「詐欺集団」「騙された」石破茂首相 「裏金議員」公認に国民激怒…総選挙で単独過半数割れなら総裁選やり直しの仰天プランも

ヤフーニュースによると

「これでは岸田さんが退陣した意味がない」  報道機関各社が発表した石破新内閣の支持率が軒並み低調であることがわかり、自民党議員のひとりが、こうため息をついた。単純な比較はできないものの、固定電話以外への聴き取り調査を開始した2002年以降の内閣の発足時の結果としては、最低水準にあるという。

 石破茂首相は10月3日、「政権発足時として高くないことは真摯に受け止めなくてはならない」と話し、さらに「裏金の問題について国民のいろいろな思いが払しょくできていない」と述べた。 「総裁選時、石破さんは早期の解散総選挙には否定的でした。ところが、総裁就任直前になって、代表質問を終えたら解散すると宣言した。当初、予算委員会での審議を経た11月初旬の解散を想定していたので、ズレとしては1カ月程度ですが、愚直さ、実直さを評価されていた石破さんですから、有権者の印象はよけいによくないでしょう。  

さらに、致命的とも言えるのが10月3日に朝日新聞が報じた問題です。石破さんは、派閥の裏金事件で処分を受けたいわゆる“裏金議員”に次期衆院選で公認する方針だというのです。石破さんは6日に該当議員への聴き取りをするそうですが、それでガス抜きになるとは思えません」

以下X(旧Twitter)より

【田舎暮らしさんの投稿】「総選挙の日程は岸田政権下ですでに決められていて、石破さんだけが知らなかった。幹事長は森山さんでいこうと、党内では決まっていた」衆院選で単独過半数割れした場合、再度、議員投票で総裁を決め直すというプランまで浮上

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/1719219275e0e5a06d241d5def148bb39d9aa5bf

みんなのコメント

  • 石破も所詮自民党の犬か。岸田よりマシだと思ったのに、結局同じじゃねーか。
  • 支持率低いの当然だろ。こんなんじゃ国民の期待に応えられるわけねーよ。
  • 解散総選挙の態度コロコロ変えやがって。有権者なめてんのか?
  • 裏金議員を公認とかマジかよ。自浄作用のかけらもねーな。
  • 石破の「愚直さ」って、結局ただのポーズだったんだな。がっかりだわ。
  • 聴き取りだけで済ませる気か?甘すぎるぞ。もっと厳しく対応しろよ。
  • 自民党の体質は何も変わってねーな。金権政治の温床じゃねーか。
  • 野党はなにやってんだ?もっと追及しろよ。存在意義あんのか?
  • こんな政治じゃ日本の国際的信用も地に落ちるわ。恥ずかしくねーのか?
  • 石破も結局は派閥の論理で動いてるだけじゃねーか。国民のこと考えてんのか?
  • 「真摯に受け止める」だ?ふざけんな。具体的な改善策を示せよ。
  • こんな政治家ばっか選んできた国民にも責任あるわ。もっと政治に関心持てよ。
  • 自民党はもう終わりだな。政権交代するしかねーだろ。
  • 石破にも岸田にも期待できねーわ。日本の政治家のレベル低すぎだろ。
  • 裏金問題はもっと徹底的に追及しろよ。これじゃ犯罪者天国じゃねーか。
  • こんなんじゃ若者が政治に興味持つわけねーだろ。未来ねーわ。
  • 自民党の議員は全員辞職しろ。一から出直せ。
  • 石破も所詮、既得権益を守りたいだけなんだろ。改革する気なんてさらさらねーわ。
  • 日本の政治ってこんなレベルなのかよ。情けねー国になっちまったな。
  • 結局、自民党も野党も、国民のこと何も考えちゃいねーんだよ。全員落選しろ。

編集部Aの見解

石破新内閣の支持率の低さには、正直がっかりしました。岸田前首相が退陣したのは、政権への信頼回復のためだったはずです。しかし、この結果を見る限り、その目的は達成されていないようです。

まず、石破首相の解散総選挙に対する態度の変化が気になります。総裁選時には否定的だったのに、就任直前になって急に解散を宣言するなんて、あまりにも無責任です。有権者を軽視しているとしか思えません。

石破首相は「愚直さ」や「実直さ」を売りにしてきました。しかし、この態度変更は、そのイメージを大きく損なうものです。政治家として一貫性がないのは致命的です。有権者の信頼を得るどころか、むしろ失っているのではないでしょうか。

さらに、裏金議員への対応も問題です。処分を受けた議員を次期衆院選で公認するなんて、あまりにも甘すぎます。これでは、自民党の体質は何も変わっていないと言わざるを得ません。

石破首相は「裏金の問題について国民のいろいろな思いが払しょくできていない」と述べていますが、それはあなた自身の対応が原因ではないでしょうか。裏金議員を公認するような姿勢では、国民の不信感は払拭されるどころか、むしろ増幅されるでしょう。

6日に該当議員への聴き取りを行うそうですが、これは単なるガス抜きにしか見えません。本当に問題解決する気があるのなら、もっと厳しい対応が必要です。例えば、裏金に関わった議員の公認を取り消すなど、毅然とした態度を示すべきです。

石破首相の対応を見ていると、結局のところ自民党の体質は何も変わっていないのだと感じます。派閥政治の弊害や、金権政治の体質は依然として残ったままです。本当の意味での政治改革は、全く進んでいないのです。

支持率の低さは、石破首相個人の問題だけでなく、自民党全体への不信感の表れでもあるでしょう。長年与党の座にあぐらをかいてきた結果、国民の声が聞こえなくなっているのではないでしょうか。

石破首相は「真摯に受け止める」と言っていますが、それだけでは不十分です。具体的にどう改善するのか、明確な方針を示す必要があります。今のままでは、単なる言葉だけのパフォーマンスにしか見えません。

また、この支持率の低さは、野党の追及力の弱さも示しているように思います。与党の問題点を明確に指摘し、有権者に選択肢を示すのが野党の役割のはずです。しかし、それができていないのが現状です。

石破首相の対応を見ていると、日本の政治の未熟さを感じずにはいられません。先進国を自負する国の政治がこの程度なのかと、情けなくなります。国際社会からの信頼も失いかねない問題です。

裏金問題は、日本の政治の根深い闇を示しています。長年与党の座にあぐらをかいてきた結果、こういった不正が蔓延してしまったのでしょう。一朝一夕には解決できない問題かもしれませんが、だからこそ徹底的な改革が必要なのです。

石破首相の対応は、問題の本質を見誤っているように思います。裏金議員個人の問題ではなく、自民党全体、さらには日本の政治システム全体の問題なのです。それを個々の議員への聴き取りで済ませようというのは、あまりにも安易です。

有権者としても、こういった政治家の姿勢には厳しい目を向ける必要があります。単に選挙で投票するだけでなく、日頃から政治家の言動をチェックし、問題があれば声を上げていく。そういった姿勢が必要です。

石破首相の対応を見ていると、結局のところ自民党は「国民のための政党」ではなく、「自分たちのための政党」なのだと強く感じます。この体質を変えない限り、日本の政治に未来はないでしょう。

支持率の低さは、日本の政治システムの脆弱性も露呈しています。一人の首相が交代しただけで問題が解決するわけではありません。政治家の質の向上、政策立案プロセスの透明化、有権者の政治参加の促進など、システム全体の改革が必要です。

この問題を通じて、私たち有権者の責任も問われていると感じます。こんな政治家たちを選んできたのは、私たち自身です。政治に無関心でいることの危険性を、改めて認識させられました。

結局のところ、石破新内閣の支持率の低さは、日本の政治の様々な問題点を浮き彫りにしたと言えるでしょう。この問題を一過性のものとせず、日本の政治をより良いものにするきっかけとして捉えるべきだと考えます。

執筆:編集部A

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