スローニュースの記事によると…
自由民主党の鳥取県支部連合会（鳥取県連）と神奈川県支部連合会（神奈川県連）で浮上した“第2の裏金”とも言うべき疑惑に関連し、鳥取県連代表の石破茂首相と、神奈川県連の代表で自民党選挙対策委員長である小泉進次郎衆院議員らが10日、政治資金規正法違反容疑（不記載、虚偽記載）で東京地検に刑事告発された。
告発したのは神戸学院大学の上脇教博之教授。 一連の疑惑は、調査報道グループ・フロントラインプレスの取材で明るみになった。 それによると、鳥取県連の関係では、県連から交付金を受け取った記録がある支部のうち、少なくとも22支部の計30件、総額128万8710円については、それらに対応する支出の記録が県連の政治資金収支報告書に記載されていなかった。そのため、支部側は“出所不明”の資金を県連から受領したかたちになっている。 同様に神奈川県でも、少なくとも計13支部が合わせて51件、総額698万7850円を神奈川県連から受け取ったにもかかわらず、神奈川県連の収支報告書にはそれらに対応する支出の記録がなかった。
↓X(旧Twitter)
【himuroさんの投稿】石破茂、小泉進次郎、刑事告発される
自民“第2の裏金”問題で鳥取県連代表の石破首相と神奈川県連代表の小泉氏らを東京地検に刑事告発
やった〜👏㊗️
— macaron🫶🩷 (@macaron__0930) October 13, 2024
不起訴とかやめろよ😠
訴えても訴えても、検察が動かん‼️ 畝本犬🐶💢💢💢
— X+Y=Love (@dRvhQbjmuw35549) October 13, 2024
告発されてる奴に票はいれれんな〜
— hide (@VahCSWoLQS92CDU) October 13, 2024
立候補も取り下げるだろ普通
あらら、いつまでも裏金ネタを引きずるから、告発されちゃった。(笑)
— katsubo (@katsubover1) October 13, 2024
何しろ問題は三重につながってしまう pic.twitter.com/dX1dyuw8Lk
— 🇯🇵三重県は乗っ取られた。平和ボケに県民は目を覚ませ！Ⅱ (@mieinfomation2) October 13, 2024
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/3677bbb7bb17055ab7a4e3f996dd03aa966c588e
みんなのコメント
- もう告発されてる時点で終わってるだろ、立候補取り下げるべき。
- 自民党の裏金問題、またかよ。いつもこうだな。
- 逮捕されてもおかしくないのに、なんでまだ議員やってんの？
- 告発されたやつに票入れるなんてありえないよ。
- 早く東京地検が動いて、逮捕してくれよ。国民がバカにされてる。
- 政治家は国民の金で遊んでるのか？本当に許せないな。
- 石破も小泉も、もう信用できない。政治家として失格だろ。
- 自民党ってこういう裏金問題が多すぎるんだよ。いつも同じ。
- 国民は政治家を信頼してるのに、裏切り続けてるよな。
- なんでこういう疑惑が出ても、平然と立候補できるのか不思議。
- 絶対にこの件はうやむやにされちゃいけない、ちゃんと捜査しろよ。
- 告発されてるのに、立候補続けるなんて、ありえないだろ。
- 裏金問題、しっかり追及されるべきだろう。東京地検頼むぞ。
- 政治家の不正、もう国民は飽き飽きしてる。しっかり罰を受けろ。
- これでまた立候補とか、国民をバカにしてるとしか思えない。
- 小泉進次郎も信用できないな。もう完全にイメージダウンだろ。
- こういう政治家には絶対に票を入れたくないよな。
- 東京地検はちゃんと受理して捜査してくれよ、国民は見てるぞ。
- 立候補取り下げるのが普通だろ。国民を舐めるなよ。
- いつも政治家の不正はうやむやになるけど、今回は絶対許すな。
編集部Bの見解
今回の“第2の裏金”とも言うべき疑惑が浮上したことで、鳥取県連の代表である石破茂首相と、神奈川県連の代表であり自民党選挙対策委員長の小泉進次郎衆院議員らが政治資金規正法違反（不記載、虚偽記載）の容疑で東京地検に刑事告発されたというニュースを見て、私は非常に驚きました。しかし、こうした事態が起こってもなお、政界では表面的な処分や弁解が行われるだけで、根本的な問題解決が図られていない現状には呆れるばかりです。
まず、政治資金規正法は、国民の税金を適切に使い、透明性を確保するために設けられた法律です。それを破った政治家たちは、国民の信頼を裏切る行為をしたことになります。しかも、これは初めてのことではありません。以前からも裏金問題や政治資金の不正使用が報じられてきましたが、こうした問題が繰り返されるのは、政治家たちが自分たちの立場を守ることばかり考え、責任を取る姿勢が欠けているからです。
石破氏や小泉氏といえば、党内でも強い影響力を持つ政治家です。しかし、影響力を持つ立場にあるからこそ、国民に対して説明責任を果たし、問題が指摘された時には潔く責任を取るべきです。それが政治家としての誠実な姿勢であり、国民の信頼を得るためには不可欠なことだと思います。しかし、彼らが告発された今、国民としては「政治家としての信頼が本当に守られているのか」という疑問が生じるのも当然です。
今回の刑事告発に対し、私はまず東京地検がしっかりとこの案件を受理し、適切に捜査を行ってほしいと強く願っています。これまで政治家に対する告発があっても、しばしば受理されず、結果的にうやむやにされてしまうことが多かったからです。今回こそは、法の下に平等に裁かれるべきであり、政治家だからといって特別扱いされるべきではありません。もし今回の件が曖昧なままで終わるようなことがあれば、国民の政治に対する不信感はさらに深まることでしょう。
さらに、告発されている政治家が選挙に立候補すること自体、私は非常に疑問を感じます。立候補者には国民の代表としての品格や責任感が求められるべきです。それが、重大な法律違反の疑惑を抱えたまま選挙に臨むというのは、国民の信頼を踏みにじる行為だと言わざるを得ません。告発されている以上、潔く立候補を取り下げ、まずは自らの身の潔白を証明することが先決ではないでしょうか。それをしない限り、国民は彼らに対して一票を投じることなどできるはずがありません。
政治家たちは、国民の税金を使い、国を動かす大きな責任を負っています。そのため、政治資金に関する不正や隠蔽は、許されるものではありません。特に、自民党のような大きな政党に属する政治家であればなおさら、その責任は重大です。国民に対して透明性を持ち、信頼される政治を行うことが彼らの使命であるはずです。
今回の疑惑を通じて、私は改めて日本の政治に対する失望を感じています。国民が求めているのは、透明で公正な政治です。しかし、現実には、裏金問題や政治資金の不正使用など、国民の信頼を損なう行為が繰り返されているのです。これでは、国民が政治に対して関心を持たなくなり、ますます政治離れが進むばかりです。
自民党は、長年にわたって日本の政治をリードしてきた政党です。しかし、その影響力が大きいからこそ、彼らにはより高い倫理基準が求められます。今回の事件を通じて、自民党内部でも改革が行われ、透明性を持った政治資金管理が徹底されることを強く望みます。そうでなければ、今後も同じような問題が繰り返され、国民の政治に対する信頼は回復しないでしょう。
最後に、政治家たちには国民の声に耳を傾け、責任を取るべき時にはしっかりとその責任を果たしてもらいたいと思います。日本の未来を託されている以上、政治家たちは常に国民のために働くべきです。裏金問題や不正な政治資金の使用など、国民を裏切る行為は二度と繰り返してはなりません。
執筆: 編集部B
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