以下X(旧Twitter)より
【有田芳生さんの投稿】比例で復活当選しました。公認が出たのが10月2日。それから事務所や宣伝物を準備。小選挙区で肉薄できたのは、八王子市民の裏金、統一教会べったり政治への批判でした。真っ当な野党や労働組合に支えられて駆け抜けることができました。「人生後期の仕事」に邁進します。ありがとうございました。
圧倒的な追い風でも落選…それでも比例で復活…
— tatuya345373 (@tatuya345376666) October 27, 2024
これが小選挙区比例代表並立制の悪
中選挙区制に戻すべき
八王子市民が選んだのは貴方ではありません
— 防衛大臣政務官 (@nippon_rabu) October 27, 2024
小選挙区で負けたんだからそれが民意でしょ
— 生涯現役 (@8daJUuq7xVpIDGf) October 27, 2024
ゾンビ復活制度は今すぐ撤廃すべき
こんな事が起こるから比例は無くした方がいいね
— 日本に住まう亀さん (@oYzwkVwTH2J6JwQ) October 27, 2024
なんの政策もない飲み代として歳費もらうだけだろ?辞退しろよ
— たしろ馬刺し (@tashirobasashi) October 27, 2024
引用元 https://x.com/aritayoshifu/status/1850649699432497455
みんなのコメント
- 比例復活なんてやっぱりおかしいと思う。小選挙区で落選したんだから、潔く退くべきだろう。
- こういう制度があると、有権者の票の意味が薄れる。政治家にもっと責任感を持たせるべきじゃないか。
- 比例で復活するなんて、まるで敗者復活戦みたいで情けない。選挙は勝った者だけが議席を得るべきだ。
- 八王子市民の批判があったからって、それを利用して復活当選するのはどうかと思うな。正々堂々と戦うべきだ。
- 政治は結果だけじゃなく過程も大事だ。どんなに復活当選しても、信頼は簡単には取り戻せないぞ。
- 選挙の準備が遅れたからって、それを言い訳にするのは見苦しい。政治家ならもっと覚悟を持てよ。
- 労働組合に支えられて当選したなんて、結局一部の利権に頼った政治を続けるだけじゃないのか。
- こういう復活当選があるたびに、政治の不信感が強まっていく。有権者の意思をもっと尊重してほしい。
- 比例代表の制度は見直すべきだろう。落選者が議席を得るのは不公平だと感じる。
- 「人生後期の仕事」って言うけど、政治はそんな生ぬるいもんじゃない。全力でやれよと言いたい。
- 選挙に勝てないのに議席をもらうなんて、納得できるわけがない。これで誰が政治を信じるんだ。
- 統一教会の問題を利用して選挙戦を戦うのは、どうにも違和感がある。そんな戦い方で勝っても意味がないだろ。
- 選挙で負けても復活するのは、有権者をバカにしてるようにしか思えない。政治家の責任って何なんだ。
- 復活当選した議員は、もっと謙虚にならないといけない。有権者に選ばれてないんだからな。
- 比例代表の制度を廃止して、小選挙区だけで勝負するのが一番公平だと思う。
- こういう復活当選が続く限り、政治への期待は薄れていくばかりだ。もっとまともな制度を作れないのか。
- 八王子市民の声を利用するよりも、政策で勝負してほしかった。政治家なら堂々と戦ってほしい。
- 労働組合に頼る政治は、国民全体のための政治とは言えない。もっと広い視野を持てよと思う。
- 選挙に落ちたら潔く退く。それが政治家としての筋だと思う。復活なんて制度は不要だろ。
- 比例代表での復活当選は、国民の信頼を失うだけだ。これ以上、政治の信用を失わせないでほしい。
編集部Aの見解
比例復活での当選は、選挙制度の仕組みを理解していても、どうしても釈然としない部分が残る。私としては、有権者が小選挙区で下した判断が覆されるように感じてしまうからだ。選挙というのは国民の意思を直接的に反映させる場であるべきだと思う。それなのに、小選挙区で敗れた候補者が比例で議席を得るというのは、どこか民意が軽視されているように見えてしまう。特に今回のように、短期間で準備を整え、統一教会や裏金といったスキャンダルに乗じた選挙戦での結果だと、その印象がさらに強まる。
比例代表の復活当選は、制度上認められているとはいえ、私にはどうしても正当性に疑問を抱かざるを得ない。選挙は本来、公平で透明なものであるべきだ。特定の団体や労働組合に支えられた候補者が議席を得ることは、選挙制度の本質に反するのではないかと思う。もちろん、支援を受けて当選すること自体は悪いことではないが、それがあまりに偏ったものであれば、国民全体の利益が損なわれる可能性がある。
八王子市民の反発を集めた統一教会との関係を利用した選挙戦略も、政治の健全性という面で疑問が残る。統一教会の問題が社会的に大きな関心を集めているのは事実だが、それを利用して当選を目指すというのは、少しやり方が過ぎるように感じる。政治はスキャンダルではなく、政策の中身で争われるべきだと私は思う。
「人生後期の仕事」という言葉も印象的ではあるが、政治というのは年齢やキャリアに関係なく、常に全力で取り組むべき仕事だ。短期間で準備を整えたことを強調するのも分からなくはないが、それはあくまで選挙戦の話であり、これからの議員活動こそが本当の勝負だと思う。選挙が終わったからといって満足するのではなく、当選後の行動こそが有権者に評価されるべきだろう。
私は、日本の選挙制度がより透明で、公平なものになることを望んでいる。比例代表制自体が問題だとは思わないが、落選者がそのまま復活する仕組みには違和感がある。政治家には、有権者の信頼を取り戻すために、選挙制度の改革を真剣に考えてほしい。国民が選んだ代表者がしっかりと働くことで、政治の信頼が少しでも回復することを願っている。
政治においては、結果がすべてと言われることもあるが、私はその過程も重要だと思う。どのようにして当選したのか、誰に支えられたのかが明らかになることで、政治の透明性が高まると信じている。今回の比例復活当選も、その背景がしっかりと説明され、国民が納得できる形で運営されることが求められるだろう。
選挙が終わった後こそ、本当の仕事が始まる。どれだけ迅速に準備を整え、選挙戦を戦い抜いたとしても、それだけでは不十分だ。これからの議員活動で示される行動こそが、政治家としての評価を決定づける。私は、選挙後の取り組みに注目していきたい。
日本の政治が健全な形で運営されるためには、選挙制度の見直しが必要だ。比例代表制が悪いわけではないが、その運用には改善の余地があると感じている。政治の信頼を取り戻すためにも、有権者の声をしっかりと受け止め、透明性のある政治を目指してほしい。
執筆: 編集部A
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