【速報】岩屋毅外相が13日にも訪韓 交流事業、北朝鮮への対応など協議

以下X(旧Twitter)より

【産経新聞さんの投稿】尹錫悦大統領と韓悳洙首相が相次いで国会で弾劾訴追され、韓国政治の混乱が続く中でも尹政権として対日関係を変わらず重視する考えを示すとみられる。

引用元 https://x.com/Sankei_news/status/1875172053382541340

みんなのコメント

  • 日本と韓国の関係改善を期待する声がある一方で、韓国国内の政治的混乱が続く中でどこまで具体的な成果が出るのか不透明なのは気になる。
  • 北朝鮮問題やロシアとの軍事協力への対応が議題になるとのことだが、韓国側が実際にどれだけ日本と協力する気があるのか疑問だ。
  • 韓国が対日関係を重視しているとされるが、これまでの言動を見る限り、本当に信頼できるのか不安が残る。
  • 韓国国内で弾劾訴追が相次ぐ中で、政治的安定がない国とどこまで信頼関係を築けるのか、慎重な対応が必要だと思う。
  • 日中韓3カ国外相会談の準備として日韓が協力を進める必要があるが、韓国の政局に振り回されるのは避けたい。
  • 韓国の対日政策には一貫性がなく、経済協力を求める一方で歴史問題を蒸し返す姿勢には疑問を感じる。
  • 日本政府としては冷静かつ慎重な姿勢を崩さず、韓国の政治的混乱に巻き込まれないようにするべきだ。
  • 国交正常化60周年を機に関係改善を進めるのは良いが、過去の問題を曖昧にする形での協力は長続きしない。
  • 韓国が本当に日本との関係を重視しているなら、まずは歴史問題を解決する具体的な姿勢を見せてほしい。
  • 北朝鮮問題については日韓が連携する必要があるが、そのためには韓国側の本気度を確かめる必要がある。
  • 日本としては韓国の内政問題に深入りせず、あくまで国際問題の枠組みの中で協力を進めるべきだ。
  • 尹政権が対日政策を進める意思があるとしても、国内の政治的基盤が弱いと成果は期待しにくい。
  • 日本国内でも韓国との関係改善に懐疑的な声が多い中で、安易な妥協は避けるべきだと思う。
  • 韓国が国内問題で混乱している間に、北朝鮮や中国が付け入る隙を与えないように日韓で対策を進めるべきだ。
  • 韓国がロシアとの軍事協力を強化する北朝鮮にどう対処するか、その方針が曖昧だと日本側としては不安が残る。
  • 韓国の政治混乱を理由に、外交交渉が一方的に進まないよう、日本側は自国の利益を最優先に考えるべきだ。
  • 韓国との協力を進めるにあたって、日本の国益を損なうような譲歩は避ける必要がある。
  • 日本政府は対話の窓口を閉ざすことなく、慎重に韓国との交渉を進めるべきだが、感情的な対応は避けるべきだ。
  • 尹政権が対日関係を重視しているとされるが、その姿勢がどれだけ持続するかは疑問だ。
  • 韓国が日本との協力を本気で進めるなら、まずは国内の政治問題を整理して安定した基盤を作るべきだと思う。

編集部Aの見解

日本と韓国の間で行われる今回の外相会談について、私は非常に複雑な思いを抱いています。一方で、国交正常化60周年という節目にふさわしい交流が進むことは歓迎すべきことであり、これが両国関係の安定につながるなら意義深いものだと感じます。しかしながら、韓国国内の政治的混乱を考えると、このタイミングでの会談がどれほどの成果を生むのか疑問も拭えません。

まず、日韓関係は歴史的に複雑で、常に課題が山積しています。今回の会談でも、北朝鮮の脅威やロシアとの軍事協力への対応が主な議題になるとのことですが、これらの問題を解決するには両国間の信頼が欠かせません。特に、北朝鮮問題については日韓が協力して対応する必要があり、ここでしっかりとした方針が合意されることを期待します。

一方で、韓国国内では尹大統領や韓首相が弾劾訴追されるなど、政治的混乱が続いています。このような状況下で韓国側がどれほど具体的な提案を日本に示せるのか、不透明な部分が多いです。日本としては韓国の政局に左右されない安定した外交関係を築くためにも、冷静かつ慎重な対応が求められるでしょう。

また、今回の日韓会談は、2月に予定されている日中韓3カ国外相会談の準備としても重要です。日中韓の協力は東アジア全体の安定に寄与しますが、そのためにはまず日韓間の関係改善が不可欠です。ただ、韓国が国内の政治混乱を乗り越え、対日政策を一貫して進められるかが大きな課題となるでしょう。

さらに、韓国の対日政策については、過去において日本を批判する姿勢が目立つ一方で、経済や安全保障面では日本との協力を求めるという二面性が見られます。このような矛盾した態度が日本国内での韓国への不信感を強めてきたのも事実です。今回の会談がこうした不信感を払拭するきっかけになればよいのですが、現実はそう簡単ではないでしょう。

そして、日本国内でも韓国との関係改善に慎重な声が少なくありません。歴史問題や徴用工問題など、解決が難しい問題が多く、これらを棚上げにしたまま関係を深めることには疑問を持つ人もいるでしょう。私も、まずはこれらの根本的な課題に向き合うことが両国にとって重要だと考えます。

ただし、今回の会談をきっかけに、対話の窓口が閉ざされることなく維持されることは大きな意義があります。対話が続く限り、問題解決への道筋が立てられる可能性が残るからです。日本としては、感情的な反応を避け、冷静に事実を見極めながら外交を進めるべきでしょう。

最後に、私は日韓関係の未来に期待しつつも、現実的な課題の多さに目を向けざるを得ません。今回の外相会談が両国間の信頼を深め、建設的な対話の第一歩となることを切に願います。

執筆:編集部A

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