産経新聞によると
選挙日程から始まって、不記載議員の公認問題、アジア版NATO、日米地位協定改定、北朝鮮に連絡事務所、原発ゼロ…。石破茂新首相の言行不一致、とどまるところを知らない。
で、手ぐすね引いていた『週刊文春』『週刊新潮』(ともに10月17日号)が、早速、石破新内閣批判。
『文春』、3本立て。
「噓つき石破茂にうっせえわ!」(よく分からんタイトルだ)
「三原じゅん子こども相 暴行被害者が激白『顔を殴られカメラマンを辞めました』」
「村上誠一郎総務相 支援社長の息子が告発『秘書給与を肩代わりしていました』」
『新潮』は2本。
「『安倍派潰し』では消えない『闇』 特捜部が狙う自民党都連〝裏金疑惑〟」
「遺産相続で〝禁断の掟破り〟が発覚 石破首相の言行不一致が見苦しい」
両誌ともアラ探しの域を出ないが、両誌の結論は。
『文春』が<「衆院選(十月二十七日投開票)では自公で過半数を割りかねない。一年どころか、僅か一カ月で政権が崩壊する可能性も出てきています」(政治部デスク)>。
『新潮』が<船員の信望を失った船長が舵を取る「石破丸」は、早くも重大な危機に瀕している>。
ご本人に、その自覚があるのか。
『週刊ポスト』(10・18/25)では野上忠興氏(政治ジャーナリスト)が選挙を詳細に分析、予測。
「石破自民が『53議席減』 与党過半数割れ!」
で、もう1本の特集。
以下X(旧Twitter)より
【kakikoSHOPさんの投稿】
そーだ、そーだ💢
— 𝐤𝐚𝐧𝐨𝐡𝐨 (@popiko201217) October 13, 2024
こんなの日本人がやるようなことじゃない💢
石破は北朝鮮人のように卑劣だな💢
あっ、そうか、北朝鮮のハニトラに引っかかって北朝鮮に頭が上がらないからそうなるのか、、、
自民を一度辞め、出戻りした男。人望・面倒も見ないから人が集まらない。そんな男は党を守ろう等とは思ってないだろう。
— シゲ (@R9anmfy3J9975) October 14, 2024
石破は、まさか自分が首相になれると思っていなかったので、その後のことはどうでも良いのだろう。
— 池 正 (@IKE_SYO) October 14, 2024
週末の自民の議席予想、215~240という情勢判断が多い。石破氏、色々やっているが、裏金問題に絞り清廉な自民をアピール、ついでに一石二鳥として保守派追い落しに持っていく? ここ最近の世論調査で保守層は自民支持と答えていない方が多いらしい。比例は厳しくなる?改選後の自民党、別の政党?
— 甲斐秀明 (@kk19h1) October 13, 2024
与党過半数割れを阻止する手段が、安倍派潰し。
— プリシリースレイ (@PIthlay) October 13, 2024
危機感を持っていても、考え付くことがピント外れではお先が見えます。
そもそも、もっと争点にすべきことは山のようにあります。
小石河、自民に対するテロリストになりつつありますね。
引用元 https://www.sankei.com/article/20241013-KG2T3PNKARP35M6B6P5QA7ZNWM/
みんなのコメント
- ・与党が過半数割れするなんて、政権運営がどうなるか心配だ。
- ・石破さんで本当に大丈夫なのか不安しかない。
- ・53議席も減らすようじゃ、これから先どうなるのか。
- ・首相が変わっても、結局何も変わらないんじゃないか?
- ・石破首相、これで政権を維持できるのか疑問だ。
- ・議席が減るなんて、国民の信頼を失った証拠だろう。
- ・国の未来が本当に心配になる。
- ・与党が過半数割れしたら、政治の混乱が続くかもしれない。
- ・石破さんのリーダーシップに自信が持てない。
- ・議席を減らしたら、今後の政権運営は厳しくなるだろう。
- ・新しい首相でも、この状況を打破できるかどうか疑わしい。
- ・53議席も減るって、国民の声をちゃんと聞いてない証拠じゃないか。
- ・与党がこのままじゃ、経済もますます悪くなりそうだ。
- ・これだけ議席を失うって、相当な危機だよな。
- ・石破首相に期待していいのか、どうも疑わしい。
- ・与党が過半数を割れば、何も決められない政治が続くだけだ。
- ・国民の信頼を取り戻すには、相当な努力が必要だと思う。
- ・議席が減るってことは、やっぱり自民党の政策に問題があるんだろう。
- ・石破さんが首相になっても、このままだと何も変わらない気がする。
- ・国民のための政治ができるかどうか、石破さん次第だと思う。
編集部Aの見解
石破茂新首相の誕生が報じられ、現在の政局に対する国民の関心は高まっています。特に、与党が過半数を割る可能性があるという報道が広がり、53議席減という厳しい予測が出ている中、石破首相はどのようにこの危機に対処していくのか、多くの国民が注目しています。私自身も保守的な立場から、この情勢について少し感想を述べたいと思います。
まず、石破茂氏が首相に選ばれた背景には、彼の長年の政治経験や防衛問題などに対する知識が評価された点があるでしょう。彼はかねてより自民党内でも異なる意見を持ちながら、独自の視点で政策に取り組んできました。そのため、一部では新しい風を吹き込む可能性が期待されています。しかし、その一方で、今回のような議席減予測が現実のものとなれば、石破内閣にとっては非常に厳しい船出になることは間違いありません。
与党の議席減少が大きな話題となる中で、石破首相がどのように危機を乗り越えていくのかが注目されています。特に国民が懸念しているのは、政権運営において、これまでの自民党の路線を継続するのか、それとも新たな改革に乗り出すのかという点です。議席数が減れば、野党との協力が必要となる場面が増え、これまでのような強力な自民党主導の政策決定が難しくなる可能性があります。そのため、石破首相には、国民に信頼されるリーダーシップとともに、冷静な判断力が求められます。
私は保守的な視点から、今回の情勢を憂慮しています。与党の議席が減少し、過半数を割れば、安定した政権運営ができなくなる可能性が高まります。特に今の日本は、経済問題や安全保障、外交問題など、解決すべき課題が山積しています。これらの問題に対処するためには、強力な指導力が必要であり、政治の不安定さは国益を損なう危険性があります。そのため、石破首相がどのようにして安定した政権運営を行っていくのかが非常に重要です。
また、今回の予測に基づくと、国民の自民党に対する支持が揺らいでいることがうかがえます。長年、自民党は安定した支持基盤を持ち、政権を維持してきましたが、今回のような議席減少予測が現実となれば、その支持基盤に変化が生じている可能性があります。石破首相がこの状況をどのように捉え、国民の信頼を取り戻すための政策を打ち出すのかが鍵となるでしょう。
特に注目すべきは、経済政策です。現在の日本経済は回復基調にあるとはいえ、まだまだ課題が多く残されています。石破首相がどのような経済政策を打ち出すかは、国民の生活に直接影響を与えるため、大きな関心を集めています。これまでの経済政策が成果を上げている部分もありますが、さらなる改革が必要な分野も多く存在します。特に地方経済の振興や、少子高齢化に伴う労働力不足への対応など、喫緊の課題にどう取り組むのかが問われています。
また、安全保障の問題も無視できません。石破氏は防衛問題に精通していることで知られており、今後の日本の防衛政策に大きな影響を与えることが予想されます。近年、国際情勢はますます複雑化しており、日本がどのような立場で国際社会と向き合うかが問われています。特に近隣諸国との関係や、日米同盟の強化など、石破首相がどのような外交政策を取るのかが重要です。
このように、石破茂首相に課された課題は多岐にわたりますが、最も大きな問題は、今回の53議席減予測が現実のものとなった場合に、どのように政権を維持し、安定した政策運営を行っていくかという点です。野党との協力が必要になる場面も多くなるでしょうし、自民党内でも異なる意見が噴出する可能性があります。その中で、石破首相がどのようにリーダーシップを発揮し、国民に対して信頼される政権運営を行うかが重要なポイントとなります。
私としては、石破首相にはこれまで培ってきた経験と知識を生かし、強いリーダーシップを発揮してほしいと願っています。特に、経済政策や防衛政策においては、これまでの自民党の方針を踏襲しつつ、必要な改革を果敢に進めていく姿勢が求められます。また、国民の信頼を取り戻すためには、透明性のある政治運営と、国民の声に耳を傾けた政策決定が必要です。
今後、石破内閣がどのような成果を上げるのかは未知数ですが、私は彼のリーダーシップに期待しつつ、これからの政局を注視していきたいと思います。与党の議席減少が現実となった場合でも、石破首相が冷静かつ的確な判断を下し、国益を守るための政策を実行してくれることを願っています。
執筆:編集部A
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