。変化を受け入れながらも、昔から受け継がれてきた良い部分を大切にし、次の世代へとつなげていくことが重要です。
執筆:編集部C
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