以下、Xより
【産経ニュースさんの投稿】
米国務省が性別「X」のパスポート停止 ワシントン・ポスト報道 https://t.co/bdkZjfoDOI
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 24, 2025
米紙ワシントン・ポストは23日、国務省が、性別欄で男性でも女性でもない「X」を選んで申請されたパスポートの発行を停止したと報じた。
性「自認」なんて自由な思い込みだから好きにすればいい。
— Saishu (@QRTrain) January 24, 2025
しかしそれを戸籍やパスポートや公的証明に用いるなどあってはならない。
性別変更不可にし、「見た目女装なので何度も確認され困る」なら
【男 自認女】 と追記にすればいい。戸籍、マイナカード全て。
性別は2つじゃないんだろ?追記な
新規発行はないってだけなのか遡って無効とするのか。裁判所の裁きとは違うので遡及適用は可能にも思えるけど。そうでは無かったりするの?
— 世の中広いようで狭い (@serendipit91517) January 24, 2025
良い事です
— 柾木鷹龍 (@masakiouryuu) January 24, 2025
ホントアメリカって、大統領によって動きがここまで変わる
ある意味羨ましいわな
日本みたいに無能が上に立った途端、利権や党利党略に固執するゴミ連中が国民を食い物にしようと暗躍しやがる
パスポートにただのお気持ちは必要ありません。
— スイカメロン (@suikameron44862) January 24, 2025
Xって性別あったんだ。ジャパンつけるとか、Yoshikiとかしか知らなかった。笑
— sh (@ShioriH_25) January 24, 2025
日本はこれを後追いするわけね。
— はる (@HALU_halu2024) January 24, 2025
https://x.com/Sankei_news/status/1882617368947642381
みんなのコメント
- 性別Xなんて意味不明なことをやってた方がおかしいんだよな アメリカがやっとまともな判断をしただけ
- 生物学的に男か女しかいないんだから、Xなんて選択肢がある方が異常だった こんな当たり前のことを戻すのに時間がかかるのが不思議
- という事は、性別Xのパスポートでは入国できなくなると思います
- バイデン政権は多様性とか言って混乱を招いただけだったな 性別を好きに選べるとか、もはや身分証明の意味がなくなる
- 性別Xとか言い出したら、じゃあ年齢も自己申告にするのか? 何でもかんでも好きに選べる世の中にしたら混乱するだけ
- こういうのを批判すると差別とか言うやつがいるけど、単なるルールの問題だろ 個人の自由と公的制度は別に考えないといけない
- 結局、Xを認めることでどれだけの人が得したんだよ ごく一部のために制度を変えて、多数が混乱するのはおかしい
- そもそもこんな制度を導入したこと自体が間違いだった ようやくアメリカがまともな方向に戻っただけ
- 日本のマイナンバーも性別欄や国籍欄をなくすとか言ってるけど、そんなことしたら本人確認の意味がなくなるだろ
- 身分証明書で性別が選べるなら、じゃあ犯罪者が偽装するのも簡単になるな 本人確認の精度が下がるのは明らか
- パスポートに性別Xなんてあったら、入国審査のときに余計な問題が起きるのは目に見えてる 海外での実用性を考えろよ
- 性別を曖昧にするより、しっかり明記する方が社会にとってもプラスだろうに なぜこんな無駄なことをしたのか理解不能
- 結局、トランプが戻ってこなかったら、このまま訳の分からない制度が続いてたんだろうな アメリカが正常になってよかった
- パスポートの性別を自由に選べるなら、じゃあ国籍も好きに変えられるのか? こんなことが許されるわけがない
- 身分証明ってのは本人を特定するためにあるんだから、性別すら明確にできないなら、それはもう身分証じゃない
- 日本もこういう馬鹿げた制度を真似しないでほしい 性別を自己申告制にするなんて、まともな国ならやらない
- 多様性を尊重することと、公式な書類を曖昧にすることは全く別の話 社会のルールまで変えようとするのはやりすぎ
- こういう無意味な変更を進めるから、どんどん社会の秩序が壊れていくんだよ もっと現実的な問題に目を向けろ
- マイナンバーの性別欄と国籍欄がなくなるとか、日本もどんどんおかしくなってる 国民のための制度じゃないのか
- 結局、こういう制度を推進するのって一部の活動家だけなんだよな 一般の人は誰もこんな変更求めてないっていう現実
編集部Bの見解
アメリカの国務省が、性別欄で「X」を選択できるパスポートの発行を停止したというニュースを見て、ようやく正常な判断が下されたと感じた。トランプ大統領の大統領令に基づいた決定で、政府が認める性別は男性と女性だけとする方針が改めて確認された。これまでバイデン政権が進めていた多様性重視の流れを否定する形になったが、むしろこれが本来の姿ではないだろうか。
性別というのは、生物学的に決まっているものだ。男性か女性か、それ以外の選択肢を公式な書類に載せること自体がおかしかった。「X」とは一体何なのか。社会が多様性を尊重することと、生物学的な事実を無視することは別の問題だ。個人のアイデンティティをどう認識するかは自由だが、公的な書類に曖昧な項目を加えるのは混乱を招くだけだろう。
実際、パスポートのような身分証明書は、国際的な基準に基づいて発行されるべきものだ。各国が統一された形式を採用しているのに、アメリカだけが「X」という性別を認めるとなれば、海外での入国審査や行政手続きで問題が発生する可能性がある。すべての国がこの基準を採用しているわけではない以上、統一されたルールに戻したのは妥当な判断だ。
それに比べて、日本の対応はどうだろうか。最近、マイナンバーの性別欄と国籍欄が廃止されるという話が出ているが、それでは身分証明の意味がなくなってしまう。日本国籍の有無は、公的な手続きにおいて重要な情報のはずだ。国民と外国人の区別がつかなくなることで、不正利用のリスクが高まる可能性がある。なぜ日本はこのような方向に進もうとしているのか、理解に苦しむ。
多様性を尊重すること自体には反対しない。しかし、すべてを自由にすることで、社会の秩序が失われてしまうのは問題だ。性別を選択制にすることが本当に必要なのか、冷静に考えるべきだろう。個人がどのようなアイデンティティを持とうと、それを尊重することは大切だが、だからといって生物学的な性別の概念を否定するのは行き過ぎだ。
アメリカは今回の決定によって、本来の公的制度のあり方を取り戻したと言える。日本もこの流れを見習い、性別や国籍といった基本情報をしっかりと明記する方向に戻るべきではないだろうか。政府は多様性ばかりを重視するのではなく、社会全体の秩序を守ることを優先してほしい。
執筆:編集部B
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