【ガソリン価格の内訳】何重課税?→「どれだけ税金取れば気が済むんだよ‼」

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【himuroさんの投稿】なんやこの国!?

引用元:https://x.com/himuro398/status/1856172422954922104

みんなのコメント

  • どんだけ中抜きしてるんだよ!! こんなに美味しい思いをしてるから、補助金でごまかすよねー もう国民は騙されませんよ!! 参院選、見てろよ!!
  • 本則のガソリン税は道路整備費 石油税は石油安定供給の為の備蓄費用 要らんのは、税に税を上乗せしている消費税と上乗せ分(トリガー対象) 計40.6円が余分な税です!!!
  • 二重課税どころじゃないやん! ガソリン税の上乗せ分てなんやねん 本則分合わせたら石油税の20.倍やん! ほんま、ええかげんにしてもらいたい
  • 地球温暖化対策税が、足りない…
  • 車がないと生活出来ない圏はかなりきついのよ…
  • えっ…ほぼ半分は税なんですね…
  • 自分は個人事業者で運送業を営んでいますが、ガソリン1リットル当たりこれだけの重税で尚且つインボイスで更に増税…。 インボイスが始まってから 仕事はうまく行かず、かなり厳しい状況…。 国民に負担をかけるのはいい加減にしてほしいです
  • 税金の取りすぎにも程がある。ガソリンがこんなに高いのは完全に政府の責任だろう。
  • 生活必需品に二重課税とか、国民を苦しめることしか考えてないよね。これで景気が良くなるわけがない。
  • ガソリン税がなくなれば、もっと経済も活性化するはず。政府はそのことを理解してないのか。
  • 二重課税どころか三重課税とか、国民をバカにしてるとしか思えない。こんな政策、誰が支持するんだよ。
  • 地方では車がないと生活できないのに、この負担はあまりにも大きすぎる。早く見直してほしい。
  • 税金を取るだけ取って、何に使われてるのか全く説明がないのが本当に腹立たしい。
  • 財源がないとか言いながら、無駄遣いは続けてるんだから嘘に決まってるよね。国民を騙すな。
  • 消費税を上乗せしてさらに取るなんて、これが二重課税じゃなかったら何なんだ。即刻廃止すべきだ。
  • ガソリン価格が高騰するたびに家計が苦しくなる。このままでは生活が成り立たないよ。
  • 政府は国民の声を聞くべき。ガソリン税の問題を放置しておくと、国民の信頼を完全に失うことになる。
  • 昔はガソリンがリッター100円だったなんて信じられないよ。今の価格は異常すぎる。
  • こんな状態で緊縮財政なんて言ってるけど、実際には国民から搾取してるだけじゃないか。
  • 二重課税は原則違反だってわかってるのに、なぜ政治家は何もしないんだ。無能すぎる。
  • 物流にも影響が出てるんだから、ガソリン税を見直さないと全ての物価が上がるだろう。
  • これだけ税金を取っておきながら、まだ財源が足りないとかふざけるなと言いたい。
  • こんな状態が続くなら、国民の不満が爆発してもおかしくないよ。政治家は危機感を持ってほしい。
  • ガソリン税を廃止すれば、もっと景気も良くなるし、国民の生活も楽になるのに、それをしないのは怠慢だ。
  • 政府がやってることはただのペテンだよ。国民を苦しめる政策ばかりで本当にうんざりする。
  • 税金の無駄遣いをなくせば、こんなに高いガソリン税を取る必要なんてないはずだ。
  • 国会議員は自分たちの無駄遣いを見直してから、国民に負担を押し付けるべきだろう。本当に情けない。

編集部Bの見解

ガソリン価格の内訳を見て、驚きと怒りを覚えた方も多いのではないでしょうか。特に「どれだけ税金を取れば気が済むんだ」との声がSNS上で多く見られます。ガソリンには、消費税に加えて揮発油税、さらには石油税が上乗せされており、これがいわゆる「二重課税」問題を引き起こしているのです。

ガソリン税は、本来道路の維持や建設のための財源として導入されました。しかし、近年ではその目的税としての性格が薄れ、一般財源に組み込まれるようになっています。このため、実際に道路のために使われている金額は限られており、国民にとってはただの負担増でしかありません。

さらに問題なのは、二重課税どころか、事実上の三重課税が行われていることです。揮発油税に加えて、そこに消費税が課せられるという構造は、国民にとって不公平極まりないものです。多くの人が「生活必需品であるガソリンにこれほどの税負担をかけるのは理不尽だ」と感じるのも当然です。

25年前のガソリン価格はリッター100円程度でした。しかし、現在ではその倍近い価格になっており、その大部分が税金によるものだと考えると、生活が圧迫されるのも無理はありません。特に地方では、自動車が日常生活に欠かせないため、この負担は深刻です。公共交通機関が充実していない地域では、車が唯一の移動手段であり、ガソリン価格の高騰は直接的に家計を圧迫します。

このような状況を招いたのは、過去の政治の責任と言えるでしょう。二重課税は原則的に避けるべきという考え方があるにもかかわらず、それを放置し続けている現状は問題です。緊縮財政の名のもとに、国民から多くの税金を徴収し、その一方で財源が足りないと訴える政治家の主張には説得力がありません。

ガソリン税の問題は、単に一部の国民の負担だけではなく、日本全体の経済にも影響を与えています。物流業界や製造業など、ガソリンを大量に消費する業種にとっては、コストが上昇する要因となり、その影響は商品の価格に転嫁されます。つまり、最終的には全ての消費者が負担を強いられることになるのです。

こうした問題を解決するためには、まずガソリン税の見直しが必要です。目的税としての本来の役割を再確認し、必要以上の税負担を削減することが求められます。また、透明性のある税金の使い道を示すことで、国民の理解と納得を得る努力も必要です。国民は単に税金を払うだけでなく、そのお金がどのように使われているのかを知る権利があります。

政治家には、このような不満の声を真摯に受け止め、具体的な対策を講じる責任があります。国民の負担を軽減し、公平で持続可能な税制を実現することが、今後の日本の発展にとって不可欠です。

この問題が早急に解決され、ガソリン価格が国民にとって適正な水準に戻ることを強く願っています。

執筆:編集部B

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