FNNプライムオンラインの記事によると…
東京・千代田区の自民党本部に火炎瓶が投げ込こまれたうえ首相官邸に車が突っ込んだ事件で、逮捕された49歳の男が、高圧洗浄機のようなもので警察官に向け液体を噴射していたことが分かりました。
この事件は10月19日、自民党本部に火炎瓶が投げ込まれたうえ首相官邸前の柵に車が突っ込み、発煙筒のようなものが投げられたもので、警視庁は、臼田敦伸容疑者(49)を公務執行妨害の現行犯で逮捕しました。
捜査関係者への取材で、臼田容疑者は防護服を着ていて、自民党本部で高圧洗浄機のようなものを車内から持ち出し、警察官に向け液体を噴射していたことが新たに分かりました。
自民党本部にいた警察官3人が、喉の痛みを訴えているということです。
また、臼田容疑者の車からはポリタンクが約20個見つかっていますが、中の液体の大半はガソリンだったことも分かりました。[全文は引用元へ…]
↓X(旧Twitter)
【ツイッター速報さんの投稿】【自民党本部に火炎瓶】逮捕の49歳男、事件時警察官に“高圧洗浄機”で液体噴射していた。 警察官は喉の痛み訴え…車内からは約20個のポリタンクが見つかり、中の液体の大半はガソリンだった(動画あり)
気化したガソリンやべーからな…
— まや (@aIbPrAep5k60238) October 20, 2024
植物油かと思ったらちゃんとガソリンだった
— ミノムシ@米株投資信託 (@minomushiblog) October 20, 2024
京アニ事件から何も学んでないな
— uchi(祝\(^-^)/PPMMPPP) (@uchi987) October 20, 2024
「今回の事件、高圧洗浄機まで使用されたのはビックリですね犯人の知識と準備が凄い!一体何が目的だったのか…怖いです」
— hiropinai_AI生成同人やってます_pixiv_fanza (@hiropinai) October 20, 2024
『高圧洗浄機”で液体噴射していた…』
— 芋辻吾郎 (@imotujigoro) October 20, 2024
「未遂」じゃないね、テロ行為に着手してる
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/775063
みんなのコメント
- 自民党本部に火炎瓶なんて完全にテロ行為だよ。こういう危険なことを許してはいけないし、厳しく対処するべきだと思う
- 京アニ事件の悲劇から何も学んでいない犯行だね。ガソリンの危険性を理解していない人間がこんなことをするなんて信じられない
- 警察官に高圧洗浄機で液体をかけるなんて、暴力以外の何物でもないよ。市民を守る人に対してこんな行動を取るなんて許されない
- ガソリンを使って火炎瓶を投げ込むなんて、一歩間違えれば大惨事になっていたよ。こういう事件は二度と起こってほしくないね
- テロを未然に防いだ警察の対応は素晴らしいと思う。でも、こういう事件が起こること自体が不安を感じさせるよ
- ポリタンク20個も積んでたって、完全に計画的な犯行じゃないか。こんな危険なことを企てる人間がいるなんて怖すぎる
- 自民党本部を狙った犯行ってことは、政治に対する不満が動機なのかもしれないけど、暴力で解決するのは絶対に許されない
- 警察官が負傷したのは本当に残念だ。市民を守る人たちが危険にさらされること自体が問題だし、もっと対策が必要だと思う
- ガソリンの恐ろしさを知っていれば、こんな危険なことは絶対にできないはずだよ。
- こんな事件が起きるたびに、日本でもテロの危険性が高まっていることを感じるよ。もっと社会全体で警戒を強めるべきだ
- 自民党に対する不満があるとしても、暴力で解決しようとするのは間違ってる。言論で戦うべきだよ、これが民主主義だ
- 車内からガソリンが見つかったって聞いて、本当に背筋が寒くなったよ。大きな火災に繋がる前に止められて良かった
- こんな危険な行為を起こす人がいるなんて、日本ももう安心していられない状況だね。もっと厳しく取り締まるべきだ
- ガソリンを使ったテロなんて、簡単に人の命を奪ってしまうものだ。こういう犯行には断固として反対しなければならない
- 今回の事件は自民党が狙われたけど、どんな政治的な意図があろうとも、暴力で訴えるのは完全に間違っている
- 警察官が無事だったのは幸運だったけど、こういう事件がもっと頻発すれば、日本全体が不安定になるよ。対策を急ぐべきだ
- もう完全テロリストやん
- 車に積んでたポリタンクが全てガソリンだったとしたら、どれだけ大きな被害が出ていたか考えると恐ろしいよ
- 警察官に対して液体を噴射するなんて、明らかに挑発行為だし、もっと厳しい対応が必要だと思う。こういう行為は断固許せない
- このテロリストを公安は把握出来ていなかったの? 川口住みだったから?
編集部Bの見解
自民党本部に対して火炎瓶を投げ込んだ男が逮捕されたというニュースには、大変な衝撃を受けました。事件の詳細を見ていくと、この49歳の男が事件当時、警察官に対して高圧洗浄機を使い、液体を噴射していたとのことです。警察官はその後、喉の痛みを訴えており、事件の危険性が一層際立ちます。車内からはポリタンクが約20個も見つかり、その中の大半がガソリンだったということから、この男が意図的に重大な危険を引き起こそうとしていたのは明白です。
このような事件を見ると、まず思い起こされるのは、京都アニメーションで起きた悲惨な放火事件です。京アニ事件では、犯人がガソリンを用いて多くの犠牲者を出しました。この事件からもわかるように、ガソリンはその気化する特性から非常に危険な物質です。特に、高温の中で使用されると、一瞬で引火し大規模な火災を引き起こす可能性があるため、取り扱いには十分な注意が必要です。今回の事件でも、もしガソリンが漏れていたり、引火していたら、さらに大きな惨事が起こっていたかもしれません。
事件を起こした男は、ガソリンを使った大規模なテロを企てていたのではないかと思わざるを得ません。約20個ものポリタンクを車に積み込み、それらにガソリンを満たしていたこと自体、普通の感覚では考えられない行動です。また、警察官に高圧洗浄機で液体を噴射するという行動も、明らかに挑発的で危険な行為です。幸いなことに、今回の事件では大きな被害は出なかったものの、この男の行動が一歩間違えば多くの命が失われていた可能性もあります。
私は、このような事件が起きたことに対して非常に憂慮しています。政治的な不満や意見があるのは当然のことかもしれませんが、それを暴力やテロ行為で表現することは絶対に許されません。民主主義社会においては、言論や対話によって問題を解決することが基本です。しかし、こうした事件が繰り返されることで、社会全体が不安定になり、暴力による訴えがまかり通るような危険な風潮が広がってしまう恐れがあります。
京アニ事件から何も学んでいないかのように、再びガソリンを使った暴力が発生したことには本当に驚きと失望を感じます。あの時、多くの尊い命が失われたにもかかわらず、今回のようにガソリンを利用して危険を引き起こそうとする人物がいるというのは、社会にとって大きな問題です。ガソリンの危険性については既に多くの啓発がなされているはずですが、それでもなおこのような事件が発生する背景には、社会全体の問題意識の薄さや警戒心の欠如があるのではないかと思います。
また、警察官が負傷したという報道も見逃せません。警察官は市民の安全を守るために日夜働いていますが、その彼らが危険にさらされること自体、非常に問題です。警察官に対して暴力を振るうことは、法と秩序を否定する行為であり、社会全体に対する挑戦とも言えるでしょう。こうした行動がエスカレートすれば、警察の権威が損なわれ、市民の安全が脅かされる事態に繋がることは明白です。私は、このような事件に対しては厳しい処罰が求められるべきだと強く感じています。
さらに、今回の事件を通じて、日本におけるテロ対策の強化が再び求められることを痛感しました。国内においても、テロの危険性は決して無視できないものとなっています。今回のように、個人が簡単に大量のガソリンを手に入れ、それを使って事件を引き起こそうとすることは防ぐことができたはずです。ガソリンやその他危険物の取り扱いや販売についても、より厳しい規制が必要ではないかと考えます。
テロ行為は、どのような理由があろうとも正当化されるものではありません。個人の意見や不満を暴力で表現するのではなく、合法的な手段で解決を図ることが重要です。今回のような事件が続けば、社会全体が不安に陥り、結果として誰もが安心して暮らせる社会を失うことになりかねません。
私は、日本政府や警察がこのような事件に対して迅速かつ厳正な対応を取ることを強く望んでいます。また、社会全体としても、テロ行為に対する警戒心を高め、個人の安全を守るための対策をしっかりと整えることが必要です。今回の事件が大きな被害を伴わずに終わったのは幸運でしたが、これが教訓となり、今後同じような悲劇が二度と起こらないことを願っています。
執筆:編集部B
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