太陽光パネルの熱分解装置を開発した「新見ソーラーカンパニー」(岡山県新見市)は16日、実用機を完成させたと発表した。実用機が普及すれば、2030年代後半に予想されるパネル大量廃棄問題の解決に向け、適正な処分やリサイクルを加速させる一歩となる。
新見ソーラーは19年、装置の試作機を開発した。太陽光パネルを高温の水蒸気で分解し、二酸化炭素を出さずにガラスや銅線などの素材を高純度で取り出せる。環境負荷の低さが特徴だ。
続きを読む引用元 https://www.sankei.com/article/20240416-RMCN4RGZDFJALLWHMGUSYNE64A/
みんなのコメント
- 同業者も やりたくない太陽光パネル廃棄物。 金属系は、リサイクルできる話は聞いていたが、この企業の液体系は、どう処理するんだろう? コンクリに混ぜて埋め立てしかないと聞いたが
- 太陽光パネルを無害化してリサイクルできれば、世界中が市場になる。 中国製は、廃棄料3倍ね
- 助成金たくさん出して特許も異例の早さで取らせてあげて!これまで盗まれたらたまったもんじゃない!
- しかし木々を伐採して丸裸になった山は時間をかけないと戻ってこない。早く法整備を!
- 太陽光パネルを設置しないことが一番ですね
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