Bloombergの記事によると…
トヨタ自動車はLGBTQイベントのスポンサーシップを停止すると発表した。「ダイバーシティー(多様性)、エクイティー(公平性)、インクルージョン(包括性)」(DEI)に対する企業の取り組みを巡る「極めて政治的な議論」を理由にDEIプログラムに改めて焦点を合わせるとした。
米国の従業員5万人とディーラー1500社宛ての3日付のメモで、米LGBTQ団体ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)による注目度の高いランキングなど企業文化調査への参加も停止すると明かした。「STEM(科学・技術・工学・数学)教育と労働力のための準備に沿ったコミュニティー活動に絞る」という。
このメモは、DEIに反対する活動家ロビー・スターバック氏がLGBTQ関連イベントなどへの支援を理由にトヨタに対する不買運動の呼びかけをソーシャルメディアで開始してから1週間後に発表された。トヨタは当時、標的となったLGBTQプログラムは従業員グループが主導したものであり、会社は直接関与していないと説明していた。[全文は引用元へ]
↓X(旧Twitter)
【丘田 英徳さんの投稿】流石のトヨタ LBGTのイベントなんて どうせ変態だらけだしな 支援を止めてよかったよ。
ーーー トヨタ LGBTQイベント支援を停止
オリンピックだけではなかった。さすが
— JENI−MARI (@jenny_marilyn_) October 7, 2024
DEI… 多様性、公平性、包括性
— FJK03@六四天安門, 台湾独立支持 (@FJK03323226) October 7, 2024
特に歴史的に過小評価を受けてきたグループや障害者に対してフェアな扱いと完全な社会参加を促進するための組織的フレームワーク
LGBTなんて障害者でもなんでもないからな。支援打ち切りは当たり前
何が問題かといえば、欧米のメディアは既に報じているのに、日本のメディアは知らん顔をしている事ですね。
— 🇯🇵匿名でも言論弾圧を受ける赤い杉並区/昭和は面白かった (@inu_saru_kizi) October 7, 2024
オリンピックスポンサー降板といい、流石に機を見るに敏。
— 整形一重 (@gVr76Sfjp9L24lS) October 7, 2024
さすがトヨタ。
— mac八 (@m32193062) October 7, 2024
企業思想がちゃんと有る。
引用元:https://archive.is/RnLzz
みんなのコメント
- トヨタ、よくやった!無理にLGBTQ支援する必要なんてないんだよ。
- 企業はビジネスに集中すべき。こういう支援は完全に見直して正解だと思う。
- DEIとか聞こえはいいけど、LGBTQは障害者じゃないし、特別扱いする必要ないよな。
- トヨタの決断、正しいと思うよ。企業が社会活動に首突っ込みすぎるのはおかしい。
- 支援を打ち切ったのは当然。ビジネスに集中して、日本の経済を守ることが一番大事。
- LGBTQ支援が過度に広がってたから、トヨタの動きは他の企業にも影響を与えそうだな。
- 日本の文化や価値観を大切にする企業が増えるといいね。無理に外圧に屈する必要なんかない。
- トヨタが正しい判断を下したね。LGBTQ支援なんて、利益にならないし意味がないだろ。
- 支援をやめるって決めたのは、本当に賢い選択だよ。他の企業も見習ってほしい。
- 日本の企業は、日本のために働くべきだ。LGBTQイベントに無駄な支援するより、その方が大事。
- そもそも、なんでLGBTQだけ特別扱いされてるのか意味わからん。トヨタは正しいよ。
- トヨタみたいに、自分たちの価値観を貫いてほしい。外部の圧力に負けない姿勢が大事だ。
- 多様性を重んじるのはいいけど、無理に何でも支援する必要はないだろ。トヨタ、ナイス判断。
- 他の企業もLGBTQ支援を見直すべきだね。トヨタの動き、これから広がるといいな。
- LGBTQ支援よりも、もっと日本の経済を立て直すことに注力するのが企業の役目だろ。
- 支援をやめたことで、トヨタはむしろ評価されるべきだ。変な政治活動に巻き込まれるのはごめんだよ。
- LGBTQ支援をやめるのは当たり前。こんなことに企業のリソースを使うのは無駄だったんだ。
- 日本企業は、こうやって外部の圧力に屈しないで自分たちの道を進むべきだと思う。
- トヨタの決断に賛成。LGBTQは特別な存在じゃないし、過度な支援は必要ないよ。
- 支援をやめることで、企業は本来の役割に戻るべき。トヨタの判断を支持するよ。
編集部Bの見解
トヨタがLGBTQイベントへの支援を停止したというニュースを見て、まず最初に感じたのは「当然の判断だ」ということだ。近年、企業がLGBTQや多様性を掲げて様々な活動を行っているが、実際にそれが企業としての利益や社会全体の利益に繋がっているかどうかには大きな疑問がある。トヨタのような大企業が、ついにその支援を打ち切ったのは、日本の企業として正しい道を選んだと言える。
X(旧Twitter)のコメントで「オリンピックだけではなかった」という指摘があったが、その通りだ。多くの企業が一時的にLGBTQ支援を掲げたものの、実際にはそれが企業戦略や顧客の利益にどれほど寄与しているかが問われるべきだ。トヨタが支援を停止するのは、単にイベントから手を引くというだけではなく、無理に外部からの圧力に屈しない姿勢を見せたとも取れる。
LGBTQコミュニティに対する支援が、企業の「DEI」(多様性、公平性、包括性)の一環として行われているのは分かる。しかし、コメントでも言われているように、LGBTQは「障害者でもなんでもない」という点は重要だ。もともとDEIは、歴史的に過小評価されてきたグループや障害者に対して、公平な扱いと社会参加を促進するためのフレームワークとして考えられていた。これをLGBTQにまで広げることが、本当に必要なのかは疑問だ。
LGBTQの人々が社会で平等な権利を持つことに異議を唱えるつもりはないが、それを無理やり企業活動に押し付けるのは話が別だ。トヨタの支援打ち切りは、こうした無理な押し付けに対する健全な反応だと感じる。企業が本来のビジネスに集中し、顧客や社員のために最大の価値を提供することが一番大事であり、外部の圧力に従って不必要な社会活動に時間とリソースを割く必要はない。
特に、最近はLGBTQ支援が過度に政治化されている部分があると感じる。企業がLGBTQを支援することで、単に「社会的に良いことをしている」という印象を与えようとしている場合が多いが、それが本当に企業の利益や社会全体の利益につながっているかは不透明だ。企業の目的はあくまで利益を上げ、社会に貢献することであり、無理に政治的なアジェンダに巻き込まれる必要はない。
トヨタが支援を停止したことに対して、ネット上での反応は様々だが、私としてはこの決断を支持する。特に日本の企業は、外部からの圧力に屈せず、自らの価値観やビジネスに基づいた決断を下すべきだ。LGBTQ支援が、企業にとって本当に有益であれば続ければ良いが、そうでない場合は撤退するのが正しい選択だ。
一方で、LGBTQコミュニティからは支援停止に対して反発があるかもしれない。しかし、企業が自らの判断でこうした活動から手を引くのは当然の権利であり、それを批判するのは筋違いだ。特に、LGBTQの問題が過度に政治的に扱われる中で、企業が独自の判断を下すことがどれだけ重要かが問われている。
また、LGBTQ支援が日本社会全体にどのような影響を与えているかを冷静に考えるべきだ。日本は独自の文化や価値観を持つ国であり、無理に海外のトレンドや圧力に従う必要はない。もちろん、多様性や平等は重要だが、それが日本の文化や社会の安定を脅かすものであれば、慎重に扱うべきだ。
私は、トヨタがこの決断を下したことを評価するし、他の企業も同様の姿勢を取るべきだと思う。LGBTQ支援が過度に広がることで、企業活動が本来の目的を見失うことがあってはならない。企業は、まず第一に日本の社会や経済に貢献することを優先すべきであり、政治的なアジェンダに左右されるべきではない。
特に、日本の未来を守るためには、LGBTQ支援に象徴されるような外部からの圧力に屈せず、自らの価値観やビジネスの判断を貫くことが重要だ。トヨタが今回の支援停止を決定したことで、他の企業にも同様の動きが広がることを期待している。
支援停止がもたらす影響は今後も注目されるだろうが、企業が自らのビジネスに集中し、日本の未来に貢献することこそが最も大切だ。LGBTQ支援を過度に進めることで、企業の方向性が歪められることがあってはならないし、日本の伝統や価値観を大切にするためにも、こうした外部からの影響に対して毅然とした態度を取るべきだと思う。
執筆: 編集部B
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