動画【LGBT法】3市が『事実婚表記』を開始《同性カップル》住民票の続柄欄に

国内

栃木県鹿沼市と神奈川県横須賀市、香川県三豊市は1日、同性カップルの住民票の続柄欄に、異性間の事実婚世帯と同様に「夫(未届)」「妻(未届)」と記載する対応を始めた。希望すれば、従来の「同居人」といった記載を新たな表記にした住民票の受け取りが可能となる。表記上の変更にとどまり、遺族年金受給など、異性間事実婚と同じ法的権利が認められるわけではない。

長崎県大村市が5月、男性カップルの続柄を「夫(未届)」とした住民票を交付。鳥取県倉吉市も同様の対応を取っている他、東京都世田谷区などでも検討されている。

鹿沼、横須賀、三豊の3市はいずれも、性的少数者のカップルを公的に認めるパートナーシップ宣誓制度を既に導入。パートナーの子供も家族と公認するよう拡充した。3市とも新記載の住民票発行は、それぞれでパートナー制を宣誓済みのカップルを対象とする。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/

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▶YouTube

同性カップルの住民票に7月から「夫」、「妻」と表記へ…三豊市長が正式表明【香川】 (24/06/14 18:00)

三豊市は、同性のカップルに交付する住民票について、7月から異性間の事実婚世帯と同じように、「夫」や「妻」と記載できるようにすると正式に表明しました。 (三豊市 山下昭史市長) 「同じ市民でありながら性的マイノリティーというだけでその関係性を従来の枠組みだけに収めてしまうのは市民に寄り添った行政とはいえないのではないかと考える」 三豊市ではこれまで、同性カップルの住民票について、「世帯主」「同居人」と記載していましたが、7月1日からは、希望があった場合、未届けの「夫」、「妻」と記載することができるようになります。 こうした対応は、香川県内では初めてということで、今後、事実婚世帯と同じような対応を受けられる可能性があるということです。 また山下市長は、自動運転の活用や事業化を推進する国の事業に市が採択され今後、実証実験に取り組んでいくことも明らかにしました。

引用元 https://www.sankei.com/article/20240701-DBBIQHDSWZNL5EP2HBXFZEXVXU/

https://youtu.be/DoO4hTmsNtE?si=3dgr4fY0M4byV5Ia

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