日本につくられた「外国人による外国人のための楽園」…華僑にも狙われた高級リゾート地ニセコの現状

今や世界中から富裕層がこぞって訪れる冬の高級リゾート地となった北海道ニセコ。どうやってニセコはインバウンドをものにしたのか。海外の富裕層を取り込む外国資本の戦略、日本の観光に足りていないものとは何なのか。ニセコの成功の背景を、リゾート地・富裕層ビジネス・不動産投資の知見をもつ筆者が、これらの謎をひも解く。

『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか』(高橋克英著)より抜粋してお届けする。

『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか』連載第1回

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引用元 https://gendai.media/articles/-/126088?page=2

みんなのコメント

  • ニセコ 隣の倶知安は勿論 富良野周辺も 外資に牛耳られるだろう。 道民だが物価が違いすぎる
  • 札幌市民だけど、ニセコまで行かなくてもスキーやスノボが楽しめるゲレンデはいくらでもあるから困ることはない。 地元民が治安の悪化によって住めない土地になっていくことで、自分たちの過ちに気付くことになるだろう。 もちろん、そのときになったらもう遅い
  • TVでニセコはバイトの時給が高いと喜んでいる人を見た。いつの間にか日本人が奴隷労働をしてそれに気づかず喜んでる街になっているように見えた
  • 結局は金を中心に物事を進めるからおかしな話になる アメリカやイギリスなど、他国と同様に、大量に国債を発行すればよいだけのこと この国の中心は国民 憲法にも規定されている 拝金主義による秩序・文化・生活の破壊にはもうウンザリだ
  • リフレ派がこれを言っているのは質の悪い冗談みたいだなぁ 本当に何も理解せずにリフレを持論にしていたんだなって

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