『深夜までのスマホゲームを注意されたから』殺人未遂の疑いで17歳の男子高校生逮捕→父親は殴られ足で踏みつけられて、目の周りやあごを骨折

15日未明、名古屋市中区の住宅で、父親を殴るなどした殺人未遂の疑いで、17歳の男子高校生が逮捕されました。トラブルのきっかけはスマホゲームでした。 逮捕されたのは、名古屋市中区に住む17歳の男子高校生です。

警察によりますと、男子高校生(17)は15日午前2時半過ぎ、自宅で父親である45歳の男性の顔を複数回殴ったうえ、転倒した男性の顔を足で複数回踏みつけるなどした殺人未遂の疑いがもたれています。

父親の男性はあごや目の周りを骨折するなどの重傷ですが、命に別状はないということです。 男子高校生が深夜までスマホゲームをしていたことなどを父親に注意されたことがきっかけでトラブルになったということで、男子高校生本人からの110番通報で駆け付けた警察官によって現行犯逮捕されました。 警察の調べに対し、男子高校生は「殺すつもりで殴った」と容疑を認めているということです。警察が当時の状況などを詳しく調べています。

CBCテレビ

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/9b56f0dbf8c8fd784575ff8daa9798263659bc65

みんなのコメント

  • ささいなことがきっかけかもしれませんが やってしまったことは後戻りできない。 普段から感情の起伏が激しかったのかも。 これが日常ならカウンセリング等のケアが必要。 注意されるスマホ事案はどこの家庭でもある。 だからこそフィリタリング等、スマホの規制を 保護者が積極的に行った方がいいと思う。 しかし、やはり今回の高校生の行動はやり過ぎ。
  • 幼児からスマホで遊ばせてる家庭が増えていますね。さすがに依存するでしょう。 我が家は小学4年の頃にスマホが流行りだしテスト期間など本当に大変でした 今は大学生の息子ですがたまに夜中まで通話しながらゲームすることもあるようですね 高校生の娘はYouTubeは好きですがゲームには興味がないので早寝早起きです、部活もあるし。ゲームが好きだとなかなか難しいですね。友達の子も朝までゲームとかしてるそうです。 私も学生の時にスマホがなくて良かったと本当に思います。
  • スマホゲームやSNSの使い方など、どの家庭でも親は頭を悩ませていると思う。小中学生までは、男子とはいえまだまだ父親に体格も体力も及ばないが、高校生ともなると大人と変わらない身体になり、親は逆に肉体的な老いを感じる年齢となる。しかし、様々な事を考えさせたり理性を養う教育もできる年齢なので、まずは親側が感情のコントロールをしなければ、子が感情で反発してしまいこの様な事件に発展してしまうのだと思う。
  • 中2から約束つきでスマホを与えました。少しずつその約束も緩んできているなと自覚はあるものの、子供の生活を見ててそろそろ…と思った時は早めにこまめに制限かけてます。使用は22時まで、部屋に持ち込まないことは高校生の今も徹底させてます。今は不満もあるだろうけど、そのうち睡眠やゲーム以外の時間の大切さが伝わってほしいです。
  • 事実はどうであれ、父親を必要のない邪魔な存在だと認識していた可能性が高い。おそらく子供からすれば、父親は注意できる立場に無かったのでしょう。この事件から学ぶべき事は、①夫(妻)や子供に対して感謝の気持ちを言葉にする。②どんな思いがあろうと家族を蔑むような言葉は言わない。③どれだけ酷い夫(妻)だとしても、子供からすれば親だという事を常に意識する。この3つを守れて初めて、親としてのスタートラインに立つことが出来る。
  • 一時の感情で制御不能になったのか、もともと家族に暴力を振るう習慣があったのか。少年だからと、罪を軽くしたところで、反省して悔い改まるのか。 日本の司法は更生第一だけど、無理でしょみたいなのも少なくない。被害者感情をもっと大切にする方向に向いた方がいいと思う。
  • お父さん気張ったね。 これ位向き合わないと多感な時期はね。 まぁやられちゃうのは残念だったけど、これをきっかけに子供に気付きがあれば良い経験になるのではと思います。 知らぬ存ぜぬせずに向き合ったお父さんは素晴らしい。 絆が深まると良いですね。
  • スマホゲームを夜中までやっていれば、親なら注意して当然です。スマホゲームに依存した可能性もあるでしょう。ただ、どのような理由にせよ男子高校生は父親を殴り続けたでしょうが行なった行為は許されるべきことではなく、その代償も大きい。父親がこうした事を言ったのも愛情の裏返しのはずですから、息子は父親に謝罪をして、猛省をしてもらいたい。罪も償って父親との関係も正常になって欲しいと思います。

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