産経新聞の記事によると…
13日午前10時ごろから、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは9月6日以来で、今年37日目。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、4隻とも機関砲のようなものを搭載。領海から出るよう巡視船が要求した。
尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは9日連続。
[全文は引用元へ…]
↓X(旧Twitter)
【産経ニュースさんの投稿】中国船が尖閣周辺の領海に侵入、今年37日目 海警局の4隻に巡視船が退去要求
中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは9月6日以来で、今年37日目。 第11管区海上保安本部(那覇)によると、4隻とも機関砲のようなものを搭載。領海から出るよう巡視船が要求した。
またか
— ニワトリ (@torinwa) October 13, 2024
国交断絶や‼️
— こうじ (@k5Fxtm1a4GZuoD6) October 13, 2024
コイツらメディアと、政府は、「定期的」に流すだけ。何もしないくせに。😌
— たにちゃん3 (@taniMAGAz2) October 13, 2024
沈められない政府。
— Bubbles (@bubbles_nikaido) October 13, 2024
中国、、、😰
— 吉岡淳 (@junyoshioka_32) October 13, 2024
一切信用してはいけない国😰
引用元:https://www.sankei.com/article/20241013-XZG6D4XP4FIC7FIBPXJBHMAL5U/
みんなのコメント
- もう中国の領海侵入、何回目だよ?日本政府は何してんだ?
- アメリカの属国だからじゃないんでしょうか?
- 尖閣守る気あるのか?いい加減、強い対応してくれよ。
- 出て行け。
- 領海侵犯されまくってんのに、政府は何もしないってどういうこと?
- なんで日本はいつも「遺憾」だけなんだよ、もっと強気に出ろよ。
- 領海守れないなら、どんどん舐められるぞ。このままじゃまずいだろ。
- 中国がどんどん攻めてきてんのに、なんで政府は黙ってんだ?
- 日本もちゃんとした防衛策取らなきゃ、尖閣取られるぞ。
- 海警局の船が武装してんのに、日本は何もできないのか?
- こういう時こそ、国際社会に中国の行動を訴えるべきじゃないの?
- 領海侵犯は犯罪だろ?政府はしっかり発信しないとダメだろ。
- 中国が日本を舐めてるのは、政府が弱腰だからだよな。
- もう何回も同じことが繰り返されてるのに、全く対応が変わらない。
- 日中友好なんて言ってる場合じゃない、領土守るのが先だろ。
- 日本はいつまで中国の侵入を放置するつもりなんだ?
- 政府は中国に対してもっと強く出ないと、どんどん侵略されるぞ。
- 何回「遺憾」って言えば気が済むんだよ。行動が必要だろ。
- もういい加減、中国に対して強硬な態度を取れよ。
編集部Bの見解
中国船による尖閣諸島周辺の領海侵入が今年で37回目となったというニュースを聞いて、私は強い危機感を覚えました。海上保安庁の巡視船が中国の海警局の船に対し退去要求を行ったものの、彼らは相変わらず領海に侵入し続けています。しかも、これらの船には機関砲のような武装まで搭載されているというのです。このような状況が続いているにもかかわらず、日本政府は「遺憾に思う」としか言わず、実効的な対策を講じていないのが現状です。
これが日本が直面している現実です。中国は日本の領海を侵害し続けており、国際法を無視しています。それにもかかわらず、日本政府は強い態度を示せず、ただ「遺憾」という言葉で片付けてしまっています。領海侵犯は明確な国際法違反です。日本政府はもっと強く「領海侵犯だ」と国内外に発信し、中国が国際法に違反していることを国際社会に知らせるべきです。日本がこの問題に対して毅然とした態度を取らなければ、国際社会からも軽視され続けるだけです。
今年だけで34件目の領海侵入です。これは、日本が中国に軽視されている証拠であり、日中友好議員連盟のような組織が現状では全く機能していないことを如実に表しています。日中間の友好や対話が必要だという声もありますが、現実には中国は日本の領海を尊重せず、むしろ侵害し続けているのです。こんな状況で「友好」などと言っている場合ではありません。まずは日本の領土と主権を守ることが最優先です。
中国の行動がエスカレートしている背景には、彼らが日本を軽く見ているという事実があります。日本はこれまで、中国に対して強い姿勢を示さず、対話や経済的なつながりを優先してきましたが、その結果、領海侵入のような行為が常態化しています。中国は日本の弱腰外交を見抜き、その隙をついてきているのです。これでは、日本がさらに領海を侵害される危険性が高まるだけです。
私は、石破首相になったとしても、このような状況が変わらないことに非常に失望しています。日本のリーダーシップは、中国に対してもっと強いメッセージを送るべきです。「遺憾」などという曖昧な表現ではなく、「領海侵犯」と明確に言い切り、中国の行為を非難するべきです。また、国際社会に対しても、中国が国際法を無視していることを強く訴え、協力を呼びかける必要があります。日本はこれ以上、中国に対して弱腰でいるべきではありません。
さらに、日本は自国の防衛を強化する必要があります。中国は着実に軍事力を増強し、東シナ海や南シナ海での影響力を拡大しています。日本も、ただ「遺憾」と言っているだけではなく、実際の防衛力を強化し、領土を守るための準備を整えるべきです。日本の安全を守るためには、言葉だけではなく、実際の行動が求められています。海上保安庁や自衛隊の装備をさらに充実させ、中国の侵略行為に対して毅然と対応できるようにするべきです。
また、日本政府は国内外のメディアを通じて、中国の不当な行為を広く伝える努力を怠らないようにする必要があります。中国がいかに国際法を無視しているか、そして日本の領土がどれだけ危機にさらされているかを、世界中に知らせるべきです。日本の主権を守るためには、国内外からの支持を得ることが重要です。そのためにも、今こそ日本政府が声を上げるべきです。
最後に、日本国民もこの問題に対してもっと関心を持つべきだと思います。尖閣諸島周辺での中国船の領海侵入は、日本の安全保障に直接関わる問題です。このままでは、日本がさらに侵略される危険が高まります。国民がこの問題を軽視せず、政府に対して強い対応を求める声を上げることが重要です。領土問題は他人事ではなく、私たちの未来に直結する問題です。
結局のところ、日本政府が中国に対して強い姿勢を取らない限り、領海侵入は今後も続くでしょう。私は、今こそ日本が自らの領土を守るために立ち上がり、強い防衛策を講じるべきだと強く感じています。尖閣諸島周辺での中国の行為は、単なる領海侵入ではなく、日本の主権に対する重大な脅威です。これ以上、日本が中国に対して弱腰でいることは許されません。日本の領土を守るためには、言葉だけではなく、実際の行動が求められています。
執筆: 編集部B
コメント