画像【東京都】次は『世界最大級の噴水』に費用26億円で批判殺到→「壮大な無駄遣い」「プロジェクションマッピングで懲りたと思ってた」

Yahoo!・SmartFLASHの記事によると…

 東京都は、港区のお台場海浜公園に建設予定の「世界最大級の噴水」の整備費が26億円超になる見込みであることを明らかにした。

「東京都はお台場に高さ150メートル、横幅250メートルの噴水を建設する計画を9月に発表。完成予定は2025年度末としています。建設の目的は『臨海副都心の魅力をさらに引き出し、より一層の賑わいを創出』『東京の新たな魅力として国内外にアピール』で、都の試算では噴水の経済波及効果は98億円とのことです。

 問題はその費用で、総事業費は26億4000万円。そして維持管理費は年間1億5000万円から2億円が見込まれるとしています」(社会部記者)

「ODAIBAファウンテン」という仮称が付けられているこの噴水。Xでの評判は……。

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↓X(旧Twitter)

【himuroさんの投稿】狂気の沙汰だ 「壮大な無駄遣い」東京都「世界最大級の噴水」“費用26億円”に批判殺到「プロジェクションマッピングで懲りたと思ってた」

引用元:https://smart-flash.jp/sociopolitics/315674/1/1/

みんなのコメント

  • たしかに小池も悪い もっと悪いのは小池を都知事にした東京都民じゃないか 小池を都知事にさえしなければ金をドブに捨てる事は無かった
  • 小池氏を都知事にした都民の責任です。 小池氏はまた4年間都知事を務めます。小池氏のこれまで東京都知事としての実績見ていなかったのですか? 小池氏に投票した人も選挙に行かなかった人にも責任があると思います。次の選挙では小池氏の実績をしっかりと見て投票しましょう。
  • しかし、選んだのは東京都民…東京都を私物化した婆ぁ…
  • 噴水に26億とか無駄遣いも甚だしい。26億も噴水に使えるなら、子供食堂や子育て支援などに使ってほしい
  • 噴水に26億円も使うなんて、本当に都民の税金を何だと思っているのか理解できない
  • 観光目的なら他にやるべきことがたくさんあるだろう。こんな無駄遣いに賛成する人なんていないと思う
  • コロナ禍で苦しい人が多い中、こんな壮大なプロジェクトにお金を使うなんて信じられない
  • プロジェクションマッピングでの失敗から何も学んでいないように感じる。本当に懲りないのだろうか
  • 都民の税金をもっと生活に直結する部分に使うべきだと思う。教育や福祉に回す方がよほど有益だ
  • 小池都知事の政策には一貫性がないように感じる。都民の声を無視しているとしか思えない
  • この噴水が完成しても、都民にとって何のメリットもないように見える。無駄の極みだ
  • 噴水の維持費もバカにならないはずだ。建設費だけでなくその後の負担も考えると恐ろしい
  • 石原慎太郎元都知事が蓄えた財源を無駄遣いしていると言われても仕方がないと思う
  • 朝鮮学校への補助金や皇居外苑の伐採問題も含めて、小池都知事のやり方には疑問しかない
  • 観光客を呼び込みたいなら、もっと都民も納得するような形で進めるべきだと思う
  • 都政の透明性がまるでないように感じる。こういった計画はしっかりと説明されるべきだ
  • 噴水に26億円使うぐらいなら、もっと必要とされているインフラ整備に投資してほしい
  • これだけの反対意見があるにもかかわらず計画を進めるのは、都民を無視している証拠だ
  • 噴水が完成しても観光収益が本当に増えるのか疑問だ。全く現実味がない話に思える
  • 都民として、こんな無駄遣いを許している現状に強い不満を感じる
  • 都知事が都民のために働いているとは思えない。この計画がその最たる例だ
  • 観光だけに頼る政策は危険だ。もっと根本的な部分で都民を支える施策が必要だ
  • 噴水建設を優先する前に、他にやるべきことがあるはずだ。都民はそれを望んでいる
  • 小池都知事のリーダーシップに疑問を持たざるを得ない。このままでは都政が崩壊してしまう

編集部Bの見解

東京都が26億円もの費用をかけて世界最大級の噴水を建設する計画に批判が殺到しているというニュースを見て、正直なところ呆れてしまいました。これだけ多くの都民がコロナ禍や物価高騰などで苦しんでいる中、果たしてこのような巨大プロジェクトが本当に必要なのでしょうか。壮大な無駄遣いと言われても仕方がないと思います。

プロジェクションマッピングの事業で多額の税金が投入された際にも、多くの批判が寄せられましたが、どうやらその教訓は活かされていないようです。確かに観光客を呼び込むためのインパクトある施策は重要かもしれません。しかし、それ以上に都民の生活を支えるための政策が優先されるべきだと感じます。特に教育、福祉、インフラ整備など、都民が日々の暮らしの中で直接恩恵を受ける分野に予算を回すべきではないでしょうか。

今回の噴水計画に関して、東京都がどのような具体的な効果を見込んでいるのかも疑問です。世界最大級というスケールにばかり注目が集まっていますが、これが実際にどれほどの観光収益や経済効果をもたらすのか、明確な根拠が示されていないように感じます。こうした大型プロジェクトが立ち上がるたびに、都民の税金がどのように使われているのか不安になります。

また、噴水だけでなく、朝鮮学校への補助金支給問題や皇居外苑の伐採問題など、小池都政の施策には多くの疑問点が残ります。これらの問題に対する都民の声が届いていないように思えるのは残念でなりません。政治家は都民のために働くべき存在であり、その行動や決定は常に都民の利益を第一に考えるべきです。しかし、今回の噴水計画は、そのような都民の声やニーズからかけ離れたものに思えます。

小池百合子都知事のこれまでの政策を振り返ると、石原慎太郎元都知事が貯めた財政をほぼ使い果たしたと言われています。もちろん、大規模な都市開発やイベントには一定の予算が必要ですが、それが都民の生活に直接的な改善をもたらしていないと感じるのは私だけではないでしょう。今回の噴水計画も、過去の無駄遣いの延長線上にあるように見えます。

東京都は多くの観光資源を持っていますが、それらを活かすために新たな巨大施設を作る必要があるのでしょうか。むしろ、既存の観光地や文化財を保全・活用する方が持続可能で効果的な観光戦略ではないかと考えます。また、噴水の建設には維持管理費もかかるはずです。建設後も長期間にわたり多額の費用が必要となることを考えると、その負担が最終的に都民にのしかかるのではないかと心配です。

さらに、都民の税金を使ってこのような大型プロジェクトを推進するのであれば、都民一人一人の納得が得られるような透明性のある説明が必要です。しかし、今回の噴水計画については、説明が不足しているように思います。こうした不透明なプロセスが続くと、都民の政治への不信感が高まるだけです。

このような状況を踏まえると、小池都知事のリーダーシップに対する疑問が生じます。都民の声を反映し、都民が安心して暮らせる環境を整えることこそが、都知事としての最も重要な責務ではないでしょうか。それを考えると、今回のような計画は見直されるべきだと感じます。

噴水の建設がどれほどの価値を生むのかは未知数ですが、今の東京都にはもっと優先すべき課題が山積していると思います。小池都知事には、都民のためになる本当の政策を実行してほしいと切に願います。

執筆:編集部B

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