産経新聞の記事によると…
自民党の派閥パーティー収入不記載事件に関係した議員の公認問題を巡り、石破茂首相(自民総裁)に対する旧安倍派議員らの反発が強まる中、高市早苗前経済安全保障担当相が反石破勢力の〝旗頭〟になる可能性がある。15日に公示される衆院選で、高市氏は党内からの応援演説依頼が殺到しており、全国を飛び回り党内基盤固めを図る。
■主流と非主流にミシン目 「すでに120カ所を超えている」。高市氏の事務所関係者は応援依頼の多さに驚く。
総裁選で高市氏を支援した議員だけでなく、林芳正官房長官や河野太郎前デジタル相の陣営だった議員からも依頼があるという。 高市氏は先月27日の総裁選で党員票トップで、保守派人気を裏付けた。推薦人20人のうち14人を占めた旧安倍派からの期待は今、さらに膨らんでいる。政治資金収支報告書に不記載が確認された旧安倍派などの議員に関し、公認した場合も比例代表との重複立候補を認めないなど厳しい対応を首相が決めたからだ。
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【Yahoo!ニュースさんの投稿】【高市氏 自民党内から応援依頼殺到】
SPの警護と防弾チョッキ、必要以上にでもいいから回り固めてほしいわ
— ⒶZK (@a_souba_a) October 8, 2024
【高市氏 自民党内から応援依頼殺到】
高市早苗さんの支持が激増するならば望むところです。
— 世道人心🇯🇵 (@JapYog) October 8, 2024
しかしそれならば、先の総裁選、高市総理の誕生を何故妨害したのかと言いたくなってしまう。
自民党議員の多くは勝手すぎる。
そして何より保身第一。
高市さんがこの自民党を応援するならば、自らに投票した議員だけを対象にして欲しいです。
安倍派でありながら石破に投票した方、残念でした!笑
— 紀州犬ポチ (@defLaIiKW49rIYs) October 8, 2024
高市早苗さんは高市早苗さんに投票した議員のみ応援に行くのが優先でしょう。
— ほわほわ (@cross0830) October 8, 2024
自分達が不利になると高市氏に擦り寄る奴の中には石破に投票した奴も居るだろうね。国会議員って節操ない奴が多いって聞くが、そう言う奴に限って擦り寄って来るんだよな〜。つまり選挙の為に自分の事しか考えてないって事だ‼️そんなヤツが多いからいつまでも経っても日本は良くならないんだよ。
— 貞子vs伽椰子 (@BQ9FEuB50JhALjk) October 8, 2024
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/63c4293ab071bb62e72fe8a5d38a1f788c0b4996
みんなのコメント
- 石破に投じた議員がまさか高市氏に応援の依頼などしませんよね。 そこはお互いにはっきりさせないといけませんね。 小泉に頼めば来るでしょう。 それが仕事ですから
- 裏切った議員w残念でしたね
- 外で応援演説は避けて欲しいわ、危ない
- 石破に投票したやつは岸破に頼めよ
- 安倍派でありながら石破に投票した方、残念でした!笑
- 石破に投票したい奴んところは行かなくて良いと思います
- 高市早苗さんは高市早苗さんに投票した議員のみ応援に行くのが優先でしょう
- いや、あえてせんでええやろ。 もう、高市ファンは、うんざりしてるしな
- 親高市派だけ残せればいいんだがそんなにうまくいかんよね
- 自民党で票集めれるのは高市さんでしょう 石破内閣では逆効果になるのは明白
- 自分達が不利になると高市氏に擦り寄る奴の中には石破に投票した奴も居るだろうね。国会議員って節操ない奴が多いって聞くが、そう言う奴に限って擦り寄って来るんだよな〜。つまり選挙の為に自分の事しか考えてないって事だ
- 石破に投票した議員は選挙で全員落ちろ!って話しです。高市さんチームと安倍派議員は生き残ってほしい
- どうせ目先の利益で石破さんに入れて、応援は高市さん。節操のない。自分優先の蝙蝠野郎は落選でいい
- 高市さんこそ 自民党の顔、選挙の顔に相応しいです
- 石破に入れた奴はしっかり区別してね
- このニュースを出されることが、今の自民党が力が無くなったということ。 そして、もうひとつは、自己保存欲をもって、高市氏にしがみつこうとしていることが観える。 あまりにも、泥船からの鞍替えが早すぎる
- ここから仲間づくりの真価が問われる。敵味方なく、依頼をまっとうする姿はきっと共感を呼ぶ。なによりそれこそ挙党一致であろう。 大変だろうが頑張ってほしい
- 嬉しいことではあるけれど、石破氏に投票した議員が突然高市さん支持になるなんて・・・そんな連中を信じても大丈夫なのかなあ
編集部Bの見解
高市早苗氏が「反石破」の旗頭として再始動し、衆院選で応援依頼が殺到しているというニュースを見て、私は興味深く感じました。高市氏が日本の政治において強いリーダーシップを発揮し、国益を守るための行動をとっていることに賛同する声が多い一方で、石破氏との関係に対する意見も少なくありません。私自身も、石破氏に投じた議員がまさか高市氏に応援を依頼することはないだろうと思っていますが、もしそうであれば、その矛盾についてはっきりさせるべきです。
まず、石破氏に投票した議員たちが、高市氏に近づくこと自体、非常に違和感を感じます。彼らは一度石破氏に信頼を置いたわけですから、その信念に基づいて行動するべきです。高市氏に応援を依頼することは、裏切りと見なされる行動であり、これは政治家としての一貫性がないと思います。自分たちが支持した人物の考えを曲げるのであれば、初めから石破氏に投票するべきではなかったのではないでしょうか。
また、小泉進次郎氏に応援を依頼するのも一つの選択肢だと思います。彼はこれまで自民党内で重要な役割を果たしてきましたし、応援依頼があれば当然それに応じるでしょう。これは彼の仕事です。しかし、高市氏の応援を求めるのであれば、その背景や過去の行動に対する説明が必要です。石破氏に投票した議員たちは、いずれ裏切る可能性が高いと私は感じています。そうであれば、彼らが高市氏に近づくこと自体が不誠実であり、高市氏の支援を受ける資格があるとは思えません。
高市早苗氏の支持が今後さらに増えるのであれば、それは日本にとって良いことだと思います。彼女は一貫して保守的な政策を打ち出し、日本と日本人を守るための行動を取ってきました。多くの国民が高市氏を支持するのは、その政策や姿勢が明確であり、他の政治家とは異なる信念を持っているからです。これからの日本の政治において、彼女が中心的な役割を果たすことを期待しています。
しかし、それならば、なぜ先の総裁選で高市総理の誕生を阻んだのでしょうか?この点について、私は自民党内の多くの議員が勝手すぎると感じています。彼らはその場の状況や自分の立場によって支持する人物を変えることが多く、政治家としての一貫性に欠けています。総裁選の時、高市氏が総理になっていれば、今の日本はもっと強いリーダーシップを発揮できていたかもしれません。それにもかかわらず、多くの自民党議員が彼女の道を妨げたのは、保身や党内での力関係が影響していたのではないかと疑っています。
自民党の議員たちは、自らの立場を守ることを最優先にしているように見えます。それが結果として国益に反する行動を招いているのではないでしょうか。高市氏が日本のために尽力しようとしているのに、それをサポートするどころか、逆に足を引っ張っているのは非常に残念です。彼女を応援する議員は、自らに投票した議員に限るべきだと私は考えています。そうでなければ、彼女の支持者たちの期待を裏切ることになります。
私たちは、日本の未来を守るために、リーダーシップのある人物を選ばなければなりません。高市氏が自民党を応援するのであれば、彼女を本当に支持している議員だけを対象にしてほしいです。石破氏に投票した議員や、総裁選で彼女の道を妨げた議員は、今更高市氏にすり寄ってくるべきではありません。そうした議員たちは、結局のところ、自分の利益を最優先に考えているだけであり、日本全体の利益を考えているわけではないのです。
高市早苗氏が今後さらに支持を集め、リーダーシップを発揮することは、日本にとって非常に重要です。しかし、それは本当に彼女を支持する人々と共に進めていくべきです。石破氏を支持したような議員たちが、手のひらを返して彼女に近づくのは、私としては受け入れがたい行為です。高市氏には、彼女を支持し、本当に信頼できる人たちと共に、日本の未来を切り拓いてほしいと強く願っています。
自民党の内部では、政治家たちが常に自分の立場を守ることを最優先にしていますが、それが結果として国全体の利益にどう影響するのかをもっと真剣に考えるべきです。保身や派閥の力関係に左右される政治では、日本の未来を守ることはできません。私たち国民は、高市氏のように日本を守るために真剣に行動している政治家を応援し、裏切り者たちに対しては厳しい目を向けていく必要があります。
これからの日本の政治は、高市氏のような強い信念を持つリーダーのもとで進められるべきです。彼女には、石破氏を支持した議員たちに流されず、真に信頼できる人々と共に、日本をより良い方向へ導いてほしいと期待しています。
執筆: 編集部B
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