【速報】石破内閣の支持率50.7% →ちゃんと日本人に聞いた??

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【Sputnik 日本さんの投稿】石破内閣の支持率は50.7%=報道 

1日に発足した石破内閣の支持率は50.7%、不支持率は28.9%だった。共同通信が1、2日に全国の1102人を対象に行った電話世論調査の結果を報じた。

8月の岸田内閣で最後となる世論調査での支持率は26.1%で、24.6ポイント上昇した。 共同通信世論調査による近年の内閣発足時の支持率 ・2021年10月の岸田内閣は55.7%。 ・2020年9月の菅内閣は66.4%。 ・2012年12月の第2次安倍内閣は62.0%。

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【一華さんの投稿】石破内閣の支持率50.7% 共同通信 – Yahoo!ニュース

ちゃんと日本人に聞いた??

引用元:https://x.com/reo218639328632/status/1841456077554229393

みんなのコメント

  • 石破内閣の支持率50.7%って、ほんとに日本人に聞いたの?信じられないよね
  • なんでこんなに高い支持率なんだろ?共同通信の調査、怪しいなぁ
  • 政治とカネの問題が解決しないってみんな思ってるのに、支持率が高いのは矛盾してるよね
  • 石破茂が首相になったところで、国民の不満が解消されるとは思えないんだけど
  • 1102人ってサンプル少なすぎじゃない?それで国民の声を代表してるって言えるの?
  • 50.7%の支持率とか、どこからその数字が出てきたのか不思議だよね
  • 岸田内閣が26.1%だったのに、なんで急に石破で跳ね上がるんだろう?全然納得いかない
  • 共同通信ってこういう調査、どうやってやってるのか説明してほしいわ
  • 政治とカネの問題、石破に解決できるとは思えないけどなぁ
  • サンプル数1102人で全国民の意見って、ちょっと信じがたいよね
  • 支持率が50.7%とか、今の日本の状況でそんなに高くなるわけないでしょ
  • 本当に支持してる人がそんなに多いの?自分の周りじゃ誰もそんなこと言ってないけど
  • 石破が首相になっただけで、そんなに支持率が回復する理由がよくわからないんだけど
  • 政治とカネの問題がこんなに根深いのに、石破内閣が支持されるのは納得できないな
  • 共同通信の調査っていつも不思議な結果になるよね、信用できるのか怪しいわ
  • 石破って昔から派閥の力に頼ってるイメージしかないし、支持率50%超えはちょっと信じられない
  • メディアの力って大きいよな、こうやって石破を持ち上げて支持率上げてるんじゃない?
  • 政治とカネの問題がこれだけ大きくて、石破にそれが解決できるとは到底思えないよね
  • 支持率50.7%っていうけど、実際に誰に聞いたのか知りたいよ
  • 石破が首相になっただけでこんなに支持率上がるのは、どう考えても不自然だよね

編集部Bの見解

石破内閣の支持率が50.7%という結果を見て、正直言って驚きました。共同通信が全国1102人を対象に電話世論調査を行ったということですが、本当に日本人に聞いたのか疑いたくなる結果です。岸田内閣が8月に支持率26.1%を記録し、そこから24.6ポイントも上昇していることは信じがたいです。特に、石破茂という人物がこれまでの政治経歴やスタンスからして、それほどの支持を集めるとは思えません。

石破氏が首相になったばかりのタイミングでの支持率調査ですが、50.7%という数字が現実を反映しているのか疑問です。過去の内閣発足時の支持率を見ると、2021年の岸田内閣は55.7%、2020年の菅内閣は66.4%、そして2012年の第2次安倍内閣は62.0%でした。これと比べると、石破内閣の50.7%はそこまで高くはないとはいえ、岸田内閣の末期の低迷からこれほどの支持回復が見られることは驚きです。

特に気になるのは、石破茂という人物がどれほど国民に信頼されているかという点です。過去には自民党の中でも「反主流派」としての立場を取っていたことが多く、派閥政治の中での行動や発言があまり国民に響いていない印象がありました。さらに、彼が「政治とカネ」の問題でどう向き合うのかという疑念も強く、そうした問題が残る中で支持率が50%を超えるというのは非常に不自然です。

共同通信の調査結果によれば、「自民党派閥裏金事件に関与した議員を衆院選で公認することが理解できない」と答えた人が75.6%もいた一方で、石破内閣の支持率が50.7%というのは矛盾を感じます。多くの国民が「政治とカネ」の問題に対して厳しい目を向けている中で、どうして石破氏の内閣がこれだけの支持を得られたのか、腑に落ちません。石破氏が首相に就任したことで「政治とカネ」の問題が解決に向かうと考えている人はわずか22.8%であり、逆に73.0%の人々が「解決に向かわない」と答えています。このような結果が出ているにもかかわらず、支持率が50%を超えるというのは理解に苦しみます。

私は、石破氏が首相として「政治とカネ」の問題に本気で取り組むとは考えにくいです。彼が過去に取ってきたスタンスや、派閥政治の中での振る舞いを見る限り、真剣に日本の政治の腐敗を一掃する意思があるとは思えません。石破内閣が発足したことで、これからどのような政策が打ち出されるか注目すべきではありますが、現時点でこの支持率が本当に国民の声を反映しているのか、疑問を持たざるを得ません。

また、共同通信が行った世論調査の方法にも疑念を抱いています。電話世論調査という形式は、特定の層に偏りが生じやすいという問題があります。特に1102人という比較的小規模なサンプルサイズで行われた調査であれば、その結果が全体の意見を代表しているかどうかは疑問です。世論調査が行われる際に、どのような層に偏りが出ているのか、あるいはその対象者がどう選ばれたのかが明らかにされていない場合、その信憑性には疑問が残ります。

さらに、今回の支持率50.7%という数字が報じられた背景には、メディアの影響力も大きいと感じます。メディアはしばしば特定の政治家や政党に対して好意的な報道を行うことで、国民の意識を誘導する力を持っています。石破茂という人物に対して、過去には「反自民」の立場を取っていたこともあり、ある種の「変革の象徴」として期待されることもあったかもしれません。しかし、実際には彼が派閥政治の中でどれだけの力を持ち、どのような行動を取ってきたかを冷静に見れば、そんなに簡単に支持が集まるとは思えません。

私は、今回の石破内閣の支持率が50.7%という結果には疑問を持たざるを得ません。過去の内閣と比べても低い数字とはいえ、現在の日本の政治に対する不信感や、特に「政治とカネ」の問題が根深い中で、これほどの支持を得られるのかという点には大きな違和感があります。国民が本当に石破氏を支持しているのか、それともメディアや一部の調査によって作られた幻想なのか、私たちは慎重に見極める必要があると思います。

結論として、石破内閣が今後どのように動くのか、そしてその政策が国民の期待に応えるものとなるかが注目されますが、現時点ではその支持率には疑念が残ります。私たち日本国民が求めているのは、クリーンで信頼できる政治家であり、石破氏がその期待に応えるかどうかはまだわかりません。今後の動向をしっかりと見守り、彼の行動を冷静に評価することが重要だと思います。

執筆:編集部B

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