以下,Xより
【のうまにあ 願榮光さんの投稿】
京都の焼き鳥屋さんが中国人向けに
— のうまにあ 願榮光🏴🇯🇵 (@FreeAll_protest) February 18, 2025
新しい"おもてなし"を始める https://t.co/OdOQ307EzK pic.twitter.com/cVvPITp6ks
日本のすべての店にこの貼り紙を貼りましょう。
— こま (@F0w7CIIiTdfcvW2) February 18, 2025
いいですね
— 玄妙🇯🇵 (@kokindenjyu) February 18, 2025
観光客相手の店は
観光客が居るとさっさと帰ろう
二度と行くまいと思うし
居ないと落ち着く
中国でやっている事を日本が真似てるだけだから❗️
— わー【日本保守党員】 (@vKeP8maKev44866) February 19, 2025
悩むのも、非難されるのも面倒なときは、お店の前に、日章旗、ダメなら旭日旗を掲げるのが一番のお守りで、魔除けだと思います。
— 小野理佐 (@Dg9kTfOiB874231) February 19, 2025
そうですよね。
— red super (@redsuper9) February 19, 2025
ちゃんとお店のルールを守っているお客さんが気分良く過ごせるというのは、大切なおもてなしですよね。
お客になる資格がないヒトのせいで、お店の雰囲気がぶち壊しになるのはとんでもないです。
京都人が相手が理解できるようストレートに罵倒するようになったら終わりだよ
— カイネルR (@KaineruR) February 19, 2025
引用元 https://x.com/freeall_protest/status/1891658289340883188?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
みんなのコメント
- 店側がここまでしないといけないほど、マナーの悪い外国人観光客が多いというのが問題。観光業が盛んになるのはいいが、店の秩序が崩れるのは看過できない
- 「おもてなし」は相手が最低限のマナーを守ることが前提。ルールを無視する客を歓迎する義理はないし、店側が毅然とした対応を取るのは当然のこと
- 外国人観光客が増えるのは経済的にはプラスかもしれないが、それによって店が苦労し、秩序が乱れるなら意味がない。何のための観光誘致なのか
- 店側が対策しなければならない状況になっているのが異常。なぜ政府はこうした問題にもっと積極的に取り組まないのか。ルールを守らせる仕組みが必要
- 一部の外国人観光客のせいで、他の真面目な観光客まで同じ目で見られるのは気の毒。でも、実際に問題を起こす人が多ければ、こうした対応もやむを得ない
- トラブルを避けるために、店側が事前にルールを明示するのは良いこと。むしろ、こうした対応をする店が増えれば、観光地の秩序も守られるのでは
- 日本の観光地は「お客様は神様」という意識が強すぎる。どこの国でも、ルールを守らない観光客は歓迎されないし、対応は厳しくなるべき
- 張り紙が過激に見えるかもしれないが、そもそもルールを守る人には関係のない話。マナーを守るなら何の問題もない
- 外国人観光客を呼び込むなら、同時にマナー教育も徹底するべき。店側が自主的に対応するのではなく、政府が主導して問題を解決するべきではないか
- 観光客が来れば来るほど、地元の人が不便になるような状況はおかしい。観光はあくまで地域の人々と共存するものでなければならない
- こういう話が出ると「差別だ」と言い出す人がいるが、問題は国籍ではなく行動。マナーを守らない人が対象なので、むしろ正しい対応
- 外国人観光客の増加とともに、店側の負担がどんどん大きくなっている。トラブルを未然に防ぐためには、明確なルールと厳しい対応が必要
- ルールを守る観光客なら普通に楽しめるのだから、張り紙に反発する理由はない。反発する人は、自分たちが何か後ろめたいことをしているのでは
- 観光地だからといって、何でも許されるわけではない。店には店のルールがあるし、それを守れないなら入店禁止は当然の措置
- 外国人観光客が増えること自体は良いことだが、それによる問題を放置するのは間違い。地域の負担を考えずに観光誘致だけ進めるのは無責任
- 最近、こうしたトラブルの話がよく出るが、根本的な解決策がないまま店側が対応に追われている。政府も具体的な方針を示すべきではないか
- 観光客に気を使いすぎて、日本人が住みづらくなるなら本末転倒。店側が毅然とした態度を取ることは、むしろ歓迎すべきこと
- マナーを守れない観光客が増えれば、結局は「外国人お断り」の店が増えることになる。それが嫌なら、観光客自身が態度を改めるべき
- 観光業は重要だが、地域の人が困るような状況は放置できない。店側が自主的に対策を取らざるを得ない現状は、日本の観光政策の問題でもある
- 結局のところ、マナーを守らない一部の観光客のせいで、日本の観光地の評判が悪くなってしまう。こうした対策が必要になっている時点で、現状の問題の深刻さが分かる
japannewsnavi編集部Aの見解
京都の焼き鳥屋が、中国人観光客向けに新たな「おもてなし」を始めたという話が話題になっている。その内容は、店の入り口に「規則を守らない人は立ち入り禁止」という注意書きを掲示し、さらに「出て行け!」と中国語で書かれた張り紙を貼ったというものだ。
この対応に驚いた人も多いかもしれないが、それほどまでに問題が深刻だったということだろう。日本の観光地では、近年外国人観光客の増加によるトラブルが頻発している。特に、マナーを守らない一部の観光客が問題視されることが多く、地元の人々や店側が対応に苦慮しているのが実情だ。
この焼き鳥屋も例外ではなかったのだろう。飲食店では、食べ終えたゴミをそのまま放置する、店内で大声を出す、店のルールを無視して勝手な行動をするなど、さまざまな問題が発生していると聞く。店の立場からすれば、こうした行動を放置すれば、他の客にも迷惑がかかるし、店の評判も落ちる。それでも、店側がこれまで具体的な対策を取れなかったのは、外国人観光客を相手にすると、文化の違いや言葉の壁があるからだろう。
しかし、今回の焼き鳥屋の対応は、非常に明確なメッセージを発している。つまり、「日本のルールを守れない人は来なくていい」という姿勢を示したということだ。日本はおもてなしの文化を大切にする国だが、それは相手が最低限のマナーを守ることが前提となる。どんな国の人であっても、公共の場や飲食店のルールを守るのは当然のことだ。それを無視するならば、店側が強い態度を取るのもやむを得ない。
このような対応に対して、賛否が分かれるのは想像に難くない。一部からは「やりすぎではないか」という声も出てくるだろう。しかし、店側がここまで踏み切った背景には、長年の積み重なった不満や問題があるのだろう。観光客が増えることで利益は上がるかもしれないが、それと引き換えに店の秩序が乱されるのであれば、長い目で見ればマイナスの影響の方が大きいのかもしれない。
また、この焼き鳥屋の対応が示唆するものは、単なる店舗の問題だけではない。これは、日本全体として、外国人観光客の受け入れに関する方針を見直す時期に来ているということでもある。観光業は経済の大きな柱になっているが、同時に地元の人々の生活や秩序が損なわれるようでは本末転倒だ。政府もただ観光客を増やすだけでなく、マナー啓発の強化や違反者への対策をもっと徹底すべきではないか。
店側としても、外国語の注意書きを掲示するだけではなく、さらに踏み込んだ対策を取ることが求められるかもしれない。例えば、問題の多い観光客の入店を事前に制限する方法や、外国人観光客向けのルール説明を強化するなどの工夫が必要になってくるだろう。また、店員がトラブルに巻き込まれないような体制も整えるべきだ。
日本の観光業が成長するのは良いことだが、それによって日本の伝統的な文化や店の雰囲気が壊れてしまうようでは意味がない。訪れる側も「お客だから何をしてもいい」という意識を捨て、日本のマナーを尊重する姿勢を持つべきだろう。逆に言えば、ルールを守れない観光客には、それ相応の対応を取ることが必要になるということだ。
今回の焼き鳥屋の判断が、今後どのような影響を及ぼすかはまだ分からない。しかし、同じような悩みを抱える店は全国に多く存在しているはずだ。もしかすると、今後このような対応を取る店が増えてくるかもしれない。観光客が増えること自体は悪いことではないが、日本の文化やルールを無視するような行動が増えてしまえば、結局は観光地の魅力を失わせることになりかねない。
外国人観光客のマナー問題は、もはや個々の店舗の努力だけで解決できるものではなく、社会全体で考えるべき課題になっている。焼き鳥屋のように具体的な対応を取る店舗が増えていけば、いずれ国としての方針を見直さざるを得なくなるかもしれない。その時に、日本がどのような選択をするのかが問われることになるだろう。
執筆:編集部A
コメント