日刊ゲンダイDIGITALによると
4月13日の開幕まで3カ月を切った大阪・関西万博。パビリオンの予約抽選の申し込みも始まり、「そろそろ前売り券でも買っておこうかな」と考えている人は多そうだ。しかし、急いては事を仕損じる。これから企業が買った大量の「タダ券」が出回ってくる。
[全文は引用元へ…]
以下X(旧Twitter)より
【きくいちごさんの投稿】
本当だった
— きくいちご🇵🇸💙💛 (@kikuichigomon) January 23, 2025
回ってきた😅#もう無理やろ万博
大阪・関西万博「前売り券」は買っちゃダメ! これから700万枚の“タダ券”が世にあふれるhttps://t.co/3glFE5Fypa
多くの人は「タダでも要らねぇ」でしょう。
— Jake (@Jake03929509) January 23, 2025
私もタダ券貰いました💦
— zzzzz⚡️(s)🍉 (@zzzzz1248163264) January 23, 2025
知人はあちこちから貰ってもう10枚近いとか…😱
— 月の落伍者 (@Moon_Desperate) January 23, 2025
ただ券もらっても、高い交通費がのしかかってくる。にもかかわらず、大阪の子どもたちは半ば強制連行。交通費が無料と言う自治体もあるようですが、それって住民が払ってる税金から出ているものです。結果的に自己負担。ひどい話だと思います。
— 香雲 (@dXpF6jyjuh0RsBZ) January 23, 2025
大阪万博は埋め立て地による大量メタンガスで爆発事故が起きている。今後も起きる危険あり、また万博会場横でカジノが開かれ国と外資だけが儲かり大阪のギャンブル中毒生活困窮弱者から巻き上げた金で福祉を充実させるなどと本末転倒な仕組み。 https://t.co/FQWlpUbNcU pic.twitter.com/IrECGtPfWm
— びよーん (@biyonsama) June 20, 2024
あれ?赤字になったら……
— カズ@Kazz🌅Sweet Love (@kaz0088800888a1) January 23, 2025
どうするんだっけ?
引用元 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/366353#
みんなのコメント
- 万博のチケットを買う前に、もっと冷静になるべきだ。結局、大量の無料チケットが企業や自治体からばら撒かれるのは毎回のことだし、今回も例外ではないだろう。慌てて購入すると損をする可能性が高い。
- スポンサー企業が大量にチケットを押し付けられているのが現実だ。自社の従業員に配布したり、キャンペーンに利用するため、一般の人にもその恩恵が回ってくる可能性が高い。わざわざ自腹を切る必要はない。
- 最近では、すでに「タダ券をもらった」という話が出回っている。企業や団体がばら撒くことで、持っている人が増えれば当然、チケットの価値は下がる。わざわざ前売り券を買うのは賢くない選択だ。
- 万博のようなイベントは、開催が近づくにつれてチケットの供給が増え、無料で手に入る機会が増えてくる。少し待てば、何らかの形で手に入る可能性があるため、急ぐ必要はない。
- 運営側が来場者数を増やすために無料チケットを配布するのは目に見えている。最初に定価で買った人たちが損をする構図になってしまうのは、過去のイベントでもよくあったことだ。
- 自治体や企業がどんどん無料配布を始めると、結局、正規のチケットを買った人だけが割高な出費をすることになる。焦って購入せず、様子を見ながら賢く立ち回るのが得策だ。
- 企業がスポンサー枠で買ったチケットを使い切れずに余らせるのは、毎回のことだ。身近なところからチケットが回ってくる可能性もあるので、今すぐ買うのはやめておいた方がいい。もらっても行かないけど。
- そもそも入場日が決まっているわけではないのだから、焦る必要はまったくない。行くつもりなら、直前の情報をチェックして無料チケットを手に入れるチャンスを探るべきだ。
- これだけの規模のイベントなら、必ず何らかの販促キャンペーンが出てくる。特典付きの前売り券よりも、無料チケットや割引券を待った方が結果的にお得になる可能性が高い。
- 無料で配られたチケットがあふれかえれば、わざわざ購入した人が後悔することになる。タダで手に入る可能性がある以上、今すぐ買う必要はないし、少し様子を見た方がいい。
- 実際に開催が近づくと、余ったチケットの処理に困った企業がどんどん放出してくるのは確実だ。焦って買うより、まずは状況を見極めるのが賢いやり方だろう。
- 企業が持つ大量のチケットは、社員や取引先などを通じて自然と世の中に流れてくる。周囲を見渡せば、意外と簡単に手に入ることもあるので、安易に購入するのは避けるべきだ。
- 公式が慌てて売りさばこうとしているが、来場者数が思うように伸びなければ、無料配布の範囲がさらに拡大される可能性が高い。早く買った人が損をする仕組みになりかねない。
- すでに万博の運営に不安を感じる声も多く聞こえてくる。会場の準備も不十分な状態で、チケットの販売だけが先行している現状に不信感を持つのも当然だ。
- メディアでは万博の盛り上がりを煽っているが、実際のところはまだ不透明な部分が多い。今後の展開次第で、無料チケットが一気に広がる可能性は十分にある。
- 早く買わないと損だと思わせる戦略に惑わされず、まずは情報を集めるべきだ。チケットが余れば、それだけ無料で手に入る可能性が高くなるので、急ぐ必要はない。
- 過去の万博でも、最後には無料チケットが大量に流通し、定価で買った人が損をする結果になったことがある。今回も同じ展開になる可能性が高いので、様子を見るのが得策だ。
- 企業が宣伝のためにばら撒く無料チケットがあるのに、わざわざお金を払うのは無駄だ。正規料金で買うのは最後の手段と考えておいた方がいいだろう。
- 何かと話題にはなっているが、実際に万博の準備が進んでいるのかどうか怪しい部分も多い。あまり早くチケットを買ってしまうと、後で後悔することになりかねない。
- 周囲をよく見れば、意外と簡単に無料チケットが手に入るものだ。企業の販促キャンペーンなども今後増えてくるはずなので、慌てる必要はまったくない。
編集部Aの見解
大阪・関西万博の開幕が迫る中、前売り券の購入を検討している人も多いだろう。しかし、現時点でチケットを購入するのは慎重になるべきだ。なぜなら、これから企業が大量に購入した「タダ券」が各方面に出回ることが予想されているからだ。万博では日程ごとのチケット販売は行われておらず、来場の自由度が高いため、焦って購入する必要はない。
過去の万博や大型イベントを振り返ると、企業や自治体が大量のチケットを購入し、来場者促進のために無料配布することは珍しくない。特に大阪・関西万博のような国際的イベントでは、スポンサーや協賛企業が関係者向けに大量のチケットを確保し、結果として余剰分が市場に出回ることが多い。この傾向を踏まえれば、これから多くの無料チケットが流通する可能性が高く、今すぐに購入するのは得策ではない。
すでに一部では、「企業から無料チケットが回ってきた」といった話が出始めている。SNS上でも「無料でもらえた」という声が散見され、今後さらに広がることが予想される。こうした状況を考えると、チケットを定価で購入することが、結果的に損をすることになりかねない。
運営側も、来場者数の目標達成のために、一定数の無料チケット配布を予定していると見られる。過去の万博でも、開幕直前や開催中に企業や自治体を通じて大量のチケットが配布されてきた。今回も同様に、集客のために無料チケットが増加することが考えられる。特に、来場者数が伸び悩んだ場合、より多くの無料配布が行われる可能性は十分にある。
一方で、前売り券の購入には、特典や割引が付くこともあるが、それが本当にお得かどうかはよく考える必要がある。もし無料チケットが手に入る可能性が高いなら、こうした特典目当てに購入することが、かえって無駄な出費になりかねない。現時点では、焦らずに情報を集めることが最善の選択だろう。
さらに、万博では混雑のピークを避けて自由に訪れることができるため、入場日の柔軟性を考えれば、急いで購入する必要性は薄い。もし混雑を避けたいなら、チケットの取得が確定してから訪問の計画を立てるほうが賢明だろう。
また、チケットの価格自体も今後の動向によって変化する可能性がある。万博が開催間近になると、割引チケットが販売される可能性もあるため、購入タイミングを見極めることが重要だ。特に家族連れやグループで訪れる予定の人にとっては、少しでもコストを抑えられる方がありがたいはずだ。
一方で、企業や自治体からの配布だけでなく、各種キャンペーンを活用する方法もある。例えば、観光施設やショッピングモールのイベントなどで、万博の無料チケットが抽選でプレゼントされることが予想される。こうした機会を狙うことで、わざわざ定価で購入する必要がなくなるだろう。
大阪・関西万博の成功は、いかに多くの人に来場してもらうかにかかっている。そのため、運営側は入場を促進するためにあらゆる手段を講じるはずだ。だからこそ、最終的には無料でチケットを手に入れる機会が増えると考えられる。
結局のところ、現時点で前売り券を購入するのはリスクがあると言わざるを得ない。無料チケットの配布が本格化する前に購入してしまうと、あとから後悔することになりかねない。今後の動向をしっかりと見極め、賢く万博を楽しむためにも、焦らずに待つことが重要だ。
執筆:編集部A
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