動画【9割が中国人留学生】宮崎県の高校/校長『(中国の)子どもたちが来てくれれば学校経営は成り立つ』

武田塾によると…

こんにちは、武田塾伊丹校です。今回は衝撃のニュース「日本に中国人生徒9割の高校が出現!?」をお伝えしたいと思います。4月25日のNHKのおはよう日本で放送されたそうです。

宮崎県えびの市にある私立の高校、日章学園九州国際高等学校です。ここ20年で35%の学生が減っている中で15年前から生徒集めに苦しむようになり、経営がたちいかなくなる恐れが出てきました。そこで目をつけたのが外国人留学生留でした。中国の長春に設立した、系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて、日本の有名大学に進学させる戦略に、打って出たとのこと。

学生が167人、日本人はわずか16人とされています。

それだけでも充分に衝撃的でしたが、まだあります。校内で中国の国歌である「義勇軍進行曲」を歌っているとのこと。

記事はまた、この私立学校のケース以外にも「人口の過疎化に対処すべく、一部の自治体で外国人留学生を頼みの綱にしている。北海道の東川町では3年前、全国で初めて町みずからが日本語学校を開設しました。タイやベトナムなど、アジア各国から集まる留学生のために、手厚い支援も行っています。町が授業料の半分を負担。寮の家賃も補助しています。さらに、毎月8,000円分の買い物ができるカードを、留学生全員に配付しています。」としています。

町がここまで力を入れるのは、財政上のメリットがあるからです。

人口に応じて、国から配分される地方交付税。
北海道東川町では、およそ200人の留学生が住んでいるため4,000万円を確保できると試算しています。
それを財源に高齢者福祉や子育て支援の充実につなげています。

この仕組み間違ってるように思います。税金を使って留学生に来てもらったら国から地方交付税が下りてくるって、税金を使えば使うほど地方交付税が降ってくるってことでしょう?私の理解が間違っているのでしょうか。日本人から徴収した税金は日本人に使ってもらいたいものです。

[全文は引用元へ…]

以下X(旧Twitter)より

裕子さんの投稿】

引用元 https://www.takeda.tv/itami/blog/post-95966/

みんなのコメント

  • 外国人留学生の受け入れが学校経営の助けになるのは理解できますが、それで日本の教育や文化が失われるのでは本末転倒です。国としての方向性を真剣に考える必要があります。
  • 地方の人口減少対策が急務なのはわかりますが、外国人留学生に頼りすぎると、日本社会全体の調和が損なわれる可能性が心配です。
  • 中国の国歌を校内で歌うというのは、日本の教育機関としての主体性を失う行為だと思います。文化の多様性と主体性をどう両立させるかが課題です。
  • 日本の過疎地域で外国人に頼る政策は一時的な解決策に過ぎず、根本的な人口減少対策が必要だと感じます。
  • 日本人学生が16人しかいない学校で、本当に日本の教育が提供できているのか疑問に思います。バランスの取れた教育環境を考えるべきです。
  • 地方交付税を増やすために外国人留学生を呼び込むのは財政的には理にかなっていますが、地域の文化や住民との調和が保たれるかが懸念されます。
  • 日本の未来を担う教育の現場が経営維持のために外国依存に傾くのは危険だと思います。もっと根本的な解決策が必要です。
  • 外国人留学生を受け入れるのは良いことですが、日本人学生との交流や相互理解を深める取り組みが欠かせないのではないでしょうか。
  • 学校経営が厳しいのは理解できますが、そのために日本人学生の教育環境が損なわれるのは問題です。バランスが必要だと思います。
  • 中国の系列校から生徒を受け入れるという戦略は一見合理的ですが、それが日本社会に与える影響を十分に考慮するべきだと思います。
  • 中国の国歌を歌わせる学校が日本にあるというのは、日本の教育制度の中で許されるべきなのか疑問が残ります。
  • 留学生の受け入れを進めるならば、日本文化や価値観を学ぶプログラムを充実させる必要があると感じます。
  • 外国人留学生に手厚い支援を行う自治体がある一方で、日本人学生や住民への支援が後回しになっているように感じます。
  • 地方交付税の増加を目指す政策は一時的な解決策に過ぎず、日本人の人口増加を促す政策が並行して必要だと思います。
  • 学校経営を維持するための留学生受け入れが、長期的に地域社会にどのような影響を与えるのか慎重に検討するべきです。
  • 地方自治体が留学生に過度な支援を行う一方で、日本人住民の負担が増えるのでは本末転倒です。
  • 外国人留学生を受け入れることは、地域の国際化に寄与する一方で、日本人学生が置き去りにされるリスクもあると思います。
  • 地域の人口減少対策として外国人留学生に頼るのは理解できますが、それが日本全体の問題解決に繋がるかは疑問です。
  • 日本の教育機関が外国人に頼りすぎると、日本の文化や価値観が薄れてしまう危険性があると感じます。
  • 過疎地域での外国人留学生の受け入れは、地域の活性化に繋がる一方で、日本人の教育や文化を守る努力も同時に行う必要があります。

編集部Aの見解

宮崎県えびの市にある私立高校、日章学園九州国際高等学校が、経営難から中国人留学生を大量に受け入れるという選択をしたことに驚きを禁じ得ません。この記事を読み、その背景や影響について考えさせられるところが多々ありました。

まず、少子化による生徒数の減少は日本全体の問題であり、特に地方ではその影響が顕著です。この学校でも20年で35%の学生が減少し、15年前から経営の厳しさが表面化したといいます。生徒数を確保しなければ学校が立ち行かなくなる状況に追い込まれた結果、目を付けたのが外国人留学生であったとのことです。

中国の長春に系列校を設立し、そこからの生徒を受け入れることで、学校は日本の有名大学への進学を目指す教育を提供する体制を整えました。その結果、現在の生徒167人中、日本人はわずか16人とされています。この割合を見ても、日本人のための学校という本来の姿が大きく変わりつつあることがわかります。

さらに衝撃的なのは、校内で中国の国歌である「義勇軍進行曲」を歌う光景があるという点です。これは単なる経営戦略を超えて、学校の文化や価値観そのものが変化していることを象徴しているように思えます。教育の現場で外国の文化を取り入れること自体は決して否定されるべきではありませんが、その一方で日本の教育機関としての主体性やアイデンティティが薄れていく懸念は拭えません。

また、地方自治体が外国人留学生に頼るケースは他にも見られます。たとえば、北海道東川町では、日本語学校を開設し、留学生に対して手厚い支援を行っています。授業料の半分を町が負担し、寮の家賃も補助するなど、財政的なサポートが充実しているのは驚きです。さらには、毎月8,000円分の買い物カードを留学生全員に配布しているとのこと。このような取り組みは、地方交付税の増加を目指すためのものだと言いますが、果たしてそれが本当に持続可能な方法なのか疑問が残ります。

確かに、少子化の中で人口を増やし、地域経済を維持するためには外国人留学生の存在が助けとなる面もあるでしょう。しかし、その一方で、日本人の生徒や住民に対して十分な支援や機会が与えられているのか、バランスを取ることが求められるのではないでしょうか。過剰な外国人依存は、地域社会の一体感や伝統的な価値観を損なう可能性も否定できません。

教育機関としての使命は、単に経営を維持するだけではなく、地域社会に根ざし、将来を担う人材を育成することです。その視点から考えると、今回のようなケースは、日本の教育のあり方を見直すきっかけとなるべきだと感じます。少子化対策や教育制度の改革が進まなければ、同じような状況に陥る学校や自治体が増えるのは時間の問題です。

日章学園九州国際高等学校が中国人留学生に依存する現状は、日本全体の人口減少問題の象徴と言えるでしょう。しかし、外国人留学生を受け入れることで学校を維持することと、日本人学生や地域社会に対する責任を果たすことのバランスをどう取るかが重要です。これからの日本の教育の方向性を考える上で、この事例は大いに議論されるべきテーマだと思います。

執筆:編集部A

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA