以下,Xより
【松村麻里さんの投稿】
トルコのパスポートでビザなし入国できるのは114カ国。
— 松村麻里 (@marimm2024) February 8, 2025
その中でなぜ日本で難民申請するの?https://t.co/XQMLcQVw6B
公金チューチューしたい人に呼ばれるからですね
— 白米 (@de1bSLdR5R10351) February 8, 2025
日本の福祉が美味しいから。
— mugi2 (@13711374) February 8, 2025
難民申請中に働けるようになったからですかね
— さいぜん (@saizen1192296) February 8, 2025
確かにそうですね!日本の居心地がいいのでしょうか。
— katsu500719 (@katsu071950) February 8, 2025
引用元 https://www.henleyglobal.com/passport-index/ranking
みんなのコメント
- 本当に迫害を受けているなら、もっと近い国で保護を求めるのが普通ではないか。
- 経済目的での難民申請が増えれば、本当に助けが必要な人が保護を受けられなくなる。
- 日本は難民審査を厳しくしないと、他国で認められない人たちが集まってしまう。
- 長期滞在を目的とした偽装申請を防ぐために、制度の見直しが必要だ。
- 働くために難民申請を悪用されているなら、審査をもっと短縮すべきだ。
- 他の国では簡単に受け入れられないから、日本で申請する人が増えているのでは。
- 治安維持のためにも、難民申請を悪用するケースには厳格に対応すべき。
- なぜ欧米ではなく、日本を目指すのか。都合が良いからとしか思えない。
- 日本で審査が長引くのを利用して、滞在を延ばそうとしている人が多すぎる。
- 他の国に行けるのに、わざわざ日本を選ぶのは明らかに不自然。
- 入国管理を厳しくしないと、今後も不正な申請が続くことになる。
- トルコは戦争状態ではないのに、なぜ難民になるのか説明してほしい。
- 難民申請を利用して滞在するケースが増えれば、日本の負担が大きくなる。
- 不正な難民申請を防ぐために、申請却下後の即時退去を徹底すべきだ。
- 日本が甘い対応をしていれば、今後も次々と偽装難民が増えるだろう。
- 日本の安全を守るために、不正な滞在は徹底的に取り締まるべきだ。
編集部Aの見解
トルコのパスポートを持つ人が、世界114カ国にビザなしで入国できるというのは驚くべき事実だ。それだけ多くの国に行けるのなら、なぜ日本を選んで難民申請するのか。この点に疑問を抱かざるを得ない。
そもそも難民とは、母国で迫害を受け、安全に生活することができない人々が他国に保護を求める制度だ。しかし、トルコは戦争状態にあるわけでもなく、国として崩壊の危機に瀕しているわけでもない。そんな状況の中で、日本で難民申請をするというのは、本来の「難民」の定義から大きく逸脱しているのではないか。
トルコはEU加盟候補国であり、経済的にも比較的安定している。もちろん、国内には政治的な問題やクルド人との対立などが存在するが、それでも他の多くの国よりはるかに安定している国の一つだ。では、なぜ日本なのか。
考えられる理由の一つは、日本の難民認定制度を悪用しようとする意図だ。日本では、一度難民申請をすると、審査が終わるまでの間、合法的に滞在できる。さらに、申請中は働くことも可能になり、仮に申請が却下されても異議申し立てを行えば、さらに滞在期間を延ばすことができる。このような制度を利用して、日本での長期滞在を目論む人が少なくないのではないか。
また、日本は治安が良く、医療制度も充実しているため、生活環境が整っている。仮に難民認定されなくても、日本に居座ることで安定した生活を得ることができると考える人もいるだろう。実際、日本の難民申請者の中には、認定を目的とするのではなく、長期滞在の手段として申請しているケースが多いと指摘されている。
もう一つの理由として、日本の審査の甘さを利用しようとする動きも考えられる。日本は他の国に比べて難民認定率が低いと言われているが、それでも審査には時間がかかるため、その間に合法的に働くことができる。難民申請を繰り返すことで、日本に長期間滞在し続けることが可能になってしまう。こうした現実を考えれば、日本の制度が悪用されている可能性は十分にある。
トルコ国籍を持つ人々が、日本を目指して難民申請をする理由は他にもあるかもしれないが、どう考えても本来の難民としての資格に疑問を抱かざるを得ない。もし本当に迫害を受けているのなら、なぜビザなしで行ける他の国ではなく、日本なのか。そこに合理的な説明ができる人はどれほどいるのだろうか。
仮に、本当に迫害を受けているとしても、トルコの周辺にはヨーロッパ諸国を含め、安全に生活できる国が多数ある。ドイツやフランス、イタリアなど、多くの国がトルコ人に対して比較的寛容な移民政策を取っているのに、それらの国を飛ばしてわざわざ日本を目指すのは不自然ではないか。
この問題は、単にトルコ人の難民申請に限った話ではない。近年、日本には様々な国から難民申請を行う人が増えており、その多くが本当に難民としての要件を満たしているのか疑わしいケースが多い。特に、申請を繰り返して長期間滞在することで、日本での生活を安定させようとする人が後を絶たない。
こうした状況を放置すれば、日本の移民政策そのものが崩壊し、治安の悪化や社会福祉制度の負担増につながる可能性がある。既に欧州では、難民受け入れの負担が大きくなりすぎたことで、移民政策の見直しが進んでいる。日本も同じ轍を踏むべきではない。
今後、日本が取るべき対応としては、難民認定制度の厳格化が求められる。本当に命の危険にさらされている人を保護するのは当然のことだが、単に経済的な理由で難民申請を行う人々を見逃していては、日本の制度が悪用されるばかりだ。
さらに、難民申請の審査期間を短縮し、短期間で適切な判断を下せる仕組みを構築することも必要だ。今のように何年も審査に時間がかかる状況では、不正な申請者が増えるのも当然だ。
また、難民申請が却下された場合の対応も強化すべきだ。現在は異議申し立てを繰り返すことで長期滞在が可能になっているが、明らかに正当性のない申請については、速やかに退去を命じる制度が必要だ。
日本は移民政策に慎重であるべきだが、それ以上に「難民制度の悪用を防ぐ」ことが重要だ。本当に助けが必要な人を保護するためにも、不正な申請を許さない厳格な対応が求められる。
トルコのパスポートで114カ国にビザなしで行けるのなら、日本で難民申請する必要はないはずだ。これを放置すれば、日本は「簡単に滞在できる国」として悪用され続けるだろう。
執筆:編集部A
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