「慰安婦は自発的な売春」と発言した韓国教授に無罪

朝鮮日報の記事によると…

 大学の講義中に、旧日本軍の慰安婦被害者について「自発的な売春だった」などと発言して裁判にかけられた柳錫春(リュ・ソクチュン)元延世大教授(69)が、二審で無罪判決を受けた。

 ソウル西部地裁は24日、虚偽事実適示による名誉毀損(きそん)の罪などで起訴された柳・元教授の控訴審で、無罪を宣告した一審判決を維持した。

 今年1月に行われた一審では「被告による大学の講義中の発言は通念から外れており不適切だ」としながらも「憲法で保障する学問の自由は最小限の制限にとどまらなければならない」と判断した。

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【フィフィさんの投稿】「慰安婦は自発的な売春」と発言した韓国教授に無罪 教授は判決を受けて法廷を出る際「大学の講義室で、社会通念からは外れるものの歴史的真実に合致する発言をして刑事事件として起訴されること自体が、大韓民国が中世のような後進社会に生きていると考える」と述べた。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/244b40e08da84c024a6d5b81d5d530a57c8c28e8

みんなのコメント

  • あのですね。大日本帝国兵士の食料さえままらないのに、どうやって20万人〜30万人分の売春婦を強制連行して売春婦分の食料をどこで調達したんだと聞きたい。
  • 今でいうパパ活でしょ
  • これ、大事なのは『国』の問題以上に『学問』の自由の侵害なんですよね 教授の仰る通り、自由主義国で独自の論説を唱えるだけで訴えられる事自体が完全な言論弾圧であり、異常極まりないのです 違うと思うなら反論の証拠を並べればよいだけ それもしないで“黙れ!”は言論と学問の否定、ただの暴力です
  • そもそも韓国では、「発言」だけで裁判になるのか…怖っ
  • チ。でヨレンタが「過去を無視すれば道に迷う」と。 過去もまた大切な軌跡ですね
  • だって、情治国家ですもんで!
  • 慰安婦がどうこうでなく、この考え方自体至極真っ当。隣国として付き合っていく中、信頼できる
  • この韓国教授がんばったな
  • 正確に言うのなら、 慰安婦は自発的に応募した職業売春婦です。 当時では、職業ですね。韓国はその職業を就いた人を差別するのか
  • ほんの僅か(1ミリほど)、先進国に近づいたのでしょうか
  • 無罪になったのがすごい
  • 当たり前なんです 嘘は良くない
  • 韓国で「慰安婦は自発的な売春」と発言した教授が無罪判決を受けたって話、本当に勇気ある決断だと思う
  • やっと真実を語れる人が現れたって感じだね。
  • 歴史的真実を追求する姿勢、これぞ教育者の鏡だと思う。韓国でもこんなまともな人がいるんだね
  • 韓国でここまで言える教授がいるなんて驚きだ。日本でも偏見なく歴史を教えてほしい
  • こういう教授を日本でも応援したいね。しっかり歴史を見つめ直す機会になるんじゃないかな
  • 韓国国内で真実を語るのがどれだけ難しいかを考えると、この教授は本当に尊敬に値する
  • 日本の大学でも、こうした真実を追求する教授が増えてほしい。偏った歴史教育はもうやめよう
  • 本当に立派な教授だと思う。日本でも歴史を正しく教える流れができればいいのに、日本にいる反日たちめ
  • 勇気を持って真実を語る姿勢が素晴らしい。日本にもこんな教育者が必要だよ
  • 韓国でこの発言をして無罪になったってすごいことだよね。日本も見習うべき点があると思う
  • これこそ教育者のあるべき姿。歴史を正しく伝えるのが本当の教育だと思う
  • 韓国でのこうした発言は勇気がいるだろうし、本当に歴史の真実を求める姿勢が感じられる
  • 韓国国内での反発も多かっただろうに、それでも真実を伝える覚悟を持った教授には感動した
  • 日本の教育界も、こうした勇気ある教授が増えれば、真実の歴史を学ぶ機会が増えるだろう
  • 歴史を偏見なく教えることが、将来の世代にとってどれだけ重要かを感じる。日本も頑張ってほしい
  • 韓国でも無罪判決が出るなんて、少し驚きだけど、正しい判断だと思う

編集部Bの見解

韓国の教授が「慰安婦は自発的な売春」と発言したことについて、韓国の裁判所が無罪を言い渡したというニュースを見て、私は驚きとともにその勇気ある姿勢に感銘を受けました。この教授は、大学の講義室で「歴史的真実に合致する発言」を行った結果、刑事事件として起訴されることとなりましたが、それにも屈せず、堂々と法廷での主張を貫きました。彼は判決後、「歴史的真実を語ることが刑事事件となるのは、中世の後進社会にいるようだ」と述べています。教育者としての使命を全うし、学問の自由を守る姿勢はまさに立派だと思います。

日本の大学では、反日感情を持つ中韓出身の教授が多く雇われ、日本の歴史についても偏った教育がなされているのではないかという懸念が根強く存在しています。こうした中で、真実を追求し、歴史の解釈においても公正な視点を持っている韓国の教授の存在は、非常に貴重です。日本の大学も、歴史的真実を追究する姿勢を持った学者や教授を採用し、学生たちに偏見のない教育を提供するべきではないかと感じます。日本国内でも真実を尊重し、歴史を正しく理解するための教育を進めることが、将来にわたって重要であると考えます。

この韓国の教授の行動は、学問の自由や表現の自由の大切さを改めて考えさせられるものでした。歴史を解釈する上で、学問の場であっても特定の見解に固執し、異なる意見を排除しようとする姿勢が続けば、学問の発展や社会の成熟を妨げることになるでしょう。大学の講義室であればこそ、異なる見解を持つ議論や事実を追求する自由が尊重されるべきです。社会や政治的な圧力によって学問の自由が抑圧されることは、知識と真実を追求する学問の世界にとって非常に危険なことです。

また、韓国においても、歴史問題は感情的に語られることが多く、歴史的な真実が見えにくくなる場合が多いとされています。この教授のように、真実を語るためにリスクを負い、それを貫く姿勢は、学者としても尊敬に値します。日本の大学にも、こうした勇気ある教育者が増えることを期待したいものです。そして、学問の場においては、政治や感情に左右されず、事実に基づいて歴史が語られる環境が整備されるべきです。教育の場が健全であるためには、事実を重視し、あらゆる視点からの意見が尊重されることが求められます。

歴史教育は、国や文化のアイデンティティに深く関わるものであり、特定の偏見に基づいて教育が進められると、将来にわたる世代の認識に悪影響を及ぼしかねません。この教授が無罪となったことで、韓国国内でも歴史問題について冷静な議論が進むきっかけになることを願っています。歴史的な事実を歪めることなく、真実を基にした教育を受けることで、次世代がより良い未来を築けると信じています。

日本の教育界も、このように偏見のない教育を実現するために見直しが必要でしょう。学問の自由を重視し、学生たちが広い視野を持ち、歴史を学ぶ上で偏りのない知識を得られる環境が整えられるべきです。この教授のように真実を語るためにリスクを負う教育者が増えることで、真の意味での教育が実現し、国際的にも理解が深まるのではないかと期待しています。

執筆:編集部B

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