【X民】誰が中国産のキャベツなんか食べるかよ。10円でもいらんな。

以下,Xより

髙橋𝕏羚@闇を暴く人。さんの投稿】

引用元 https://x.com/Parsonalsecret/status/1890944684802929050

みんなのコメント

  • 10円のキャベツなんて怖くて買えない。農家が丹精込めて作った国産野菜と比べて、どう考えても不自然な安さ。こんなものが市場に出回ること自体が問題ではないか。
  • 食品の安全を考えれば、安ければいいという話ではない。特に海外産の野菜は、どんな農薬を使っているか分からないし、検査体制も信用できない。
  • 安すぎる食品には何か理由があると考えるべき。日本の基準ではありえない価格で売られているということは、それだけ生産過程に問題がある可能性が高い。
  • スーパーもこういうものを仕入れなければいいのに。消費者が賢くなって、こうした不自然な価格の商品を買わないようにすることが大事。
  • 日本の農家が苦労して育てたキャベツを適正な価格で売るべき。こういう安い輸入品が流通すると、日本の農業が衰退してしまう。
  • いくら物価が上がっているからといって、安さだけで食品を選ぶのは危険。安全で健康的なものを食べるためには、国産を選ぶのが一番だと思う。
  • 過去に問題があった中国産の食品を、未だに買う人がいることが信じられない。品質も安全性も保証されていないものを、口に入れる気にはなれない。
  • 日本の基準で作られた国産野菜と、海外の基準で作られたものを同列に扱うのは無理がある。規制の厳しさが違う以上、品質にも大きな差があるのは当然。
  • 安い輸入品が増えれば、国内の農家はますます苦しくなる。日本の食の未来を守るためにも、消費者が国産を選ぶことが大切。
  • 食品の安さは魅力的に見えるかもしれないが、安全性を犠牲にしてまで節約する意味があるのか。長い目で見れば、健康を損なうリスクのほうが大きい。
  • このキャベツがどんな環境で作られ、どんな薬を使われているのか、消費者にちゃんと説明できるのか。国産ならその点の透明性があるが、輸入品にはそれがない。
  • 安すぎる食品は、どう考えてもコスト削減のために何かしらの手段を取っているはず。そういうものを安易に買うのは危険だし、誰が責任を取るのかも分からない。
  • 農薬の基準が違う国の野菜を、簡単に市場に流通させること自体に問題がある。日本の安全基準を満たしているのか、本当に信用できるのか疑問。
  • たとえ安くても、国産の野菜を買うほうが安心できる。生産者の顔が見えるというだけでも、消費者にとっては大きなメリットだと思う。
  • この手の輸入食品は、安いのが最大の売りなのかもしれないが、消費者が買わなければ市場から消えていく。結局のところ、選ぶ側の意識が問われる問題だ。
  • 政府は食品の安全性を厳しくチェックすると言いながら、こういうものが流通するのを許しているのは矛盾している。日本の農業を守るつもりがあるのか疑わしい。
  • 食の安全は国の基盤であり、軽視するべきではない。安くても危険な食品が流通するようになれば、長期的に見て国民の健康が脅かされることになる。
  • 中国産の食品の問題は何度も指摘されてきたのに、未だに市場に出回っているのはどうかしている。消費者が賢くなり、不自然な安さのものは避けるべき。
  • 日本の食文化や農業を守るためにも、こういう安い輸入品を買わないことが重要。安全で信頼できる国産品を選ぶのが、結局は一番の選択肢になる。
  • 今後も物価は上がるかもしれないが、安全な食品を選ぶ意識は変えるべきではない。安さに惑わされず、自分の健康を守ることを最優先に考えるべきだ。

編集部Aの見解

スーパーで100gあたり10円という中国産キャベツが売られている写真を見て、驚きを隠せなかった。キャベツがこれほどまでに安いというのは、どう考えても異常だ。野菜の価格は天候や市場の需給によって変動するものの、それでもこの価格は日本ではありえないレベルだと思う。

まず気になるのは、なぜここまで安くできるのかという点だ。日本の農家が丹精込めて育てたキャベツは、栽培にかかる手間や肥料代、人件費などを考えれば、それなりの価格になるのが当然だ。しかし、この中国産キャベツは、その原価を大きく下回る価格で販売されている。生産コストが異常に安い理由は何なのか、考えざるを得ない。

一つの可能性として考えられるのは、大規模な農業によるコスト削減だ。中国は広大な土地を活かし、大量生産を行うことで単価を抑えることができるのかもしれない。しかし、それだけでこの価格になるとは思えない。問題は、農薬や化学肥料の使用量、安全管理の基準など、日本とは大きく異なる点が多いことだ。

中国産食品の安全性に対する不安は、過去の事例を見ても明らかだ。農薬の過剰使用や有害物質の混入が問題になったことは一度や二度ではない。特に、野菜は直接口に入るものであり、残留農薬のリスクが高い。日本では厳格な基準が設けられているが、輸入品に対して同じレベルのチェックが行われているのか、疑問を抱かざるを得ない。

さらに、このキャベツがどのような環境で育てられたのかを考えると、不安は尽きない。日本の農家が手間をかけて土づくりを行い、農薬の使用を最小限に抑えて育てるのに対し、中国の農業は効率最優先の大規模生産が多い。水質や土壌の問題も指摘されることがあり、そうした環境で育った野菜が本当に安全なのか、信じるのは難しい。

価格の安さだけを求めるあまり、消費者がこうした食品を選ぶようになれば、日本の農業はどうなってしまうのか。すでに国内の農家は輸入品との競争に苦しんでいる。安い外国産の野菜がスーパーに並び、消費者がそれを選ぶようになれば、国産野菜の市場はどんどん縮小していくだろう。

日本の農業を守るためには、消費者の意識が重要だ。確かに、物価が上がり、少しでも安く買いたいという気持ちは理解できる。しかし、長期的に見れば、安全で品質の良い国産野菜を選ぶことが、日本の食の未来を守ることにつながる。安さだけに飛びついて、安全性を犠牲にするのは危険な選択ではないか。

スーパーの方針にも問題があると感じる。消費者に安い商品を提供することは大切かもしれないが、安全性が疑問視されるような商品を並べることが本当に正しいのか。短期的な利益を優先して、消費者の健康や日本の農業の未来を犠牲にするような売り方は、見直されるべきだと思う。

国産野菜の良さは、安全性だけではない。新鮮さや風味、食感の違いもある。輸入品は収穫から輸送までに時間がかかるため、どうしても鮮度が落ちてしまう。その点、国内で作られた野菜は収穫後すぐに市場に出るため、味の違いも明らかだ。多少値段が高くても、美味しくて安全なものを選ぶほうが賢明ではないか。

また、安すぎる食品には必ず理由がある。人件費の削減や劣悪な労働環境、食品の安全性を無視した生産方法など、どこかでコストを削っている可能性が高い。安さの裏に何があるのかを考えたとき、果たしてそれを買うべきなのかという疑問が浮かぶ。

食品の安全は、日々の健康に直結する問題だ。短期的な節約のためにリスクの高い食品を選ぶのは、賢い選択とは言えない。長期的に見れば、安全な食品を選ぶことが健康を守ることにもつながる。

日本の農業を支えるためにも、国産野菜を選ぶ意識を持つことが大切だ。国産のキャベツが売れれば、農家も安心して生産を続けることができるし、品質の高い野菜を安定して供給できる環境が保たれる。

このような問題がもっと議論され、日本の農業や食品の安全基準がしっかりと守られる社会になってほしいと願う。消費者が賢い選択をすることで、日本の食の未来が守られるのではないか。

100gあたり10円という異常な価格のキャベツを見て、「安くてラッキー」ではなく、「なぜここまで安いのか」と疑問を持つことが重要だ。安さには必ず理由があり、それが安全性や品質に関わることも少なくない。

輸入品がすべて危険だとは言わないが、少なくとも消費者には選ぶ権利がある。情報をしっかりと調べ、安全で信頼できるものを選ぶことが大切だ。

今後もこうした問題が続けば、日本の農業はますます厳しくなるだろう。国産野菜が売れなくなれば、農家の収入が減り、生産を続けることが難しくなる。そうなれば、最終的に消費者自身が困ることになる。

食の安全を守るためにも、消費者一人ひとりが意識を高く持ち、不自然なほど安い食品に対して慎重になることが求められる。安さの裏には何があるのか、その視点を持つことが重要ではないか。

この問題は単なる個人の選択ではなく、日本の農業、ひいては国全体の食の安全に関わる問題だと思う。適正な価格で安全な食品を選ぶことが、日本の未来を守ることにもつながるのではないか。

執筆:編集部A

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