【台湾】訪台の中国人2人を強制送還←国慶節に「台湾も香港も中国の一部だ」と大声で主張

産経新聞の記事によると…

【台北=西見由章】台湾の対中政策を主管する大陸委員会は3日、台北市内で香港からの亡命者らが行っていた中国への抗議デモを妨害し、「台湾も香港も中国の一部だ」などと主張した中国人2人について、「(中台の)対等、尊厳の原則に違反する不当行為」などがあったとして同日、強制送還したと発表した。

台湾メディアや交流サイト(SNS)に拡散している動画によると、台北市の繁華街で1日、香港出身者らが「光復香港 時代革命(香港を取り戻せ 私たちの時代の革命だ)」と記された旗を持って中国共産党への抗議活動を行っていたところ、中国人の男性が「今日は中国の国慶節だ。こんな旗は許さない」と言いながら旗を奪おうとしたため、デモ参加者らと口論になった。

デモ参加者らが「ここは台湾だ」などと抗議すると、中国人男性は「台湾も中国の一部だ」などと大声で主張。(略)

台湾の頼清徳政権は、台湾は中国の一部だとする「一つの中国」原則を認めていない。(全文は引用元へ)

↓X(旧Twitter)

【産経ニュースさんの投稿】台湾、国慶節に訪台の中国人2人を強制送還 「台湾は中国の一部」と香港人デモ妨害

台湾の対中政策を主管する大陸委員会は、台北市内で香港からの亡命者らが行っていた中国への抗議デモを妨害し、「台湾も香港も中国の一部だ」などと主張した中国人2人を強制送還したと発表。

引用元:https://www.sankei.com/article/20241003-UAXNERTVSRKQNEWFAJWWXNJGFU/

みんなのコメント

  • 強制送還とは滑稽だな
  • とても良い事ですね 日本も見習うべき
  • 日本もしよう(´・ω・)(・ω・`)ネー
  • 10月1日は中華人民共和国の国慶節で、台湾の国民の祝日ではありません。 この点を誤解のないようにお願いいたします。
  • 強制送還でいいのかな? 刑務所で強制労働とかさせたほうが効果ありそうだけど。そういう制度はないんだろうな
  • 日本もここまでやってみろよ
  • 日本もこれぐらい出来るようになれよ
  • 日本は 中共の言うがままの 国会議員とオサヨク価値観の 議員様だらけで、スパイ防止法も 日本が中共とロシアに 侵略される迄 (スパイ防止法)は実現しないのかも
  • 日本に敵対する行動をする外国人は送還すべき! 日本はもっと気概のある国ではなかったか?
  • やっぱりそういう魂胆が あったのね
  • はっきりしてるぅ。ニホンとはぁ違うはぁーニホンはぁ不作為やからなぁー。策略的平等に負けてぇ安全保障優先しないものねぇー
  • 事なかれ主義の日本とは大違い
  • 沖縄でも言い出しそう
  • なるほど、中共を刺激するデモを定期的に行い、攻撃する中華工作員を逮捕するか強制送還する。 ナイスアイデア。 中華スパイはお互いを監視しているから忠誠心を独裁体制にアピールするためにデモを潰すために動かざるを得ない。 動けば逮捕。動かなかったらスパイに密告される(笑)
  • 日本もこれくらいやってくれたら良いんですけどね?忖度があるからできないとしたらふざけた話ですよ
  • 日本もやれ。 1日に数万人規模で強制送還だ
  • 国外追放!これは台湾が中国の領土内にないことを明確に証明している
  • 日本は台湾を見習いなさい
  • 羨ましい

編集部Bの見解

私は、台湾が国慶節に訪台した中国人2人を強制送還したというニュースを見て、非常に正当な対応だと感じました。台湾の大陸委員会が発表したように、この2人は台北市内で行われていた香港からの亡命者による中国への抗議デモを妨害し、「台湾も香港も中国の一部だ」などと主張したそうです。こうした行動は、台湾の対中政策や立場を踏みにじるものであり、当然の結果として強制送還されるべきでした。

台湾は、自国の主権と尊厳を守るために、このような挑発的な行為に対して断固とした対応を取らなければなりません。中国からの圧力は日々増しており、台湾は自らのアイデンティティを守るために常に戦い続けています。この強制送還は、台湾が自国の主権を侵害しようとする外部勢力に対して妥協しないという強いメッセージを送るものだと感じました。

そもそも「台湾も香港も中国の一部だ」という主張は、完全に中国共産党のプロパガンダに過ぎません。台湾は独自の政府を持ち、自由で民主的な社会を築いてきました。その中で、自らの未来を決める権利は台湾自身にあり、中国がそれを勝手に否定する権利はありません。香港においても、民主的な権利を求める市民が中国政府に抑圧されている中で、台湾が同じ道をたどることは絶対に避けなければなりません。

今回の事件では、中国人2人が「対等、尊厳の原則に違反する不当行為」を行ったとされています。彼らの行動は、単なるデモへの妨害を超え、台湾という国家のアイデンティティを否定する行為であり、台湾国内で許されるべきではありません。台湾は、中国の一方的な主張に屈せず、こうした行動に対して毅然とした態度を取るべきです。

ここで考えたいのは、このような事件が日本でも起こり得る可能性です。もし日本において、中国人や他の外国勢力が同様に日本の主権を侵害しようとする行動を取った場合、私たちはどう対応すべきでしょうか?日本もまた、自国の文化や価値観を守るために、外部からの圧力に対して強い立場を取らなければなりません。台湾のように、毅然とした対応を取ることが、日本の未来を守る上でも非常に重要です。

台湾の対応を見て、日本も学ぶべき点が多いと感じます。例えば、移民政策や外国人の監視体制を強化し、国内の治安や国益を守るための法整備を進める必要があります。中国の影響力は日本においても強まっており、私たちはその影響を無視することはできません。特に、最近の国際情勢を見ても、外部からの圧力に対してどのように対応するかが、国の未来を左右する重要なポイントとなっているのです。

今回の強制送還は、台湾が自国の主権と尊厳を守るための一つの事例ですが、日本も同様の対応を取るべき場面が増えていくことでしょう。私たちは、外部からの圧力や侵略的な思想に対して断固として立ち向かい、自国の価値観を守り抜かなければなりません。日本も、台湾のように、主権を守るための明確な対応を示す時期が来ていると感じます。

さらに、台湾のように他国の影響力を排除するだけでなく、国内に潜む外国勢力にも注意を払う必要があります。私たちは、日本国内で活動する外国人やその背後にある影響力についてもっと警戒すべきです。日本に対して圧力をかけようとする国や勢力がいる限り、私たちは常に目を光らせ、適切な対策を講じなければなりません。

今回の事件を通じて感じたのは、台湾が自国の尊厳を守るためにいかに迅速に対応したかということです。日本も同様に、自国の主権を侵害しようとする動きに対しては、ためらわず強い措置を取るべきです。これが私たちの国益を守り、日本を安全で繁栄した国として未来に残すための唯一の道だと信じています。

結局、台湾が示したこの行動は、他国からの圧力に屈しないという強い意志の表れです。日本もまた、自国の主権や文化を守るために、外部からの脅威に対して同じような決意を持つべきです。台湾の姿勢から学び、日本も毅然とした態度を取り続けることが、日本の未来を守るために必要不可欠だと感じています。

執筆:編集部B

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