NHKの記事によると…
石破総理大臣は、あす4日に行う所信表明演説で物価上昇を上回る賃上げの実現に決意を示すとともに、経済対策を早急に策定し、低所得世帯への支援などを行う考えを表明する見通しです。
石破総理大臣は、4日、衆参両院の本会議で所信表明演説を行います。
この中では経済政策について「日本の経済を守り、国民生活を守り抜く」として、物価上昇を上回る賃上げの実現に決意を示すことにしています。
その上で、最低賃金を2020年代に全国平均で1500円まで引き上げることを目指す考えを改めて明らかにします。
↓X(旧Twitter)
【井川 意高 サブアカ改め本アカさんの投稿】
賃上げは おまえがやるんじゃなくて 民間企業がやるんだわ 低所得者層に ばらまくのは おまえの金ではなくて 賃上げを心待ちにしている 勤労世帯が 巻き上げられた 税金なんだわ このクソクズめが
代弁して頂きありがとうございますm(_ _)m
— うらしま (@wT99WI4uncFrPWm) October 3, 2024
おっしゃる通り
— aBcD🇯🇵 (@lifesab50447299) October 3, 2024
議員歳費をアメリカ並みの1500万円にして浮いた金をばら撒くなら支持しますけど。
— 春雷 (@ehime_momotaroh) October 3, 2024
ほんとにそう。井川さん総理やって欲しい🥺
— 看護師@休職中😈🌗 (@yuto_shimi51110) October 3, 2024
人気取りのバラマキに使われるのは国民の税金!
— 猫はお利口さん (@HCVxQRy2JjQtvTJ) October 3, 2024
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241003/k10014599171000.html
みんなのコメント
- 本日1回目のクソクズめが頂きました
- 嘘つきゲル石破め!
- ありがとうございます、そう言ってもらえると助かります
- 政府が「賃上げ賃上げ」と言うのは、一般企業の人事部門が「残業削減」を部目標に掲げる構造に似ている。 どちらも「お前がやるわけではないだろ」というお話
- お前の金じゃなくて、国民の税金なんだよ。ばらまきとかやめてくれ
- 賃上げなんて民間の仕事でしょ。政府がやることじゃない
- ほんとそれ!! ほんっっっとそれです!!!!
- 岸田くんの劣化コピーだな
- もう終わってんな
- 石破がやってること、完全にばらまきでしかないよね。働いてる人が損するだけ
- 石破が勝手にばらまいてるお金、勤労者の税金だって忘れてないか?
- 勤労世帯から巻き上げた税金をばらまくのはやめろって言いたいわ
- 石破がやってるのはただのばらまきだよな。国民の税金を何だと思ってるんだろう
- 賃上げは企業に任せるべき。政府が口を出すことじゃないんだよ
- 石破、ばらまきなんかじゃなくて、経済を活性化させて賃上げに繋げてほしいよ
- お前が勝手にばらまいてるのは、俺たちが納めた税金なんだよな
- 日本は社会主義国家じゃない
- こんなバラマキより社会保険や消費税下げて欲しい。特にガソリンから消費税取るな。詐欺だろ
編集部Bの見解
石破首相が賃上げ実現や低所得世帯への支援を表明するとのニュースを聞いて、まず感じたのは「賃上げはおまえの仕事じゃないだろう」という思いです。賃上げを実現するのは、政府ではなく民間企業の役割です。政府が強制的に賃上げを推進しようとすること自体、経済の本質を理解していない証拠だと思います。
日本の企業は市場競争の中で利益を生み出し、その中から賃金を払っています。賃金を上げるというのは、企業がその余力を持っているときにこそ実現できるもので、政府が指示して実現するものではありません。石破首相が賃上げを実現すると言っていることには、正直疑問を感じます。賃上げの実現は政府の手によるものではなく、市場の動向と企業の努力によって達成されるべきです。
次に、低所得者層への支援を表明するという点についても、疑問が残ります。もちろん、生活に困窮している人々への支援は必要です。しかし、その財源はどこから来るのかといえば、勤労世帯が必死に稼いで納めている税金です。つまり、政府が低所得者層にばらまこうとしているお金は、石破氏自身の財産でもなく、ましてや政府が独自に生み出したものでもありません。それは、働く国民が納めた血税です。
石破首相が低所得者層にばらまきを行うというのは、要は勤労世帯が巻き上げられた税金を使って、票を買うような行為に過ぎないと感じます。働いて稼いだお金が、労働の対価ではなく、一部の人々にばらまかれる形で使われることに、非常に不満を感じます。政治家が支持を得るために、低所得者層に対して支援策を提示するのは分からなくもないですが、その財源がどこから来ているかをもっと国民に説明すべきです。
さらに、このようなばらまき政策は長期的に見て国の経済を弱体化させる可能性が高いです。低所得者層に支援を行うことで一時的に消費が刺激されるかもしれませんが、それが持続的な経済成長に繋がるかどうかは非常に疑問です。むしろ、勤労世帯が負担を強いられ、経済全体が停滞するリスクのほうが大きいでしょう。労働者が頑張って稼いだお金が不必要にばらまかれ、賃上げを期待している勤労世帯の利益が犠牲にされるような政策は、決して支持できません。
私たちが本当に望んでいるのは、政府による一時的なばらまきではなく、経済が健全に成長し、企業が利益を上げ、その結果として賃金が自然に上がる状況です。そうでなければ、日本の経済全体が活力を失い、若い世代が未来に希望を持てない国になってしまいます。政府が賃上げを「実現」するのではなく、企業が競争の中で成長し、自然に賃金を上げられる環境を作ることが、政治家の役割ではないでしょうか。
また、低所得者層への支援という言葉は、聞こえはいいかもしれませんが、実際には一部の人々を助けるために他の人々が犠牲になっている構造を見逃してはいけません。特に、今の日本では少子高齢化が進み、働く世代が減少しています。そうした中で、現役世代が負担を強いられ、未来の世代に対して大きな負担がのしかかるような政策は、将来の日本の発展を阻害するものです。
低所得者層に対する支援策自体を否定しているわけではありません。しかし、その支援策の財源が勤労世帯の税金であり、彼らが賃上げを待ち望んでいるという現実を無視して、ばらまき政策を推進するのは本末転倒です。政治家は国民全体の利益を考え、バランスの取れた政策を打ち出すべきであり、特定の層だけを優遇するような政策は避けるべきです。
石破首相が賃上げや低所得者層への支援を表明したことについて、私は非常に不安を感じています。日本を守るためには、政府が無理に賃上げを実現しようとするのではなく、経済が自然に成長し、企業が労働者に対して適切な賃金を支払える環境を整えることが必要です。そして、ばらまき政策に頼ることなく、持続可能な経済政策を進めることが求められます。
これからの日本を支えるのは、働く世代です。彼らが希望を持ち、努力が報われる社会を作ることが、日本の未来を守るために最も重要です。そのためには、ばらまきではなく、真に成長を促す政策を実行する政治家が必要です。石破氏がそのような政治家であるかどうか、私は非常に疑問を感じます。
執筆:編集部B
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