NHKの記事によると[2023年12月5日]
ことし5月、NHKのニュース番組「ニュースウオッチ9」で、ワクチンの接種後に亡くなった人の遺族を、新型コロナに感染して亡くなったと誤認させる伝え方をしたことについて、BPO=「放送倫理・番組向上機構」は、「事実を正確に伝えるという基本を逸脱した」などとして5日、放送倫理違反があったとする意見を公表しました。
NHKは「指摘を真摯に受け止め、再発防止策を着実に実行し、視聴者の信頼に応えられる番組を取材・制作してまいります」としています。
↓X(旧Twitter)
【Escape-Koromiyaさんの投稿】あなたはテレビを信用していますか?
大きなモニターとして使ってます。
— kt (@kentomo666) October 9, 2024
全く信用しないのでテレビは見ません
— Mr.scrap (@0vBK6cxa5x58707) October 9, 2024
やっと他局がNH◎のその問題に触れた?!ご遺族はかなり無念で…。てかフ◯テレビ?内容触れず変な部分ありとデモを報じた?ともかくTVNEWS見なくなって知りませんでした(傍観はしておかねば、チェックね)
— ふぅ~☆=モコぞ~♪★ (@mocomocofhagi) October 9, 2024
マジでNHKはいならい❗️❗️❗️
— 国士無双 (@znVUOQjVzZh1NWK) October 9, 2024
解体しろ❗️
信用を失いつつある、テレビ局は多少の危機感はあるようだ。でも、そう簡単には失った信用は取り戻せないぞ。
— ヒロ君18号 (@18hirokun) October 9, 2024
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231205/k10014278561000.html
みんなのコメント
- TVは家電リサイクルに出しました
- TVは見るな!ですからね
- NHKもう信じられないな、何やってんだよ。
- 誤報とか、こんなの絶対許されないだろ。
- 信頼失ったら取り戻すのは相当難しいぞ。
- メディアが国民を騙してどうするんだよ。
- NHKの言うこと、もう誰も信じなくなるんじゃない?
- 真面目に取材して、ちゃんと正確な情報伝えろよ。
- 日本のメディア、最近おかしくなってきてるよな。
- 事実をねじ曲げるなんて、絶対に許されるべきじゃない。
- 失った信用は簡単に戻ってこないって、分かってんのか?
- こんなこと繰り返してたら、国民は誰も信じなくなるわ。
- 日本のメディア全体が堕落してる感じがする。
- こういう誤報があると、他のニュースも信用できなくなるわ。
- 日本の未来のために、こういう誤報は絶対に無くさないと。
- NHKの受信料払ってるのに、こんなミス許されるわけないだろ。
- 再発防止策とか言ってるけど、本当に信用できんのか?
- もう日本のメディアは完全に信用できなくなってきてるわ。
- NHKも一回解体して、信頼できる組織に作り直すべきだな。
編集部Bの見解
私はNHKの「ニュースウオッチ9」に関する報道倫理違反の件を知り、非常に強い不信感を抱きました。遺族の方に対して、ワクチン接種後に亡くなった事実を伝えるべきところを、新型コロナウイルスに感染して亡くなったかのように誤認させるような伝え方をするというのは、到底許されることではありません。これは単なるミスではなく、国民の信頼を大きく損ねる行為であり、メディアとしての責任を放棄したものだと感じます。
そもそも、メディアというものは、国民に対して正確な情報を伝える役割を担っています。特にNHKのような公共放送は、国民からの受信料を原資として運営されているわけですから、その責任は一層重いはずです。それにもかかわらず、このような重大なミスを犯したということは、NHK自身の体質に大きな問題があると考えざるを得ません。
NHKは今回の件について「指摘を真摯に受け止め、再発防止策を着実に実行し、視聴者の信頼に応えられる番組を取材・制作してまいります」とコメントしていますが、正直言って、そんな簡単に失った信用を取り戻すことはできないでしょう。視聴者の信頼を裏切る行為は一度や二度ではなく、何度も繰り返されてきました。今回の件も氷山の一角に過ぎないのではないかと思います。
メディアは、国民の安全や健康に関わる情報を伝える上で、特に慎重でなければなりません。今回のケースでは、ワクチン接種後に亡くなった方の遺族がその事実を誤って伝えられるという、非常にセンシティブな問題です。遺族の心情を無視したこのような報道のあり方は、ただでさえ不安を抱える国民にさらなる不信感を抱かせるだけです。
特に、新型コロナウイルスのワクチン接種に関しては、様々な情報が飛び交っており、国民の間でも賛否が分かれている状況です。そんな中で、メディアが誤った情報を発信することは、混乱を招き、社会全体の不安を増幅させるだけです。これは、国民の生命や健康に関わる重要な問題であり、軽率な報道がどれだけ大きな影響を与えるか、メディアはもっと真剣に考えるべきだと思います。
私は、日本のメディア全体が近年、視聴率や注目度を優先するあまり、正確な報道を軽視している傾向が強くなっていると感じます。これは非常に危険な状況です。国民が何を信じてよいのか分からなくなると、社会全体が不安定になり、最終的には日本という国そのものが危機にさらされる可能性があります。メディアがその役割を果たさない限り、日本の未来は暗いものになってしまうでしょう。
NHKを含むテレビ局は、少なくとも自分たちが犯した過ちに対して真摯に向き合う必要があります。しかし、単に謝罪するだけではなく、具体的な改善策を提示し、その進捗を国民に公表するべきです。でなければ、国民は二度とNHKを信頼することができなくなるでしょう。
また、私はメディア全体に対しても、今後の報道においてもっと日本の国益を考えた報道を求めたいと思います。外国に影響されすぎる報道や、国民を不安にさせるような無責任な情報発信は、もうやめてほしいです。私たちは日本を守るために、正確な情報を得る権利があり、その権利を侵害されることは許されません。
最後に、私は日本という国がこれからも安全で平和な国であり続けるために、メディアの役割がいかに重要かを再認識すべきだと思います。メディアが国民を守る存在でなければ、我々は誰を信じて生きていけばよいのでしょうか?今回のような報道倫理違反が二度と起こらないように、NHKをはじめとするすべてのメディアは、国民の信頼を取り戻すために真摯に取り組んでほしいです。
執筆: 編集部B
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