ヤフーニュースによると…
大阪府警は大阪府八尾市の集合住宅の一室で、子供の遺体をコンクリートに詰めて遺棄したとして1日、男を逮捕したと発表しました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、大阪市平野区在住、無職の飯森憲幸容疑者（41）です。飯森容疑者は、八尾市跡部本町にある集合住宅の一室で、子供とみられる遺体を放置し、遺棄した疑いがもたれています。
警察によりますと遺体は、キッチンの押し入れで、コンクリート詰めにされた金属製の衣装ケースの中から体を左にした状態で見つかり、すでに白骨化していたということです。骨を鑑定したところ、被害者は身長1メートルほどの子供とみられ、性別や年齢はわかっていません。
この集合住宅には飯森容疑者の高齢の父親が去年11月まで住んでいましたが、退去したあとも不審な衣装ケースが残されていたことから、管理会社が先月25日に警察に通報し事件が発覚しました。
飯森容疑者は警察の調べに対し「去年11月初めくらいにコンクリートで固めた死体を運んだ」と話し容疑を認めていて、「当時面倒をみていた親族の7歳くらいの女の子の遺体が入っていて、十数年前にコンクリート詰めにした」などと話しているということです。
警察は遺体の身元の特定を急ぐとともに、殺人事件の疑いも視野に、遺体が遺棄された経緯などを詳しく調べています。
［全文は引用元へ…］
以下,Ｘより
【Yahoo!ニュースさんの投稿】
【子供の遺体を遺棄した疑い 男逮捕】https://t.co/AoUnJw2UvY
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 1, 2025
鬼畜すぎる( ´･ω･` )
— イケメソ( ᎔˘꒳˘᎔) (@ikemesoBB) March 1, 2025
まだちっちゃい子供の遺体を遺棄するなんて酷すぎる！！大切な命を遺棄する男は、最低過ぎる！！遺族の方々もとても辛いのに……
— 姫野 遥🍮🎀アズレン佐世保🍮🎀レズビアン🍮🎀AIイラスト🍮🎀pixiv支援🍮🎀 (@ha_s56) March 1, 2025
痛ましい事件であり、真相解明と厳正な対応が求められる。
— Saweera Khan (@Sawerakhan89) March 1, 2025
残念な出来事ですね。犠牲者のご冥福をお祈りします。
— joka reales (@jokareales) March 1, 2025
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/8ebbfee7c7587af5cdaad7a1cf2c0d6078cd361fみんなのコメント
- こんな事件が日本で起こるとは信じられない。長年にわたって隠されていたというのが恐ろしい。
- 子供の遺体をコンクリート詰めにするなんて異常すぎる。どれだけ冷酷な人間なのか理解できない。
- なぜ十数年も発覚しなかったのか。子供が行方不明になっても誰も気にしなかったのか。
- 遺体が押し入れに放置されていたというのが異常すぎる。普通の生活空間にあったという事実が恐ろしい。
- 行方不明の子供が適切に捜査されていれば、もっと早く事件が明るみに出たのではないか。
- 家族や周囲の人間は本当に何も知らなかったのか。あまりにも不自然に思える。
- 児童虐待の可能性もあるのではないか。もしそうなら、もっと早く対処できなかったのか。
- 事件の経緯が謎すぎる。なぜ子供が亡くなり、遺体をコンクリートに詰めることになったのか。
- 犯人はなぜ今まで平然と生活できていたのか。十数年も罪悪感がなかったのか。
- 遺体が白骨化するまで誰にも発見されなかったのが恐ろしい。こんなことが日本で起こるとは。
- 警察は行方不明者の調査をもっと徹底すべきではないか。こんな事件が放置されていたのはおかしい。
- 子供が亡くなった経緯が不明すぎる。事故なのか、故意なのか、徹底的に調べるべきだ。
- 子供が生きている間、誰も助けることができなかったのか。それが一番悲しい。
- これが氷山の一角だとしたら、日本はもっと子供を守る仕組みを作らないといけない。
- あまりにも悲惨な事件で、考えるだけで胸が痛む。どうすればこんなことを防げたのか。
- 管理会社が通報しなかったら、もっと長い間放置されていた可能性もある。発見が遅すぎる。
- 犯人の供述をもっと精査すべきだ。本当にすべてを話しているのか疑問に思う。
- どんな事情があったにせよ、子供の命を奪ったことは許されない。絶対に厳罰に処すべきだ。
- この事件が発覚したことで、他にも似たような事例がないか調べるべきではないか。
- 子供を守る制度をもっと強化しないと、同じような事件がまた起こるのではないか。
japannewsnavi編集部Aの見解
大阪府八尾市で発覚したコンクリート詰め遺体遺棄事件の報道を見て、言葉を失った。幼い子供の遺体が長年にわたり押し入れの中に隠されていたという事実は、あまりにも衝撃的であり、にわかには信じがたい。事件の詳細が明らかになるにつれ、その異常性が際立ち、なぜこんな悲劇が起こったのか、理解に苦しむばかりだ。
警察の発表によれば、逮捕されたのは41歳の無職の男であり、遺体は十数年前にコンクリート詰めにされたと供述している。被害者は7歳くらいの女の子で、親族だったというが、身元の特定すらできていない状態だ。すでに白骨化しており、長期間放置されていたことを考えると、恐ろしさと同時に、なぜこれほどの事件がこれまで発覚しなかったのかという疑問が湧く。
まず、事件が発覚した経緯も異様だ。遺体が発見されたのは、容疑者の父親が退去したあとの集合住宅の押し入れに残された金属製の衣装ケースだったという。管理会社が不審に思い、警察に通報したことで事件が明るみに出たが、もしこの通報がなければ、さらに長期間にわたって放置されていた可能性もあった。こうした状況を考えると、犯罪の発覚が偶然によるものだったという事実に恐ろしさを感じる。
コンクリート詰めという遺棄の手口も常軌を逸している。通常、遺体を隠そうとする犯人は、埋めたり焼却したりするものだが、今回のようにコンクリートで固めるというのは、意図的に長期間発見されないようにするための手段だったと考えられる。遺体を隠すためにここまで異常な方法を取るということは、犯人にとって非常に都合の悪い事情があったのではないか。
供述によれば、容疑者は「当時面倒をみていた親族の7歳くらいの女の子の遺体」と説明しているが、なぜその子が亡くなったのかについては不明だ。十数年前ということは、2000年代後半から2010年代前半にかけての出来事になるが、その間、行方不明として届け出が出されていたのか、家族や周囲の人々はどうしていたのか、多くの疑問が残る。
これほど幼い子供が死亡し、遺体が長期間遺棄されていたにもかかわらず、なぜ警察や児童相談所の介入がなかったのか。この事件は、児童虐待やネグレクトの問題とも無関係ではないように思える。もし、当時適切な支援や介入が行われていれば、この悲劇は防げたのではないか。
また、この容疑者はなぜ今まで逮捕されなかったのかという点も不可解だ。仮に殺人ではなかったとしても、死体遺棄という重大な犯罪を犯しており、その間に何の捜査もなされていなかったのだろうか。日本の警察は、行方不明者や児童虐待のケースに対して、もっと積極的に捜査を行うべきではないかと考えざるを得ない。
さらに、遺体が発見された際の状況も異常だ。キッチンの押し入れの中に金属製の衣装ケースが放置され、その中にコンクリート詰めの遺体があったという。通常の生活空間の中で、長年にわたり遺体が隠されていたことを想像すると、異様さが際立つ。こんなことがあり得るのかと思うが、現実に起きてしまったことだ。
このような事件が起こる背景には、社会の闇が潜んでいるように感じる。子供が適切な保護を受けられず、命を奪われ、そして誰にも気づかれないまま遺棄される。この状況は、日本の社会が持つ大きな問題点を浮き彫りにしているのではないか。
今回の事件を通じて、今後同様の悲劇を防ぐために、何ができるのかを考えなければならない。まず、行方不明の子供に関する情報共有の強化が求められる。現在、日本では家出や誘拐による行方不明者の情報は一定期間が経過すると扱いが小さくなる傾向があるが、このような事件が発生している以上、より長期間にわたって注意を払う必要がある。
また、児童虐待の疑いがある家庭に対するフォローアップの強化も必要だ。もし、この事件の背後に虐待やネグレクトがあったのであれば、当時適切な介入が行われていれば防げた可能性がある。児童相談所や福祉機関、警察が連携し、より積極的に家庭の状況を把握する仕組みを作るべきだろう。
社会全体として、子供を守る仕組みを強化しなければならない。少子化が進む中で、子供一人一人の命がどれほど貴重なものであるかを改めて考える必要がある。
この事件は、単なる一つの犯罪ではなく、日本社会の在り方そのものを問いかけるものだ。子供が安全に成長できる環境を整え、こうした悲劇が二度と繰り返されないようにするために、国全体で議論を深める必要があるのではないか。
執筆:編集部A
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