“差別反対の声、届くまで”
15日、朝鮮学校に対する高校無償化適用を要求する「金曜行動」が500回目を迎えた。東京都千代田区の文科省庁舎前には朝鮮大学校の学生や東京中高の生徒、教員や保護者をはじめとする同胞、日本市民ら約500人が集まり、朝鮮学校への差別反対を叫んだ。
続きを読む引用元 https://chosonsinbo.com/jp/2023/12/19-140/
みんなのコメント
|
15日、朝鮮学校に対する高校無償化適用を要求する「金曜行動」が500回目を迎えた。東京都千代田区の文科省庁舎前には朝鮮大学校の学生や東京中高の生徒、教員や保護者をはじめとする同胞、日本市民ら約500人が集まり、朝鮮学校への差別反対を叫んだ。
続きを読む朝鮮学校への高校無償化適用を求め、朝鮮大学校の学生たちの呼びかけで2013年にスタートした「金曜行動」。大阪地裁での歴史的勝訴を除き、2013年から各地5カ所で朝鮮学校に通う生徒や卒業生、学園が原告となり行われたすべての裁判で不当判決が確定した後も、差別反対を叫ぶ声はやまない。学生や保護者、教員をはじめとする同胞、日本市民らは、毎週金曜に文科省前に集まり、日本政府の朝鮮学校差別政策の不当性を訴えてきた。
引用元 https://chosonsinbo.com/jp/2023/12/19-140/
|
コメント