動画【岩屋毅外務大臣】「日本は過去に間違った国策を行ってきた。同じ過ちを繰り返してはならない」中国人記者の質問に回答

以下X(旧Twitter)より

松丸まこと 元足立区議会議員さんの投稿

引用元 https://x.com/dayana_dy/status/1871779507834925563

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  • 過去の国策を否定する発言は、日本の立場を自ら貶めるものであり、国益を守る立場にある外務大臣として非常に不適切だと感じます。
  • 外交の場で日本を批判するような発言は相手国に利用されるだけです。国益を守るためには慎重な言葉選びが必要ではないでしょうか。
  • 歴史問題を蒸し返すような発言は、日本の主張を弱める結果になります。外務大臣にはもっと賢明な対応を求めたいです。
  • 外務大臣が過去の日本を否定するような発言をすることで、国民の信頼を失うだけでなく、国際的にも誤解を招くと思います。
  • 日本の外交の責任者がこうした発言をすることは、相手国に付け入る隙を与えるだけで、全く得策ではありません。
  • 歴史問題をカードとして使おうとする国に対して、このような発言をすることは、不必要な譲歩を与える行為に等しいと思います。
  • 日本の過去を否定する発言は、国際社会での日本の立場を弱体化させる結果になるだけです。発言には慎重さが求められます。
  • 外交の場で自国を批判するような発言が国益につながるとは思えません。外務大臣には国民の期待に応える行動を求めます。
  • 国策に間違いがあったかどうかを議論するのは国内の場で行うべきです。外交の場で持ち出すべきではありません。
  • 外務大臣の発言が相手国に利用され、日本に不利な状況を作り出す可能性があるのではないかと危惧します。
  • 歴史問題について謝罪や反省を繰り返しても、日本が有利になることはありません。毅然とした対応が必要だと感じます。
  • 外交の場では、相手国との対等な関係を構築することが大切です。一方的な譲歩につながる発言は避けるべきです。
  • 外務大臣が国益を損なうような発言をすることで、日本の外交力が弱まるのではないかと心配です。慎重な対応を求めます。
  • 相手国が日本の弱みにつけ込むことを避けるためにも、外務大臣の発言にはもっと戦略的な配慮が必要だと思います。
  • 日本の過去を否定することで、国民の誇りを傷つけるだけでなく、外交上の立場をも危うくする発言は避けるべきです。
  • 外務大臣としての発言が国益にどのように寄与するのか、国民に説明できないならば、その発言は控えるべきではないでしょうか。
  • 歴史問題についての議論は国内で行うべきであり、外交の場で相手国に優位性を与えるような発言は慎むべきだと感じます。
  • 外交の場では自国の利益を最優先に考えるべきです。このような発言がどのように日本の利益につながるのか疑問です。
  • 相手国に対して過去の謝罪を繰り返すことは、日本の立場を弱めるだけでなく、未来に向けた建設的な関係構築を阻害します。
  • 外務大臣には、日本の主権と国益を守る責任があります。今回の発言がその責任を果たしているとは思えません。

編集部Aの見解

岩屋毅外務大臣が中国人記者の質問に対して、「日本は過去に間違った国策を行ってきた。同じ過ちを繰り返してはならない」と回答したことには、大いに疑問を感じます。この発言は、外務大臣としての立場を考えると不適切であり、日本の国益を損なうものではないかと思います。外交の場での発言は国の信頼を左右する重要なものであり、慎重かつ戦略的であるべきです。

まず、この発言が国際社会にどのような影響を与えるのかを考えるべきです。過去の国策について外務大臣が否定的な見解を示すことで、日本が自らの立場を弱める結果になりかねません。この発言が日本に対する不必要な批判や誤解を助長する恐れがあるのではないでしょうか。外交の現場では、自国の立場を守ることが最優先されるべきであり、このような発言はそれに反しています。

また、このような発言が中国側にどのように利用されるかを考えると、一層問題が深刻です。中国は歴史問題を外交カードとして利用する傾向があります。この発言を根拠に、さらなる要求や主張を押し付けられる可能性があると感じます。こうした状況を避けるためにも、外務大臣の発言は慎重でなければなりません。

さらに、今回の発言が日本国内でどのように受け止められるかも重要です。日本人の多くは、歴史問題について自虐的な姿勢を取ることに反発を覚える傾向があります。この発言が国民感情を逆撫でするものであることは明らかです。政府は国民の声に耳を傾け、国益に反するような発言を慎むべきです。

外交においては、自国の立場を守りながら他国と協調することが求められます。そのためには、発言一つひとつが慎重である必要があります。特に、日本の過去の行動を批判するような発言は、外交の場では避けるべきです。日本の主張を強調しつつ、相手国と建設的な関係を築くことが外務大臣の役割ではないでしょうか。

岩屋大臣の発言が意図するところが何であれ、その内容が日本の外交戦略や国益にどのように寄与するのかが見えません。このような発言が外交上の成果につながる可能性は低いと感じます。むしろ、日本の立場を弱体化させ、相手国に付け入る隙を与えるだけではないでしょうか。

歴史問題に対する見解は、慎重に扱わなければなりません。それが外交の場であるなら、なおさらです。過去の出来事に対する謝罪や反省を表明することが、現在の日本の立場を強化することにはつながりません。それどころか、相手国にさらなる要求を引き出す材料を与える結果になりかねません。

日本の外務大臣には、国際社会での日本の信頼と立場を守る責任があります。そのためには、発言の内容が国内外でどのように受け止められるかを十分に考慮する必要があります。この発言がその責任を果たしているとは言えません。

岩屋大臣の発言が日本の国益を損なうものであるならば、政府は今後の対応を見直すべきです。日本の外交が国民に支持されるものであるためには、国益を最優先とした発言と行動が求められます。歴史問題をめぐる発言は、特に注意が必要です。

日本の外交が強固で信頼されるものであるためには、外務大臣の発言が一貫性と信頼性を持つ必要があります。今回の発言がその基準を満たしているとは思えません。政府は国民の期待に応える行動を取るべきです。

執筆:編集部A

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