産経新聞によると…
公明党の斉藤鉄夫代表は6日、東京都内で開いた党の新年仕事始め式で、選択的夫婦別姓の早期導入に向けて議論をリードしていく考えを示した。「社会の多様性や国際的な視点から必要な制度だ。前進する年にしていきたい」と述べた。
斉藤氏は昨年12月18日に石破茂首相(自民党総裁)に対し選択的夫婦別姓に関する実務者協議を打診している。
[全文は引用元へ…]
以下X(旧Twitter)より
【産経新聞さんの投稿】
夫婦別姓導入「前進する年」と意欲 公明・斉藤代表https://t.co/cWAl7l1Oqd
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 6, 2025
公明党の斉藤鉄夫代表は党の新年仕事始め式で、選択的夫婦別姓の早期導入に向けて議論をリードしていく考えを示した。「社会の多様性や国際的な視点から必要な制度だ。前進する年にしていきたい」と述べた。
石破が維新を言い含め大連立だと言い出した!その時には創価学会公明党の居座る場所はもうない!🇯🇵
— 宗久 (@r0OlcwRqzBx8oHQ) January 6, 2025
学会の婦人部の皆さん
— mugi2 (@13711374) January 6, 2025
ほんまにええの?
アカンと思うよ😥
社会の多様性と言う曖昧模糊な言い回しで日本文化を壊していくオカルト宗教集団💢その教えに人の心真心を感じなかった俺の幼少期💢戦後の極貧の中で溺れるものは藁をも掴むと例え通り俺の両親に甘い言葉を囁き僅かな生活費を週に一度巻き上げて行った座談会と言う折伏!今も人の救いにでは無く教団の
— 幽霊城主 (@waa_waa_taro) January 6, 2025
公明、立憲民主党、マスコミがゴリ押ししてる時点でOUTなやつやろ。
— ガオ猫さん (@gaonecosan) January 6, 2025
自民は
「これを進めるんなら連立解消するよ?」って公明に言うたったらええねん。
党首が落選するような党は落ち目やさかいな。
少数与党とはいえ、それくらいできるやろ?
夫婦別姓進める奴は日本人の敵だとしか感じません!
— 昭和生まれのおっさん (@toshi104s2023b) January 6, 2025
創価公明は政界から駆逐しましょう!
反対の声を無視してなにが国会議員でなにが国民の為なんだろう
— DAHLIA (@DAHLIA87952667) January 6, 2025
引用元 https://www.sankei.com/article/20250106-EWBT22YCPVHSHO4Q4ML6764BUY/
みんなのコメント
- 選択的夫婦別姓制度を導入することで、家族の絆が希薄になるという懸念は無視できない問題だ。
- 夫婦が別の姓を名乗ることで、子供がどちらの姓を選ぶかという新たな対立が家庭内に生じる可能性がある。
- 家族全員が同じ姓を名乗ることが、日本社会における一体感や伝統の象徴ではないだろうか。
- 社会の多様性を理由に制度を進めるのは理解できるが、家族制度を変えることに慎重であるべきだと思う。
- 選択肢を増やすことが良いとされる風潮はわかるが、それが家族制度にどのような影響を及ぼすか真剣に議論されていない。
- 一部の価値観を理由に、長年続いてきた日本の伝統を変えることに疑問を感じる。
- この制度が導入されれば、家庭内で子供の姓を巡る争いが起こる可能性があり、不安を感じる。
- 他国で選択的夫婦別姓が普及しているとしても、それを日本にそのまま当てはめるのは安易ではないか。
- この制度が社会に及ぼす影響について、賛成派は具体的な説明を欠いているように感じる。
- 国際的な視点を重視するのも大事だが、日本の文化や伝統を軽視するような方向性には賛同できない。
- 斉藤氏が進める動きには一定の理解を示すが、慎重さを欠いている印象を受ける。
- 家族の姓がバラバラになることで、日常生活に不便を感じる場面が増えるのではないだろうか。
- 選択的夫婦別姓は、導入されても実際に活用されるケースは少数派になる可能性が高いと思う。
- 姓を統一することが家族の基盤だとする意識は、これからの世代でも根強く残るのではないか。
- 制度の導入には莫大なコストが伴うと予想され、その負担を国民が納得できるか疑問だ。
- 選択肢を増やす一方で、それに伴う社会的な混乱や矛盾が軽視されているのではないか。
- 一部の声を理由に、大多数が不安を抱く制度変更を急ぐのは無責任だと感じる。
- 選択的夫婦別姓が家族のあり方を柔軟にするとされるが、逆に新たな問題を生む可能性を見落としている。
- 現在の制度で大きな問題がない中、無理に変更する必要性が感じられない。
- この制度が進むことで、家族や地域社会における一体感が損なわれるリスクがあるのではないだろうか。
編集部Aの見解
選択的夫婦別姓制度の早期導入に向けた議論が公明党を中心に進められていますが、私はこの制度に対して否定的な立場をとります。この問題には、家族制度の根幹を揺るがしかねない大きな課題が含まれているからです。
まず、選択的夫婦別姓を導入することで、家族の一体感が失われる懸念があります。日本では、夫婦が同じ姓を名乗ることで家族としての連帯感が育まれてきました。この伝統は、単なる形式ではなく、家族という単位を社会が認識しやすくするための重要な要素です。家族の姓がバラバラになることで、社会的な混乱や新たな摩擦が生じる可能性があります。
また、子どもへの影響も無視できません。例えば、きょうだいが別の姓を持つ場合、学校や地域社会での対応が複雑化する恐れがあります。子どもたちにとっては、同じ姓を持つことが家族の一体感や安心感につながることが多いと考えます。制度の変更が子どもたちの生活にどのような影響を与えるのか、慎重な検討が必要です。
さらに、この制度は「多様性」や「国際的な視点」といった抽象的な理由で進められていますが、実際には社会全体に及ぼす影響が具体的に議論されていないように感じます。斉藤氏の発言にもあるように、制度の細部に関する具体的な案がまだ提示されていない状況で導入を急ぐのは、拙速な判断と言わざるを得ません。
一方で、導入のメリットとして挙げられるのは「選択肢の増加」です。しかし、その選択肢を行使するための手続きや運用に多くのコストがかかることが予想されます。新しい制度を導入することで行政手続きが煩雑化し、社会全体の負担が増える可能性も指摘されています。
さらに、選択的夫婦別姓が「必要不可欠な制度」とされる理由には説得力が欠けているように思います。現在の制度でも旧姓の使用が認められており、実務的には十分に対応可能です。それにもかかわらず、法改正を急ぐ必要性については疑問が残ります。
日本社会は、家族制度やその文化的背景を重視してきました。その伝統を守ることは、日本の社会の安定に寄与するものだと思います。新しい制度を導入することで生じる可能性のある混乱や摩擦を考慮すれば、選択的夫婦別姓制度には慎重な態度で臨むべきだと考えます。
この問題を議論する際には、まずは家族制度の基本的な価値を尊重し、現行の制度で解決可能な課題を明確にすることが必要です。そして、十分な社会的合意が得られるまで導入を見送ることが望ましいのではないでしょうか。
執筆:編集部A
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