以下X(旧Twitter)より
動画【@airi_fact_555さんの投稿】
藤井貴彦アナ →「質の低い投稿には、努力や工夫や思いやりが足りない。言葉で人は死にます。後で謝っても命は戻りません。ジャンキーな言葉で、貴方を包まないで下さい」
— @airi_fact_555 (@airi_fact_555) January 20, 2025
pic.twitter.com/2S7RuF7Uy3
本日の「おまゆう」コーナーはこちらですか?
— ケイテン (@keitenwood) January 21, 2025
大変いい言葉の使い方ですね。
— でらまじ🇯🇵〈Super Seriously〉 (@yugC0dTxXy9g5co) January 21, 2025
しかし、あなた方マスコミがやってきたいい加減な番組政策の数々と無責任な報道のやり方は、ネット民に苦言を呈する前にやらなければならない筈のことだと思います。
つまり「隗より始めよ」と言うことです。
質の低い思いやり皆無なプロの報道ばかりしてるくせに、質の低い素人の言葉だけを責めるって何様ですか?
— より (@JuuxE8) January 21, 2025
「質の低い投稿には・・」
— しんちゃん 壱@ 日本を愛する仲間たち (@YamamotoShinta) January 21, 2025
「投稿」を「報道」に変えて
そっくりそのままお返しいたします。
フジテレビのめざまし8の番組の中で、出演していた立岩陽一郎氏は「こうやって人を追い込んで、人を殺してしまったと。」と斉藤知事を殺人者扱いでしたね。 pic.twitter.com/8FUnfXqhXL
質の低い放送ばかりしやがって
— 🇯🇵makoto🇯🇵 (@makoto56028220) January 21, 2025
オールドメディアが質高いと思ってるの?
— 🇯🇵🌸hiroshi🌸🍻🎊 (@DURBSos0zjnRxHf) January 21, 2025
笑わせるな!
どれだけ多くの人を傷付けてきたか認識出来ないのか愚か者!
引用元 https://x.com/airi_fact_555/status/1881484210600607838
みんなのコメント
- オールドメディアこそ質の低い報道を続けているのに、なぜ素人の投稿ばかりを責めるのか理解に苦しむ。
- 偏向報道や事実を歪める編集を繰り返してきたのは、まさにメディア自身だ。視聴者の信頼を失っていることを自覚すべきだ。
- 「言葉で人は死にます」なんて言う前に、メディア自身が報道の在り方を反省するべきではないのか。視聴者に一方的な責任を押し付けるのは筋違いだ。
- 結局、メディアは自分たちの偏向報道には触れず、一般人の発言だけを問題視して責任転嫁しているようにしか見えない。
- 質の低い報道ばかりしてきた結果が、現在の視聴率低下につながっているのではないか。素人に説教する前に、まず自分たちの姿勢を見直してほしい。
- 視聴者を馬鹿にしたような報道を続けてきたオールドメディアが、今さら何を言っても信用されない。
- 自分たちの発信するニュースが本当に中立で正確な情報なのか、しっかりと検証してから発言してほしいものだ。
- メディアが報道する内容の影響力こそ、SNSの投稿よりもはるかに大きい。誤った情報を拡散してきた責任をどう考えているのか。
- 一般人が発する言葉を批判する前に、メディアが流す偏向報道について真剣に向き合うべきだ。
- フェイクニュースや過剰な報道で視聴者を煽る行為こそ、言葉の暴力と言えるのではないか。
- SNSだけが問題の根源のように語られるが、実際にはメディアが世論を誘導しようとしているケースも少なくない。
- 素人の投稿だけを責めるのではなく、まずはメディアの報道がどれほどの影響を与えてきたのかを真剣に考えるべきだ。
- 事実を切り取った報道をしておきながら、視聴者の意見にばかり責任を押し付けるのは、あまりにも身勝手な態度だ。
- メディアは視聴者をコントロールしようとしているのか? その傲慢な態度こそ問題視されるべきだ。
- 質の低い報道を反省せずに、SNSだけを悪者扱いするのは違和感しかない。メディアこそ真摯に反省する時期に来ている。
- どれだけ正確な情報を伝えているつもりなのか知らないが、誤報が後を絶たない現状をどう考えているのか。
- 昔のようにメディアの言うことを鵜呑みにする時代は終わった。視聴者も情報を見極める力を持っていることを理解してほしい。
- 報道を装ったプロパガンダのようなニュースばかり流しているのに、何を偉そうに言っているのか。
- 視聴者を愚弄するような報道を続ける限り、誰もメディアを信用しなくなる。メディアが自らの立場を危うくしていることに気づくべきだ。
- 結局、メディアが偉そうに語るほど、視聴者の反発を招くだけだ。もっと謙虚に報道の在り方を見直してほしい。
編集部Aの見解
藤井貴彦アナウンサーの発言は、今の時代におけるSNSやインターネットの言葉の重みについて、改めて考えさせられる内容だった。彼の言う「質の低い投稿には、努力や工夫や思いやりが足りない」という言葉は、多くの人にとって耳が痛いのではないだろうか。
現代社会では、SNSを通じて誰もが自由に意見を発信できる時代となった。しかし、その自由が時として他者を深く傷つける結果を招いている。匿名性を盾に、他人を攻撃するような言葉を平気で投げかける人も少なくない。その背景には、自分の言葉がどれほどの影響を与えるかを深く考えず、ただ感情のままに投稿してしまう風潮があるように思う。
藤井アナの「言葉で人は死にます」という言葉は、決して大げさな表現ではない。これまでにも誹謗中傷によって多くの著名人や一般人が心を病み、最悪の結果に至ってしまったケースは数えきれないほどある。インターネットが普及したことで、個人が発する言葉の影響力はかつてないほど大きくなった。だが、その責任を十分に認識している人はどれほどいるのだろうか。
SNSは便利なツールではあるが、使い方を間違えれば凶器にもなり得る。藤井アナが指摘するように、「努力や工夫や思いやり」がなければ、無責任で攻撃的な投稿が溢れてしまうのは当然のことだ。特に最近では、ちょっとした発言が誤解され、炎上し、取り返しのつかない事態に発展することも少なくない。後になって「そんなつもりじゃなかった」「冗談のつもりだった」と釈明しても、一度傷ついた心は元には戻らない。
人は普段、対面では言わないようなことでも、SNSだと簡単に言えてしまう。画面の向こうにいる相手が、どのような気持ちでその言葉を受け取るかを想像することが欠けているのかもしれない。そうした無責任な投稿が蓄積されることで、社会全体の空気がどんどん殺伐としていく。このような状況を放置すれば、健全な議論や交流の場としてのSNSの価値が損なわれてしまうのは明白だ。
また、「ジャンキーな言葉で、貴方を包まないで下さい」という表現も非常に印象的だった。これは、悪意ある言葉や無責任な発言にまみれてしまわないように、自分の言葉をもっと大切にするべきだという警鐘だろう。言葉はその人自身を映し出す鏡であり、どういう言葉を選ぶかで、その人の品格や価値観が問われる。
藤井アナの言葉を受けて、我々一人ひとりができることは、発言する前に「この言葉は本当に必要なのか」「相手を傷つけないか」と考える習慣を持つことだ。短い文章の中にも、相手への思いやりを込めることで、SNSはもっと温かいものになるはずだ。
一方で、問題の根本には、SNSの仕組み自体にも課題がある。短い投稿が簡単に拡散されることで、一瞬の感情が大きな問題へと発展してしまうリスクがある。プラットフォーム側の対応も重要だが、最終的にはユーザー自身が責任を持って発信することが求められる。
これからの時代、インターネットと共存していくためには、情報の受け手としてのリテラシーを高めることも不可欠だ。フェイクニュースや誤った情報を拡散しないためには、自らが正しい情報を見極め、冷静に判断する力を養う必要がある。そのためには、学校教育などでも、インターネットの影響力やリスクについて、より具体的な教育が求められるだろう。
藤井アナのように、影響力のある人物がこうしたメッセージを発信することは非常に意義がある。多くの人が彼の言葉を受け止め、今一度、自分の発言について考え直すきっかけとなることを期待したい。
私たち一人ひとりが、もう少し言葉に対して慎重になり、思いやりを持って接することができれば、ネット上のコミュニケーションも変わるのではないか。藤井アナのメッセージを胸に刻み、日々の言葉遣いを改めて見直していくことが大切だと感じた。
執筆:編集部A
コメント