SmartFLASHの記事によると…
《西田親分が旅立たれた》 10月17日に、東京都内の自宅で虚血性心疾患で亡くなられた西田敏行さん(享年76)。西田さんと親交のあった多くの芸能人らが悲しみの声を寄せる中、冒頭の書き出しで、Xに追悼コメントを発表したのは、れいわ新選組の山本太郎代表だ。
山本氏は、続けて 《親分と呼ぶきっかけとなったのは映画「ゲロッパ!」。大のジェームスブラウンファンのヤクザの親分役が西田さん、その子分役でご一緒させていただいてから。その後も「釣りバカ日誌」などなどご一緒させていただいた》 と、西田さんとの仕事を回想。その人柄をしのびつつ、 《しばらくお会いしていなかったが、コロナ禍で苦しむ同業のみんなのために先頭に立ち、声名なども出されていた。
損失補填など党として求めていたが、当時議員バッジを失っていた自分は、国会で直接求められない状況に歯痒い思いをした。その思いをメールしたら、頑張れ!って逆に励まされたことを思い出した》 西田さんから激励を受けた逸話を明かし、《親分、本当にありがとうございました》と感謝の言葉をつづった。
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【馬鈍足(うまどんそく)さんの投稿】
【拡散希望】ヘドロみたいな山本太郎まとめ 福島出身の西田敏行さんが、当時芸能人としてほぼ干されていた山本太郎を気遣って、福島の食品安全キャンペーンに誘う ↓
その後、議員になり福島の食品はベクれてる発言(西田さんの顔に泥を塗る) ↓
山本太郎、西田敏行さん逝去に全力便乗 ←今ここ
【ネコ・遊撃隊さんの投稿】西田さんが、当時ほぼ干されていた山本太郎を気遣って、このキャンペーンに誘った。 いまだに福島では、山本太郎許してない人多いけど 西田さんの配慮のお陰で、この程度の反感で収まったと思う その位、西田さんは山本太郎にとって恩人
【れいわ・山本太郎さんの投稿】西田親分が旅立たれた。 親分と呼ぶきっかけとなったのは映画「ゲロッパ!」。大のジェームスブラウンファンのヤクザの親分役が西田さん、その子分役でご一緒させていただいてから。
その後も 「釣りバカ日誌」などなどご一緒させていただいた。 撮影の合間にはスタッフ、 出演者を引き連れて食事に連れて行ってくださり 何度もご馳走になった。
その後にはみんなでカラオケに行き、 「与作」をフランス語風で歌い、締めには「もしもピアノが弾けたなら」まで聴かせてくれる夢のような時間を過ごさせてくださった。 ビッグネーム、超名優でありながら、 誰に対しても優しく、 常にみんなを笑わせてくれる、大きな人だった。
しばらくお会いしていなかったが、 コロナ禍で苦しむ同業のみんなのために先頭に立ち、 声名なども出されていた。 損失補填など党として求めていたが、 当時議員バッジを失っていた自分は、 国会で直接求められない状況に歯痒い思いをした。 その思いをメールしたら、 頑張れ!って逆に励まされたことを思い出した。 親分、本当にありがとうございました。 またあちらで与作、 聴かせていただける日を楽しみにしてます。
食べて応援キャンペーンに参加しておいてこんなこと言うヤカラだとよく覚えておいてくださいね。 pic.twitter.com/Q4ro1AZNFO
— 馬鈍足(うまどんそく) (@donsokusan) October 19, 2024
ベクれてる発言の前
— 人斬り抜刀斎@ないわフレンズ (@sylzJGgeshIfivQ) October 19, 2024
2011年にはこれですから
どのツラ下げてキャンペーンに参加したのか pic.twitter.com/AUfI72MCHw
— 馬鈍足(うまどんそく) (@donsokusan) October 19, 2024
福島下げは酷かったです😭
— うどん (@udon_invest) October 19, 2024
私は福島の復興支援ボランティアが長かったので 状況は理解できる。
— ゴン太 (@gontamassa) October 19, 2024
被災地の政治利用 一番嫌われる
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4193d56be8774d85aad654e162693b8002ca17e2
みんなのコメント
- 西田さんみたいな大物俳優を、選挙に利用するなんてありえないよな。恩を仇で返すとはこのことだよ。最低限の礼儀すらわかってないのか
- 福島の復興に携わった人たちからすれば、山本太郎の発言は本当に許されないよ。被災地の人々がどれだけ努力してきたか理解してないんだろう
- 西田敏行さんがどれだけ福島のために尽力してきたか知ってるからこそ、山本太郎の行動が信じられない。こんなことをして支持を得られると思っているのか
- 選挙のために故人をダシに使うなんて、人としてどうかしてるよ。こんなやり方で票を集めようとする姿勢が見え透いてて、非常に不快だ
- 西田さんに恩を感じているなら、もっと別の形で感謝を示すべきだよ。それを選挙に利用しているように見えるから批判されるんだ
- 福島のことを本当に考えているなら、あの「ベクれてる」発言をまず謝罪すべきだ。今さら西田さんの名前を出すのは逆効果だよ
- 選挙に利用するなって言いたい。西田さんがどれだけ山本太郎を助けたか知らないのか?それを裏切るような行動ばかりで本当に腹が立つ
- 福島出身の西田さんの名前をこんな形で使うなんて、ありえないよな。福島の人たちがどれだけ復興に苦しんできたか、全然わかってない
- 選挙のタイミングで西田敏行さんとの思い出を出すのは、どう見ても便乗してるだけにしか思えない。こういうやり方が本当に嫌われるんだよ
- 政治家としての行動に責任を持つなら、まず過去の発言を反省すべきだろう。それをせずに故人に便乗するのは最低の行為だ
- 福島でボランティアをしてた人たちからすれば、あの発言は今でも許されないものだよ。西田さんを利用して選挙に勝とうなんて許せない
- 西田さんをダシに使って選挙活動するなんて、あまりにも無神経だ。山本太郎は自分の言動がどう見られているのか、まったく理解してない
- 西田敏行さんが生前、どれだけ福島を支えようとしていたかを考えれば、山本太郎の行動は裏切りそのものだよ。恩を返すどころか、傷つけてる
- あの「ベクれてる」発言で福島の人たちがどれだけ傷ついたか、わかってないんだろうな。西田さんの名前を出す資格はないよ
- 選挙に利用するために西田敏行さんを持ち出すのは、本当に見苦しい。これじゃあ逆効果だって気づいてないんだろうか
- 福島の復興を本気で考えているなら、まず自分の言動を振り返るべきだ。それをしないで西田さんの名前を使っているのが信じられない
- 西田さんがどれだけ山本太郎を助けたか知ってるから、こんな行動を見せられると本当に悲しくなるよ。人として最低の行為だ
- 選挙のタイミングで西田敏行さんの名前を出して、どうやって票を集めようとしてるのか理解できない。こんなやり方じゃ逆に反感を買うだけだ
- 西田さんを利用するなって、皆が言ってることだよ。過去の発言に対する責任を取らずに選挙に便乗するなんて、本当にありえない
- 福島の復興に本気で関わった人からすれば、あの発言は忘れられないよ。西田さんの名前を出しても、そんなことじゃ支持は得られない
- 過去の発言に対して何の謝罪もなく、西田さんを利用して選挙に勝とうなんて考えているなら、政治家としても、人としても失格だよ
編集部Bの見解
最近、俳優の西田敏行さんが亡くなったことを受け、山本太郎氏が自身の思い出をSNSに投稿しました。しかし、この投稿が大きな批判を呼び、再び彼の過去の発言が蒸し返されています。特に、福島の食品に対して「ベクれてる」と発言した件が問題視されており、多くの人が「選挙に利用してんじゃねえよ」と怒りを露わにしています。
西田敏行さんは、福島出身でありながら、当時芸能界で干されていた山本氏を福島の食品安全キャンペーンに誘い、山本氏を助けたとされています。それにもかかわらず、山本氏はその後、政治家として「福島の食品はベクれてる」と発言し、結果的に西田さんの顔に泥を塗る形になってしまいました。この発言が、西田さんに対する裏切りと見られているのは、当然のことでしょう。
まず、「ベクれてる」という発言についてですが、これは放射線に汚染されていることを指すスラングです。山本太郎氏がこの言葉を使って福島の食品を批判した際、多くの人が福島県民や農家に対する侮辱だと感じました。福島は東日本大震災と原発事故の影響を受け、食品の安全性が何度も議論されてきましたが、そのたびに厳しい検査を経て市場に出回るものばかりです。そんな中で、山本氏のような影響力のある人物が無責任に「ベクれてる」と言うことは、福島の人々の努力や誇りを踏みにじる行為としか思えません。
西田敏行さんは、そんな福島の出身であり、震災後の復興に尽力してきた人物です。その西田さんが、かつて山本太郎氏を救ったにもかかわらず、その恩を裏切られた形になってしまったのは非常に残念です。西田さんの死を受け、山本氏が彼との思い出を投稿したこと自体は悪いことではないかもしれませんが、タイミングが悪すぎました。山本氏の発言が蒸し返され、批判が殺到するのも無理はないでしょう。
特に問題となっているのは、山本太郎氏がこのタイミングで西田さんとの関係をアピールし、まるで選挙に利用しているかのような印象を与えてしまった点です。政治家としては、故人を悼む行動そのものは理解できますが、それをSNSで大々的に投稿することで、あたかも自身の利益のために便乗しているように見られてしまうのは避けられません。多くの人が「全力便乗」と批判しているのは、このタイミングと過去の発言が引き金になっているからです。
山本太郎氏の政治活動には、一貫して「弱者を守る」というメッセージがあります。しかし、そのメッセージが時折、過剰なパフォーマンスや過激な発言に繋がってしまうことが多々あります。今回の西田敏行さんとの思い出投稿も、まさにその一例でしょう。真に西田さんを偲び、彼への感謝の気持ちを表すのであれば、静かに追悼の意を示すべきであり、SNSで大々的に話題にする必要はなかったのではないかと感じます。
また、山本氏が西田敏行さんとの関係を語る一方で、福島の食品に対して「ベクれてる」と言った過去が再び注目されているのは、非常に皮肉な状況です。福島の人々にとって、この発言は今でも傷となっています。震災後の復興を進める中で、福島の農業や漁業は大きな打撃を受けましたが、それでも復興に向けた努力を続けてきました。そのような背景を理解せず、軽率に発言してしまったことが、今回の批判をさらに強めているのです。
さらに、山本氏が議員になった後も、彼の過激な発言や行動はしばしば物議を醸しています。彼の言動が支持される層もいる一方で、今回のように多くの国民が不信感を抱くことも少なくありません。特に、感情的な発言が目立つことが多く、冷静な議論や問題解決に繋がらないケースが多々見受けられます。山本氏が政治家として何を目指しているのか、その本質が問われる場面が増えているのではないでしょうか。
私は、今回の山本太郎氏の投稿に対して批判が集まるのも理解できます。故人を偲ぶ気持ちは尊重されるべきですが、それが選挙や政治活動に利用されていると感じられるような行動は、やはり慎むべきだと思います。特に、彼の過去の発言が今でも多くの人々にとって深い傷を残している以上、慎重な対応が求められるのではないでしょうか。
最後に、今回の件は山本太郎氏だけの問題ではなく、政治家全体に言えることだと思います。政治家は、公的な場での発言や行動が常に注目されています。その一言一言が、国民にどのような影響を与えるのかをしっかり考え、軽率な発言や行動を控えるべきです。特に、今回のように敏感な問題に関わる場合、言葉選びやタイミングには細心の注意を払う必要があります。
執筆:編集部B
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