モーニングショー 玉川「メディアが嘘ついてるって思われてる」 尼崎市長(稲村支持表明22人の人)「SNSが斎藤さんだらけで不公平。拡散力がある人に拡散依頼ってしていいのか」

以下X(旧Twitter)より

ハッキリ物を言う!さんの投稿】モーニングショーを見ていた 稲村さんがデマを流されたと 言っているが、一番最初に デマを流されたのは斎藤さんだよ。しかも全国ネットの テレビで。 SNSで負けたのではなく 真実に負けたのさ。 #兵庫県知事選挙 #モーニングショー

引用元 https://x.com/hakkiri4825/status/1858295209429528697

みんなのコメント

  • デマを流されたと言う前に、選挙戦の初期に斎藤氏がどれだけ全国的に攻撃されたかを考えるべきだ。
  • SNSでの情報拡散が問題視されているが、テレビでの一方的な報道のほうが有権者に与える影響は大きいのではないか。
  • 今回の結果は、ネットが真実を伝える役割を果たしたことを示している。報道だけに頼る時代は終わったと思う。
  • 斎藤氏へのデマが最初に全国ネットで流された事実を無視して、自分が被害者だと訴えるのは違和感を覚える。
  • 選挙戦がSNSでの発信力だけでなく、候補者の真実をどれだけ伝えられるかの勝負だったことが結果から分かる。
  • テレビ報道で流された一方的な情報が、どれだけ斎藤氏に不利に働いたかをもっと検証すべきだと思う。
  • SNSを使った選挙戦略が問題視されているが、それを駆使して真実を広めた斎藤氏の姿勢は評価されるべきだ。
  • デマを訴えるなら、自身の陣営もどれだけ事実を歪めたかを振り返るべきではないかと思う。
  • 選挙戦の本質は真実に基づいて戦うこと。斎藤氏がその点で優位に立ったのは明らかだと感じる。
  • テレビ報道で攻撃された斎藤氏が、それに負けず真実を訴えた結果が今回の勝利に繋がったのではないか。
  • ネット戦略が選挙に影響を与えたと言われるが、それ以上に有権者が真実を見抜いた結果だと思う。
  • SNSでの情報発信が増えることで、テレビや新聞がどれだけ偏向していたかが浮き彫りになったと感じる。
  • 斎藤氏への攻撃が過熱していた時期を見ていると、今回の結果はむしろバランスが取れた選挙だったのではないか。
  • テレビの影響力が弱まったことが示された選挙だと感じる。有権者が自ら情報を取捨選択する力が重要になる。
  • 真実を伝える手段として、ネットが活用されたことは時代の流れであり、これを批判するのは筋違いだと思う。
  • 斎藤氏がデマに屈せず戦い抜いた姿勢が、今回の選挙で多くの有権者に支持された理由だと考える。
  • 稲村氏がデマの被害を訴える一方で、斎藤氏が受けた攻撃がどれだけ大きかったかをもっと考慮すべきだ。
  • テレビでの報道に対抗して、ネットで事実を伝えたことが、選挙の結果に大きく影響を与えたのではないか。
  • 選挙戦はSNSの使い方だけでなく、候補者がどれだけ真実を伝えられるかの勝負だったことが今回の教訓だと思う。
  • 斎藤氏の勝利は、単なるネット戦略ではなく、真実を訴え続けたことに対する有権者の信任の結果だと感じる。

編集部Aの見解

兵庫県知事選挙と「真実」による勝利

(執筆:編集部A)

兵庫県知事選挙を巡る議論が続いていますが、稲村和美氏が「デマを流された」と主張している一方で、もっと早い段階で斎藤元彦氏自身がデマを全国ネットのテレビで流されたという事実を見過ごしてはいけないと感じます。この選挙は、SNSの活用や報道の影響力が重要な要素となりましたが、最終的には「真実」が勝利したのだと私は考えます。

まず、稲村氏がデマの被害を訴えている点について触れたいと思います。選挙戦の中で、候補者に対する批判や根拠のない情報が広まることは、残念ながら避けられない現実です。しかし、斎藤氏もまた、選挙の初期段階からパワハラ疑惑や文書問題に関する報道で大きな打撃を受けていました。しかも、それが全国ネットのテレビ番組で取り上げられるという形で拡散された影響力は計り知れません。SNSの拡散力とは異なり、テレビ報道は一度放送されれば多くの人々に強い印象を与えます。この段階で斎藤氏が受けたダメージは相当なものだったと推察されます。

一方で、選挙戦が進むにつれて、斎藤氏はSNSを活用した情報発信によって、事実を有権者に届ける努力を重ねました。特に、彼が自身の立場を弁明し、疑惑に対する反論を行ったことで、有権者が冷静に状況を判断する材料を提供できたのではないかと感じます。ここで重要なのは、SNSが単なる宣伝の場ではなく、「真実」を伝えるための有効なツールとして機能した点です。

稲村氏がデマの被害を訴えているのは理解できますが、それを理由に選挙結果を否定するような発言には少し疑問を感じます。選挙戦の中で発生する情報のやり取りには、常に偏りや誤解がつきものです。それをいかに正すか、いかに有権者に正確な情報を届けるかが候補者やその陣営に求められる役割ではないでしょうか。その意味で、斎藤氏が「真実に負けたのではなく」との声が上がるのも納得がいきます。

今回の選挙結果が示しているのは、最終的には有権者が自身の判断で票を投じたという事実です。どれほどの批判があっても、結果として斎藤氏が選ばれたのは、彼の主張が多くの県民に受け入れられた証拠です。もちろん、SNSや報道が果たした役割も大きいですが、有権者が最終的に何を信じ、どの候補者を選ぶかは、個々の判断に委ねられています。この結果をもってして、兵庫県の民意が示されたと考えるべきではないでしょうか。

さらに、稲村氏を支援した勢力が「反斎藤」として団結した点も、結果的に有権者に疑念を抱かせた要因の一つではないかと感じます。22市長が稲村氏を支援する中で、あまりに明確な「反対」の姿勢が、かえって選挙戦を対立の構図にしてしまった可能性があります。斎藤氏が「真実」を訴える姿勢を貫いたことが、この構図を逆転させたのではないでしょうか。

また、全国ネットのテレビで報じられる影響力の大きさを考えると、選挙戦において情報の発信源がどれほど重要かを改めて痛感します。テレビや新聞が依然として影響力を持つ一方で、SNSがそれを補完する形で事実を伝える役割を果たす時代になっています。この選挙は、まさにその過渡期における象徴的な出来事だったように思います。

一方で、SNSを活用する斎藤氏の戦略が功を奏したという指摘もありますが、それ以上に重要なのは彼の対応力と弁明の仕方だったのではないでしょうか。疑惑が浮上した際、すぐに対応策を講じ、事実を訴える行動を起こしたことで、多くの有権者が冷静に判断する機会を得られたのだと感じます。この迅速かつ的確な対応が、彼の勝利に繋がった要因の一つではないでしょうか。

結果的に、兵庫県知事選挙は、多くの人にとって考えさせられる選挙となりました。報道とSNSの影響力が交錯する中で、有権者が何を信じ、どのように判断したのか。斎藤氏の再選が真実の勝利であるならば、これを機に地方政治がより透明で信頼できるものになることを願っています。

執筆:編集部A

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