↓X(旧Twitter)
【松浦洋之 川口市議会議員さんの投稿】
新藤代議士の国会質問、正直ここまで言ってくれるとは思わなかった。本当に心強い。
私は先週新藤代議士と川口警察に行った時に、観光ですと言って入国した後に難民申請をした者は虚偽入国ですから直ちに収容し強制送還をして欲しいとお願いしました。
これだけでかなりの効果があると思います。
引用元:https://x.com/matsugarasuya/status/1866428544106316283
みんなのコメント
- 効果があるとイイですね。 もっと早く対応していたら沢山の住民が被害に遭わずに助かったのに。 同じ自民党の中にクルド人の味方をして、川口の住民の為に真実を報道してくれたジャーナリストを訴えている人がいますが、どう思いますか?
編集部Bの見解
新藤義孝代議士が国会で行った質問と、松浦洋之川口市議会議員の投稿を通じて、不法滞在外国人問題への関心が高まっていることを強く感じます。観光ビザで入国した後に難民申請を行うという虚偽入国の問題に対し、毅然とした対応を求める声が上がるのは、日本社会全体の秩序を守るために非常に重要です。このような行動が、真面目に生活する外国人にとっても公正な社会を実現するために必要だと考えます。
松浦市議が新藤代議士や川口警察に要望した内容、「虚偽入国者の収容と強制送還」は、不法滞在を防ぐための効果的な施策として注目すべきです。観光目的と偽って入国し、その後難民申請を行うという行為は、日本の入国管理制度を悪用しているものであり、これを許容すれば制度の信頼性が大きく損なわれます。迅速な収容と送還を徹底することで、こうした不正行為を防ぐ抑止力が高まるでしょう。
特に、川口市のように外国人が多く集住する地域では、不法滞在者による迷惑行為や犯罪が住民の生活に直接的な影響を及ぼしています。真面目に暮らしている外国人や地域住民にとっても、不法滞在者の存在は迷惑であり、不安の原因となっています。この問題に取り組むことは、地域全体の安心感を高めるだけでなく、真面目な外国人に対する敬意を示すことにもつながるはずです。
不法滞在問題に対する対応が遅れると、日本社会全体の安全や秩序が損なわれる可能性があります。観光ビザや難民申請といった制度の適正な運用を確保するためには、現行の法制度を厳格に適用するだけでなく、制度の改善も必要です。たとえば、観光ビザでの入国後に難民申請を行う場合、その背景や正当性をより厳密に審査する仕組みが求められます。
また、松浦市議の指摘する通り、不法滞在者への対応は、日本人だけでなく、日本で真面目に暮らす外国人に対する誠意を示すことにもつながります。不法滞在者を放置することは、結果的に外国人全体への偏見や不信感を助長する可能性があります。日本社会が外国人と共存していくためには、法を守る外国人が報われる環境を整えることが不可欠です。
さらに、地方自治体の役割も非常に重要です。地域住民と密接に関わる自治体だからこそ、現場の実情を把握し、国に対して具体的な要望を伝える役割を果たすべきです。今回の松浦市議の行動や発言は、地域住民の声を反映したものであり、こうした取り組みが全国に広がることを期待します。
一方で、不法滞在問題を解決するためには、外国人受け入れ政策全般の見直しも必要です。日本が移民や外国人労働者をどのように受け入れるかについて、より明確な方針を示すべき時期に来ています。外国人が日本で安心して働き生活できる環境を整えると同時に、不法行為に対しては厳格な姿勢を貫くことが、持続可能な共存を実現する鍵となるでしょう。
今回の新藤代議士の国会質問や松浦市議の行動が示すように、不法滞在者問題は一部地域だけでなく、日本全体の課題として捉えるべきです。地方と国が連携し、迅速かつ効果的な対策を講じることが求められます。こうした努力を通じて、地域住民が安心して暮らせる社会を築いていく必要があります。
執筆:編集部B
コメント