Record Chinaの記事によると…
中国・広西チワン族自治区で日本国旗を踏みつける様子が撮影され、物議を醸している。台湾メディアの民視新聞網が3日付で報じた。
民視新聞網は、「中国・深センで日本人の男子児童が中国人の男に刺殺された事件により、日中関係の緊張が高まっているが、(中国の)民間の『仇日(日本を恨む)行動』は収まりを見せないどころかさらにエスカレートしている」と指摘し、9月30日に同自治区で撮影されたとされる映像を紹介した。
映像には、国慶節(建国記念日)に合わせて広場で中国国旗が無料で配られている様子が映っているが、当事者らは国旗を渡す条件として、地面に置いた日本国旗を踏みつけることを市民に要求。日本国旗には中国語で「ご主人様、足を拭いてください」とも書かれている。大人が次々と日本国旗を踏んでいく中、小学生や未就学児とみられる小さな子どもまでが笑顔で日本国旗に飛び乗り中国国旗を受け取っていった。
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↓X(旧Twitter)
【そらぴよさんの投稿】中国の反日教育←2024年9月30日の夜、広西チワン族自治区の南寧市での出来事。 男性が広場で中国の国旗を無料で配布していましたが、国旗を受け取るためには、地面に置かれた日本の国旗を踏む必要がありました。 多くの大人や子供たちがそれを見て、日本の国旗を踏みつけました。
日本でも江戸時代の初期に
— 黄金の日々 (@ougonnohibi) October 4, 2024
キリシタンに
こんなことやっていたんだろうな~
随分と古い日本のこと真似してるんですね。
本当に腹立つなこれ
— いやさかそしじ【庶民会議監査役・信州蝦夷の党役員】 (@kamikazerentai) October 4, 2024
引用元:https://www.recordchina.co.jp/b941541-s25-c30-d0052.html
みんなのコメント
- (越是落後,越是容易被極端的「愛國」情緒操控,喪失理性與尊重。真正的民族自信不是靠踐踏他國的象徵來獲得的,而是通過文化、科技、經濟實力的提升來贏得國際尊重。)→後進的であればあるほど、極端な「愛国的」感情に操られやすくなり、理性や敬意を失いやすくなります。真の国家の自信は、他国の象徴を踏みにじることによって得られるものではなく、文化、科学技術、経済力の向上を通じて国際的尊敬を勝ち取ることによって得られるものである
- (外交部不刚刚说中国没有仇恨教育吗?这回实锤了,这还够不上仇恨教育吗?这是赤裸裸的仇恨教育!)→外務省は中国にはヘイト教育は存在しないと言いましたよね?今回はこれで十分なヘイト教育ではないでしょうか?これは赤裸々なヘイト教育だ!
- (这倒并不能体现什么爱国热情,反倒是把他们发自心底的自卑和无耻给充分的向世人展现出来。)→これには愛国的な熱意など全く感じられないが、心の底から彼らの劣等性と恥知らずさを十分に世界に示している。
- (这才是地道的中国人)→これが本物の中華です
- (支纳还在进行仇恨教育)→中国は未だにヘイト教育を行っている
- (讽刺的是,7连休,把日本作为旅游目的地的,居然排第一)→皮肉なことに、7連休を経て、日本は観光地として1位となった。
- 日本国旗を踏むなんて、ほんと許せないよ。子供たちにこんなこと教えるなんて最低だ。
- こういう行動が「愛国心」とか言ってるのが、もうありえないよね。
- 中国の反日感情がここまでひどいとは思わなかった。もっと気をつけるべきだな。
- 子供たちが笑顔で日本国旗を踏むなんて、見てて胸が痛むわ。
- 大人が教え込んでるんだから、そりゃ子供も真似するよな。ほんとに卑怯だ。
- 愛国心を教えるのは大事だけど、他国を貶める方法でやるのは間違ってるよ。
- 次世代に憎しみを植え付けるのは、本当に危険だと思う。未来が心配だわ。
- 日本もこういう行動には毅然とした対応を取らないと、もっとひどくなるだろうな。
- 子供にこんなことさせるなんて、中国の教育どうなってるんだ?信じられない。
- 反日行動がエスカレートしてるってことは、今後さらに危険になるかもね。
- 国旗を踏む行為って、ほんとにその国を侮辱してることだよ。許されない。
- 愛国心を持つのはいいけど、それを他国を傷つける形で表現するのは違うよ。
- 子供にこんな行動をさせる親や教師がいるってことが怖いわ。次世代が心配。
- 中国の反日感情って、本当に根深いんだな。改めて実感したよ。
- 日本はこういう挑発的な行動にもっと強く抗議すべきだろ。黙ってたらダメだ。
- 子供たちが笑って日本国旗を踏んでるの見て、ぞっとしたよ。こんな教育ある?
- こういう行動を愛国心って呼ぶのは完全に間違ってる。憎しみしか生まれない。
- 日本に対する憎しみを子供にまで植え付けるのは、将来もっと悪化するよ。
- 日本国旗を踏ませるなんて行為、教育としても最低だし、国際関係に悪影響だよ。
編集部Bの見解
私は、中国・広西チワン族自治区で日本国旗を踏みつける様子が撮影され、台湾メディアが報じたこのニュースに対して強い憤りを感じました。国旗を踏むという行為自体が、非常に侮辱的であり、日本への敵対感情がそのまま表現されたものであると感じざるを得ません。特にこの行為が「仇日(日本を恨む)行動」としてエスカレートしている状況は、日中関係の緊張をさらに悪化させるものです。こうした行動は愛国心という名のもとに行われていますが、実際には他国に対する悪意を煽るだけであり、非常に無責任な行為だと思います。
まず、日本国旗を踏みつけることを市民に要求し、それを条件に中国国旗を配るという行為は、非常に幼稚であり、感情的な行動に過ぎません。国旗はその国の象徴であり、それを踏みつける行為は、その国への最大級の侮辱です。中国国旗を配るために日本国旗を踏ませるという行為は、愛国心を歪んだ形で表現し、次世代に誤った価値観を植え付けるものです。子供たちが笑顔で日本国旗を踏みつける様子は、非常に痛ましく、未来の世代に憎しみを植え付ける行為であり、極めて危険です。
さらに、問題なのは、これが「愛国心」を装って行われているという点です。愛国心とは、自国を誇りに思い、他国との平和的な関係を築くための基盤であるべきです。しかし、今回のように他国を蔑み、その国の象徴を侮辱する行為を「愛国的」だと称賛するのは、真の愛国心とは言えません。むしろ、これは他国への憎悪を煽り、対立を深めるだけの行動であり、決して子供たちに教えるべき行為ではありません。こうした行動を見逃してしまうと、将来的に日中関係がさらに悪化する可能性があります。
この映像には、小学生や未就学児が関わっていることが報じられています。子供たちが大人たちの指示に従い、無邪気に日本国旗を踏みつける姿を見て、本当に心が痛みます。幼い子供たちは、まだ自分たちの行動が何を意味するのか理解できていないはずです。しかし、大人たちがそれを指示し、彼らに憎しみを植え付けているのです。これは非常に悪質で、教育の場において絶対に許されるべきではない行為です。次世代に対して正しい価値観を教えるべき立場にある大人たちが、逆に憎しみを助長していることは、極めて無責任です。
また、今回の報道にあるように、これが中国国内で「仇日行動」として広がっているという事実も見逃すことはできません。こうした行為が民間レベルでエスカレートしていく背景には、中国政府やメディアの反日的なプロパガンダが影響を与えている可能性があります。大使が「日本人を全員火の中へ」というような過激な発言をしている国では、こうした反日感情が国民に深く浸透してしまっているのかもしれません。それでも、国際社会において他国を尊重することは基本的なルールであり、こうした侮辱的な行為は決して許されるべきではありません。
私は、こうした状況を見ると、日本としても何らかの対応を取るべきだと感じます。特に、中国からの観光客や移民が増える中で、反日感情が彼らの中でどのように根付いているのかを正確に理解することが必要です。そして、日本国内でもこうした状況に対して警戒を強め、国民の安全を守るための対策を講じるべきです。過去の歴史や国際的な緊張から生じる感情的な行動が、日中関係をさらに悪化させる可能性があることを忘れてはなりません。
また、こうした「仇日行動」がエスカレートすることで、将来的に日本人への実際の暴力行為や嫌がらせが増えるリスクもあります。日本人は、中国国内だけでなく、世界中でこうした反日感情に基づく攻撃を受ける可能性があります。日本政府や国際機関は、このような行動がさらに広がる前に、厳しく対処する必要があります。そして、他国との平和的な関係を築くためには、まずお互いの国を尊重することが不可欠です。日本人として、自国を守りつつも、国際社会の一員としての責任を果たすために、冷静かつ毅然とした対応が求められます。
結論として、このような日本国旗を踏みつける行為は、愛国心とは程遠く、むしろ他国に対する無責任で悪質な憎悪の表現でしかありません。特に、子供たちにこうした行為をさせることで、彼らの未来に不必要な対立と憎悪を植え付けることは非常に危険です。私たちは、日本の象徴を守りつつ、国際社会の中で日本の尊厳を保つために、こうした行為に対して毅然とした対応を求めます。
執筆:編集部B
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